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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (18)

  • リフレーミングすることで「メディア」へと変化した、「北欧、暮らしの道具店」 — The First Penguin — Medium

    kk831
    kk831 2015/10/22
    広告宣伝費を減らして粗利を上げる・ECのメディア化
  • Medium

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

    kk831
    kk831 2015/10/21
    「ライフスタイルにフォーカスし、かつ人間の行動をスマート化させるテクノロジー」
  • 起業家こそ「サラリーマン精神」を持ったほうがいい

    私自身、さまざまな紆余曲折を経て、今のクラウドワークスの誕生にたどり着きました。それもあってか、起業に関する相談を受けることがあります。正直なところ、私なんかがアドバイスしていいものかどうか迷いますが、相談を受けたからには、ちゃんとお答えしています。 私がアドバイスする側になってみて気づいたのは、起業に関する相談をしにやってきた人のほとんどが「わかりました!実行します!!」と、アドバイスをすんなりと受け取ってくれないということでした。 起業家=自分がオーナー、というイメージがあります。そのため、「自分が全て決めるのだ」と思っている人も多いのですね。「相談したいです!」と言いつつ、すでに自分の中で答えが出ている人がほとんどというわけです。まさに、わかります。最初に起業したばかりのころの私もそうでしたから。 しかし、それでは先輩起業家たちの貴重なアドバイスを聞く機会を失うだけでなく、成功率を上

    起業家こそ「サラリーマン精神」を持ったほうがいい
  • 「身近な誰か」に向けて「手紙を書くように」作るサービスのほうがいい

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

    kk831
    kk831 2015/08/28
    “ゼロとイチの間にある、「0.43」とか「0.62」あたりにこそ”
  • ネット上でのQ&Aサービスを作り方のコツを語ってみるよ

    僕は、インターネット上のコミュニティサービスをたくさん作って15年くらい経ちますが、大ヒットは飛ばせないものの、全くダメで人がこないという失敗を避けるコツはつかめてきたかも、という感覚はあります。 で、そこで学んだことはいろいろあるのですが、その一つに、「Q&Aサービスの作り方」というものがあります。 Q&Aサービスとは、要はYahoo!知恵袋や、LINE Qみたいな総合型から、弁護士ドットコムのような専門性高いものなど、たくさんありますが、みなさんご存知の通り、質問者が質問をなげると、回答者が回答をくれるというものです。 僕の会社でも、何度かQ&Aサービスを立ち上げるというものをやったりしていました。この時のコツを紹介します。 質問者を集める!Q&Aサービスで一番大事なのが、質問者を集めるということです。 Q&Aサービスは、質問する人と、回答する人がマッチングするサービスなので、どちらか

  • iemo流、ネットメディアの立ち上げ方

    私が住まいのキュレーションメディアである「iemo」を立ち上げた経験からメディアの立ち上げ方の考え方をいくつか紹介します。 まず、市場の選び方です。メディア立ち上げの際に、どのジャンルを狙うのか?という点に関して、考慮すべき軸が大きく2つあると思っています。それは、 ・業界の選び方 ・参入するタイミング です。 まず業界の選び方ですが、一般的に、参入する業界の市場が大きい方がビジネスになりやすいという考え方があります。しかし、その考え方だけでは、単に不動産の市場が大きいから不動産メディアをやろうとか、金融の市場が大きいから金融系メディアをやろう、というレベルの話にしかなりません。それでは、当然、うまくいかない場合が出てきます。 では、うまくいく場合といかない場合で何が違うのでしょうか?それは、「その業界は今、パラダイムシフトが起こるタイミングなのか」という軸で見極めができているかです。 メ

    kk831
    kk831 2015/06/30
    「その業界は今、パラダイムシフトが起こるタイミングなのか」
  • 「説得できない人は無理に説得しない」ほうが、サービスの信用度は上がる

    僕たちは「マネーフォワード」という家計簿・資産管理のサービスと、中小企業向けクラウドサービス「MFクラウド会計」「MFクラウド給与」・「MFクラウド請求書」といったFinTechサービスを運営していますが、もともとこの前には、「マネーブック」というサービスを作っていました。 「マネーブック」とは、ソーシャルを通じて匿名で他人の資産ポートフォリオを見ることができ、儲かった人たちが何をしたのかが全てわかるというサービスです。そのβ版をリリースしたとき、東京大学の松尾豊先生(現マネーフォワード顧問)の研究室にたまたま行く機会があったのですが、研究室に6人ほど人がいたので、その方々にβ版のデモをしました。 すると6人中5人が「面白いけど怖いから使わない」という回答でした。残り1人は「絶対使わない」と言ったのです(笑)。「僕らは楽しいけど、ユーザーはこのサービスを使うのだろうか」と薄々思っていました

