タグ

2011年11月10日のブックマーク (10件)

  • 第18回 OAuth認証に対応する

    OAuthってなんなの?という方にすごく簡単に説明すると、 twitterと連携したサイトやクライアントに ユーザーがIDとパスワードを渡すことなく、 twitterの情報へのアクセスをできるようにする仕組みです。 またtwitterでOAuth認証が推奨されていて、 OAuth認証でログインするとAPI制限の上限が増加します。 さらに、将来的にはユーザーIDとパスワードでの認証(BASIC認証)は廃止されるそうです。 OAuth認証の流れ ■開発時にやること 開発者がTwitterに申請して、自分のアプリケーション用の ConsumerKey、ConsumerSecretを入手する。 ■ユーザーがログインするときのOAuth認証の流れ 1.始めてOAuth認証でログインするときは、 アプリ固有の認証用URL(ConsumerKey、ConsumerSecretから生成される)を ブラウザ

  • Phactory : Django: キャッシュ(memcache)を設定して超高速化を実現する方法

    メモリベースのキャッシュを使う場合は、「memcache」を利用することになります。Debianなら、C言語で実装されたこのmemcacheと、Pythonからmemcacheを叩くために必要な「python-memcache」をインストールする必要があります。 (ちなみに、Djangoがオリジナルで提供している「localmem」というキャッシュバックエンドもありますが、これは番環境では利用しない方がよいです。このキャッシュは簡易メモリキャッシュで、プロセスごとにキャッシュを持つ単純な仕組みです。つまり、キャッシュサーバーでは無いのです。従って、Apacheプロセスが複数稼働しているときに同様のオブジェクトを複数のプロセスが別々にメモリ上にキャッシュすることとなり、非効率なので、これがオススメしない理由です。) memcacheをインストールしているのに、python-memcache

    kk6
    kk6 2011/11/10
  • Django 1.3では複数のキャッシュの設定ができる - スコトプリゴニエフスク通信

    ふとDjango 1.3 beta1を触ってみたら、今までのCACHE_BACKENDという設定に変わって、CACHESという設定が可能になった。これを使うと複数のキャッシュを指定できる。 # settings.py CACHES = { 'default': { 'BACKEND': 'django.core.cache.backends.memcached.MemcachedCache', 'LOCATION': '127.0.0.1:11211', }, 'alternative': { 'BACKEND': 'django.core.cache.backends.memcached.MemcachedCache', 'LOCATION': '127.0.0.1:11212', } } django.core.cache.get_cacheでキャッシュソース名を指定してキャッシュオブ

    kk6
    kk6 2011/11/10
  • オブジェクト指向について語った時に使ったメモ

    今日、オブジェクト指向について1時間ほど語りました。整理するため自分用に書いたメモを公開します。大まかな構成はメモどおりに話しましたが、メモに書いていないこともたくさん話していますし、書いていても話さなかったこともあります。 前提として自分自身のオブジェクト指向へのスタンスを書いておきます。 自分のプログラマとしてのキャリアとオブジェクト指向の隆盛の重なりを考えると客観的に見て自分はオブジェクト指向世代のプログラマなんだと思います。一方で、世間で過剰にもてはやされる技術には反発してきました。オブジェクト指向も例外ではありません。オブジェクト指向を否定はしませんが、金科玉条のように扱う人の前では、オブジェクト指向なんて技法のひとつに過ぎないと、冷たく突き放してきました。 ただここ数年、かつてに比べてオブジェクト指向の威光は下がっている気がします。関数型プログラミング支持者から、オブジェクト指

    kk6
    kk6 2011/11/10
  • VOYAGE GROUP エンジニアブログ : 自分の周りに居る凄腕プログラマーが実際に読んでいる本

    2011年11月08日10:22 カテゴリ 自分の周りに居る凄腕プログラマーが実際に読んでいる こんにちわ、VOYAGE GROUPでエンジニアをしている伊織といいます。 RubyKaigi2010/2011でスタッフをさせて貰ったりしています。 他にも渋谷rbランチなどに顔を出させて貰っています。 弊社の先輩エンジニアは勿論の事、RubyKaigiのスタッフをやらせてもらったりShibuyarblunchやLispコミュニティでうろちょろしているお陰で僕の周りには凄いプログラマーが沢山います。そこで、周りの凄腕プログラマーが実際に読んで「良かった」と言っていた技術書を幾つか挙げてみたいと思います。自分で手を動かしてやったは僕の感想も添えます。 計算機プログラムの構造と解釈 クチコミを見る 有名な魔術師。MITで長年教科書として使われてきたです。今はPythonなので違う筈。今やっ

