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ブックマーク / axia.co.jp (9)

  • エンジニアがSES企業に就職してはいけない5つの理由 | 株式会社アクシア

    SES企業の経営者の思考がどのようになっているかをよりリアルにわかりやすく理解してもらえるためにはどのように表現すれば良いかを考え、工夫を凝らして先日はこのようなブログ記事を書いてみました。 とあるしがないIT企業経営者のつぶやき フィクションという形の物語形式で初めての試みだったわけですが、かなりリアルにSES企業経営者の心の内側を表現できていると思いますので、興味のある方はぜひお読みになっていただければと思います。ただし読んだら少し気持ち悪くなるかもしれませんが。w 上記のフィクションのように、SES企業をの経営者には憐みすら感じざるを得ないわけですが、要は経営者として無能だからどうしようもなくなってこうなってしまうわけですね。SESの経営なんて誰にでもできてしまうくらいに簡単ですから。そのあたりについて以前書いた記事がこちら。↓ システム開発会社が常駐開発に手を出す5つの理由 長くI

    エンジニアがSES企業に就職してはいけない5つの理由 | 株式会社アクシア
  • システム開発の業界を目指す学生必読!客先常駐の現場の実態 | 株式会社アクシア

    システム開発の業界では客先常駐の形態がとられていることが当たり前のようになっていますが、そこで働くエンジニアにとって客先常駐は害悪でしかなく、私は常々この業界から客先常駐SES)が消滅してほしいと願っております。「この業界」と書きましたが、音を言えば我々のようなシステム開発会社と客先常駐の会社が同じ業界に分類されることでさえ嫌気がさしています。 これからシステム開発の業界を目指す学生の方々には、就職した後になって「こんなはずではなかった」とならないように、正しい情報を知っていただきたいと日々情報発信に務めております。つい先日も下記のようなことをブログに書きました。 人売りIT派遣企業(SES客先常駐)の見分け方 この記事ではどちらかと言うと、会社を選定する際に客先常駐SES企業を見分ける方法についてまとめたものですが、日は不幸にもSES企業に就職してしまって客先常駐仕事をするこ

    システム開発の業界を目指す学生必読!客先常駐の現場の実態 | 株式会社アクシア
  • 残業まみれだった時に誤解していた7つのこと - 株式会社アクシア

    アクシアでは元々客先常駐仕事メインで会社をスタートさせましたが、客先常駐のシステム開発の違法性(偽装請負)を認識し、その他様々な弊害を感じて客先常駐仕事からはすぐに完全撤退することになりました。 客先常駐仕事がメインだった頃にはあまり重く認識できていなかった問題が「残業」に関する問題です。客先常駐だと残業まみれになればなるほど会社としては売上が伸びてしまうというおかしな事態となってしまいますので、リアルな経営の問題として捉えることができていなかったというのが正直なところです。 それが客先常駐仕事からは完全撤退して持ち帰りの受託開発の仕事に切り替えてからは、残業が経営上のリアルな問題として浮上してきました。当たり前のことですが請負契約ではシステムの受注額は決まっていますので、業務効率化すればするほど利益率が良くなります。逆に非効率な進め方ばかりしているとあっという間に赤字に転落してし

    残業まみれだった時に誤解していた7つのこと - 株式会社アクシア
  • IT業界に蔓延する客先常駐システム開発の変なところ | 株式会社アクシア

    IT業界に蔓延する客先常駐によるシステム開発ですが、もう今更言うまでもなく理不尽なことだらけの世界です。 現在の客先常駐のスタイルが続く限りはIT業界の長時間残業の問題を解消することは難しいですし、働き方改革を推進し、日IT業界を成長させていくのであれば何としても現在の客先常駐によるシステム開発は消滅させていかねばならないと思います。 客先常駐スタイルのシステム開発の変なところをまとめてみました。 偽装請負が当たり前に行われている 客先常駐の何が一番おかしいかと言えば何といってもこの偽装請負です。どう考えても違法行為なのになぜか中々是正されません。 準委任契約だと請負契約ではないから偽装請負にはならないと勘違いしている愚かな経営者もいますが、違法行為であることは薄々気づいて(というか完全に気づいて)偽装請負に手を染めている経営者もいます。彼らは偽装請負のことを「グレーゾーン」のような呼

    IT業界に蔓延する客先常駐システム開発の変なところ | 株式会社アクシア
  • 仕事を減らさないと残業削減できないというのはウソ | 株式会社アクシア

    残業削減するために世の中が気で取り組むようにようやくなってきました。バブル期並みの求人倍率で空前の採用難の時代に突入し、これからますます労働人口が減っていく中で優秀な人材を確保するために労働環境を改善していく流れに向かっていることは当然の流れと言えるでしょう。 そんな中で各社どうやって残業削減すればよいかという大きなテーマに関して、仕事を減らさないと残業削減できないというウソをつく評論家界隈の人達がいらっしゃるようですので、そんなことはないですよということを、残業ゼロのアクシアの実例とともに検証してみたいと思います。 仕事を減らさなくても残業削減できた実例 アクシアでは2012年10月から突然残業ゼロになったわけですが、それ以前の2012年9月までは毎日終電、毎週休日出勤の長時間労働が常態化した会社でした。そんな超絶ブラック企業だったアクシアが突然残業ゼロになった際に、この時は一切仕事