  • 社内改革は、成果が出やすい小さなことから始めるといい

    どちらかというと私は、いわゆる起業よりもマッキンゼーでのコンサルティングや日交通の企業再生のキャリアが豊富です。なので、今回は企業における社内改革の話をしたいと思います。 企業には、すぐには結果が出ないけれども大事なことがあります。たとえば、私の会社では「事故防止」です。タクシーの運営事業者にとっては、安全が一番大事です。 しかし、安全に関する施策が実を結ぶまでにはある程度時間がかかります。こちらが望まなくても事故が起きてしまうこともあります。事故を起こさないようにあらゆることを一生懸命やって、「事故数が前年比1割減りました」となっても、事故にはさまざまな要因が重なりますので、当にその施策によって減ったのかがわかりません。 企業再生時の社内改革の仕事を通して、私は、社内改革においては、このような大事だけれども結果が見えづらいことよりも、まずはわかりやすく結果の出やすいものにフォーカスし

  • 新しい事業はできる限り小さく始めると上手に失敗できる

    起業するときには、最初から大きく投資するより、小さく始めて、早めに事業の鍵を見つけておくことが大事です。 私は大学卒業後、ケロッグMBA、マッキンゼーを経て、2000年に家業である日交通に入社しました。親から好きなようにやれと言われていたこともあり、今まで2社の社内ベンチャーを立ち上げました。1社目は最初から大きく投資してしまったため、大きく損失を出してしまったのですが、2社目は最小限の失敗に抑えることができました。 1社目の失敗1社目は、2000年7月7日に「日交マイクル」というタクシー事業の子会社の立ち上げです。 コンサルタントをしていた経験から、「タクシー事業を始めるならある程度大きく始めないといけない、じゃあ車は50台ぐらいで50人雇おう」という発想で始めたのですが、結果は、毎月2000万円以上の赤字が出て、1年間で2億数千万円の累損になりました。 正確にいうと、1社目の事業は「

  • 起業家に大事なのは信念と柔軟性を持つこと

    起業家にとって何が大事なのか」という質問をよく受けます。起業家になる人たちはやはり、やりたいことがいっぱいある人が多いのですが、結局すべてはできない。 では、何からやったらいいのか?それは「何を削るのか」を考えるといいと思います。 考える際に有効なのは、素朴な疑問から考えることです。たとえば売上とサービスとどちらが大切なのかとか、そういう疑問です。その答えは自分の中にあるはずなので、それを整理するんです。結局、何をやるか絞れない人は、普通の起業家にしかなれません。 いい起業家と普通の起業家の差例えば利益率が5%、成長率も5%、という規模の事業があったとします。そして、その事業をやっている人たちはいい人たちで、みんな楽しくやっていたとします。 そういう事業を、当に事業として認めるかどうかが、いい起業家と普通の起業家の差です。利益が出ているからといって、認めるのは普通の起業家です。たぶん、

    起業家に大事なのは信念と柔軟性を持つこと
  • 時代の変化は、結局若い人しか作っていない

    僕は今、「C CHANNEL」というサービスを手がけています。これは、女子のための動画ファッションマガジンなのですが、ここで映像に出る人・映像を作る人・映像を出す人の一貫したラインを作ろうとしています。 たとえばユニクロさんは企画、製造、流通、販売を全部やることによって世の中を変えたと思うのですが、今の映像業界はそうなっていません。C CHANNELだったら、青文字系も赤文字系(女性向けファッション誌のジャンルを、タイトルロゴの色で表した用語)もできるし、そこからどういうタレントがどう育っていくとどういうふうに売り出せるかみたいな企画もできる。 今はタレントになろうとするとグラビアをしなきゃいけないとか、モデル、女優などキャリアパスが決まっている場合が多い。そうすると結局、既存の企業にどう認めてもらうか、みたいになってしまう。そうではないスタイルが一緒に作れて、そこに媒体も連動できると、み

  • コミュニティはフェーズによって書き手・読み手のどちらが重要か変わる

    この記事について対象者コミュニティサービスを立ち上げようと思っている起業家に対して、どうやればうまくいくかを説明しています。 はじめにコミュニティサイトというものがあります。コミュニティサイトとは、人と人がコミュニケーションする場を提供するところで、たとえば 2ちゃんねるmixiコミュニティなどがあげられます。これらはシンプルにコミュニケーションをする場ですね。他にも、何か話題の対象となるものがあって、そこに対してコミュニケーションするサービスなども、広義の意味で、コミュニティです。これは クックパッド価格.comべログはてなブックマークなどがあげられる感じですね。 さて、僕は、コミュニティサイトを今までいくつか作ってきたのですが、ここで重要なのは、書き手と読み手の量の関係だなあ、と思っています。 なぜなら、ビジネスモデルやGrowthHackを考えるときに、書き手の数を伸ばすのか、読み