    kk6
    kk6 2011/11/10
  • Pylintの導入 - 絵事後素

    エキスパートPython読書会の第二期 (http://atnd.org/events/21166) が開催されことになり、一期の質疑応答などをチェックしています。 Pylintのことがあったので、インストールしてみた。 前に、コードを見てくださった方が、PEP8のこと教えてくださったことがある。 チェッカーの存在は知らなかったー。 どっかで見ていたんだろうけど、スルーしてたのかな。 Pylint(python code static checker) <必要なもの> Pylint体 http://pypi.python.org/pypi/pylint 依存関係のライブラリ http://download.logilab.org/pub/astng/ logilab-astng-0.23.0.tar.gz http://download.logilab.org/pub/commo

    kk6
    kk6 2011/11/10
  • Pyramidチュートリアルとかやってみた - 絵事後素

    PythonのWebフレームワーク、Pyramidのチュートリアルをやってみている。 Pyramidはコンパクトなアプリケーションから、大きなアプリケーションまで作れて、生産性にすぐれているとのこと。 PyConで知り合った方ともくもくしようってことになって、どんなものか、知るためにサッとやるつもりが色々つまづいたので、記録します。githubにソースがありますが、自分でソースを書いてみます。エラーが出たり原因がわからないときは、diffをかけます。 <資料>SQLAlchemy + URL Dispatch Wiki Tutorial   http://docs.pylonsproject.org/projects/pyramid/1.2/tutorials/wiki2/index.html <開発環境> Python 2.7.1Pyramid 1.2.1 Mac OS Lion

    kk6
    kk6 2011/11/10
  • PyramidフレームワークでPython+WSGIのWebアプリ(1)とっかかり

    Webアプリケーションを作成するとき,そのための道具は枚挙に暇がありませんが,Python界隈がにぎわっているようです. 僕はこれまでJava系のフレームワークしか利用したことがなかったのですが,スクリプト言語でのWebアプリも興味深いですね. というわけでPythonでのWebアプリ作成を検討します. 理由は上記のものもありますが,ちょっと遊んでみようと思って,日語でのドキュメントやチュートリアルなんかが少ないな,と感じたので,皆さんと共有できれば幸い,というのが大きいです. Google App Engineも,PythonのWebアプリケーションフレームワークで実装しているんだとか. そうだ,Pyramidをつかおう さて,早速PythonでのWebアプリ作成にとりかかりたいと思います. ここで気になるのが道具ですね.どうも,Python単体では,いろいろやろうと思うと限界がありそ

    kk6
    kk6 2011/11/10
  • PyramidをGunicornで動かした - inoshiro's blog

    簡単なアプリならPyramidで書けそうな感じにはなったので、次はDeploy周りについて調べてみた。 pipでインストールできるし定番っぽいところでGunicornの上で動かしたので手順をメモっておく。 インストール 新しいvirtualenv作ってそこにインストールしていく。 $ mkvirtualenv --distribute --no-site-packages --python=python2.7 gunicorn $ pip install pyramid gunicorn Pyramidアプリケーション生成 適当なディレクトリにscaffoldからpyramidアプリを作る。 $ mkdir dev $ cd dev $ paster create -t pyramid_starter sample $ cd sample $ python setup.py develop

    PyramidをGunicornで動かした - inoshiro's blog
    kk6
    kk6 2011/11/10
  • DjangoでのURL⇔view関数の正引き・逆引き - orangain flavor

    DjangoのURLディスパッチャは正引き(URLからview関数への変換)は比較的単純ですが、逆引き(view関数からURLへの変換)はちょっとわかりにくいです。get_absolute_urlメソッド, permalinkデコレータ, urlタグ, reverse関数, url関数, 名前付きURLパターンなど、キーワードはよく目にするけれど、具体的にどうすればいいのかよくわからないということはないでしょうか? Djangoのドキュメントでは正引き・逆引きという視点からのまとまった解説はないので、ここで解説したいと思います。 正引き(URLからview関数への変換) 正引きと言うのはURLからview関数への変換のことです。urls.pyに正規表現とそれに対応するview関数名の組(URLパターン)を定義することで実現しています。その目的のためだけならURLパターンに名前をつける必要は

    DjangoでのURL⇔view関数の正引き・逆引き - orangain flavor
    kk6
    kk6 2011/11/10