    仕事を減らさないと残業削減できないというのはウソ | 株式会社アクシア
  • これはひどい!IT業界に巣食うブラックな顧客達 | 株式会社アクシア

    IT業界に限った話ではありませんが、仕事をしているとたまにとんでもない顧客に出くわすことがありますよね。そんな顧客の対応をしているうちに精神的に消耗してしまうこともあるかと思います。そういう顧客とはできるだけ取引しないように注意はいますが、注意していても一定の確率でそういう顧客と当たってしまうこともあります。交通事故みたいなものです。 以前こんなブログを書きました。↓ 残業を求めてくる顧客はブラック企業です 日はより具体的に、私が今まで出会ってきたとんでもないブラック顧客wをご紹介したいと思います。 ブラック度10%:「こうなると思ってました」を連発する システム開発ではこれから構築するシステムの仕様について、顧客と開発会社側で認識の齟齬が発生しないように、顧客の要件をヒアリングしながら仕様書に落とし込んでいきます。システム完成後の検収は基的にこの仕様書に基いてシステムが正しく動作して

    これはひどい!IT業界に巣食うブラックな顧客達 | 株式会社アクシア
  • 客先常駐開発をやめて良かった8つのこと | 株式会社アクシア

    客先常駐開発について日頃から私はボロクソに言っておりますが、客先常駐をやっている偽開発会社なんか滅びてしまえばいいと心の奥底から思っております。先日はこんな記事↓を書いたところ、多くの共感の声をいただくと共に、客先常駐開発をやっている経営者と思しき方からは小数ながらクソリプもいただきました。ありがとうございます。 人売りIT派遣企業はそろそろ壊滅させてもいいと思う こんな偉そうなことを言っている私ですが、その昔創業当時はアクシアも客先常駐で開発をやっていました。会社の黒歴史です。ですが客先常駐の問題に気づいてしまったので、客先常駐ビジネスからは完全に撤退しました。今では全て持ち帰りの自社開発の仕事です。 私はIT業界が良くなるためには客先常駐仕事を行っている人売りIT派遣企業を1日でも早く滅ぼし、業界の形を健全な形にしなければならないと考えています。そのためには既存の人売りIT派遣企業に

    客先常駐開発をやめて良かった8つのこと | 株式会社アクシア
  • 人売りIT派遣企業はそろそろ壊滅させてもいいと思う | 株式会社アクシア

    先日書いた下記のブログに対してたいへん多くの反響をいただきました。 ブラック企業の見分け方(IT企業編) おかげさまで日時点でもこの記事が一番多くの方に読んでいただいている記事となります。 この中でも私が、 常駐開発を行っているIT企業は全部ブラック企業です。 と言い切っていることに対して様々な反響をいただいております。この業界のエンジニアの多くの方がこの業界の常駐開発に疑問を抱いていることを実感しました。 「その通り」「スカッとした」「断言ワロタ」というご意見から「全部というのは言いすぎだろ」というご意見まで様々いただいております。 私がここで常駐開発を行っているIT企業は全部ブラック企業だと言い切ったのは、請負契約や準委任契約で契約しているにも関わらず、客先に常駐して他社の人間の指示を受けるという状況が発生しないということが現実的に考えてほとんど考えられず、伝えたいことをダイレクトに

    人売りIT派遣企業はそろそろ壊滅させてもいいと思う | 株式会社アクシア
  • ブラック企業の見分け方(IT企業編) | 株式会社アクシア

    ブラック企業への風当たりはますます強くなるばかりですが、5月10日に厚生労働省が長時間労働や賃金不払い等の労働関係法令に違反した企業のリストを公式ホームページにアップしました。 ブラック企業リスト、厚生労働省が334社を公表 今後は毎月更新 この情報については実はこれまでも全国の労働局のホームページには個別にアップされていたのですが、今回の件は全国ばらばらになっていた情報を厚生労働省が一つのリストにまとめてアップしたというニュースです。 全国で334件というのは随分と少ないんじゃないかとか、何で俺の勤めてる会社が入っていないんだとか、色々なご意見があるかと思いますが、電通のような話題性のあるニュースにまでならなくとも、ブラック企業はこうして会社名が公表されてしまうリスクがあるわけです。ちなみにこのリストの中にはあの電通の名前ももちろん入っています。 またこんな記事も出てました。 すぐに辞め

    ブラック企業の見分け方(IT企業編) | 株式会社アクシア
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