  • スタートアップは死なないことが一番大事

    Paul Grahamさんという有名な人がいるのですが、その人のコラムはおもしろいと評判です。 死なないために これは極めて素晴らしい記事だと思っており、何度も読んでいます。 これは多くのスタートアップをやっている起業家と話していてもその通りだと思うのですが、特にテック系のスタートアップだと、最後までたっている人が勝ち、というのはよくあります。 スタートアップをやっていると、ひどいことが大量に起こります。普通に大企業で社員として働いている時に起こるひどいことは、1年に1回くらいなんですが、それが2週間に1回くらい来るという感じです。 しかし、それでも立ち続けていれば、ほとんどの場合成功するのではないかと。少なくてもインターネット系というのは、この20年ぐらいは伸び続けている業界で、そこに張っていて、生き残る限り、成功確率は極めて高いという印象があります。 ログミーに以下のような記事がありま

  • コミュニティマネージャー職を作ったよという話

    弊社では、メディア系の事業と、サービス系の事業の2つがあります。メディアとは、コンテンツによってユーザーに価値を届けるもので、サービスは、ユーザーが動きやすい場を作ることで、価値を届けるプラットフォームを提供する、という住み分けです。 そんな中で、サービス系でも、コミュニティをきちんと作るのが大事だということで、コミュニティマネージャー職というものを作りました。専門職は、エンジニア、デザイナー、エディターしかない弊社ですが、4つ目の職というイメージです。 そこで、この記事で、どんな職かを紹介したいと思います。 コミュンケーションとコミュニティの違いまず、コミュニティとは何か?からです。混合しやすい、「コミュニケーションとコミュニティの違いは何か」から説明します。 コミュニケーションとコミュニティはそれぞれ コミュニケーション・・・線コミュニティ・・・場と定義しています。文字面が似ているので

  • 組織の中で2割に好かれて2割に嫌われるのは絶対だけど、逆はコントロールできる

    この前、ニコ生の「夏野総研」というところにでて、夏野さん、2chひろゆきさん、メタップス佐藤さんと4.5時間話しまくるというものをして、超絶に楽しかったのです。4.5時間話してたのに、ユーザーさんからの評判もすこぶるよく、いい感じでした。ひろゆきさんに「けんすうは当に頭が悪いなあ」と10回くらい言われたりなど、思い出に残る放送でした。 で、その中でいろいろな示唆があったのですがおもしろいのが、ひろゆきさんが「炎上してショックを受ける人の意味がわからない」といってたのですね。 「だってさ、人に誤解されないとか無理じゃん」「きちんと意図を伝えようとしても絶対に伝わらない場合あるよね」というところから「全員に好かれるとか無理でしょ?」「自分は嫌われない、と思っているのだとしたらバカだよね」的な意味合いだったと思います。 これは結構おもしろいなあと。たしかに、ひろゆきさんや、僕みたいなタイプだ

  • 会社のメンバーが辞めるというとホッとする話

    nanapiも、KDDIグループ入りという非常に区切りになるタイミングとなり、nanapiをやめて、次の新天地にいったり、起業するという人がちらほら出てきました。 僕が社員だとしても、このタイミングだよなあ、と思いますし、僕はそもそもリクルート出身なので、2〜3年でどんどんやめて新しいところにいくというのはポジティブな感じです。会社にもガンガン人が増える時や、減る時もあるので、このあたりは時期の問題もある。 しかし、人が辞める時というのは、創業者としては、非常に複雑な気持ちだったりします。というのも僕は「友達になれなそうな人は雇わない」というルールがあったりするので仕事ができるできないよりも、友達感覚が強いんですよね。なので最初の感覚としては この人が辞めると寂しいなあだったりします。そこまでは普通だと思うんですが、そのあとに、めっちゃホッとするんですよね。 経営者とかならみんなわかっても

  • 起業家における付き合う人の優先順位づけについて

    リソースというものは有限であるわけですが、その中でも時間というものは起業家にとってもっとも貴重なリソースになりがちです。 当然ですが、仕事のクオリティが下がるような部分から時間を削るというのはイマイチですよね。堀江さんとかも言っているように、睡眠時間とかを削るのは、あまり賢いやり方ではないわけです。 起業家にとって、時間の優先順位をつけるとしたら、以下みたいな感じかなと思っています。 仕事仕事のクオリティを担保するための時間大事なプライベートの時間まあ、このあたりは当然だよね、、という感じですよね。なんというか、優先順位高いものは何か?と考えると、みんなそんなに間違わない。 しかし、やってしまいがちなのが、優先順位低いけど、なんとなく無視できなくて、やったほうがいいんじゃないかと思ってやってしまう仕事です。 「別に付き合わなくていい人にまで時間や頭のリソースを使ってしまう」ということかなあ

  • ベンチャーのExit戦略については、起業家は最初から理解しておいたほうがいいかも

    この記事で、サイバーエージェントの藤田さんがすごいいいことばっかりいっていて、感動したのです。 ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す 起業する人は読んでおいたほうがいいなあ、と。まずは以下。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず、まだほとんど売り上げも立ってないのに10億円近い時価で資金調達の相談にきたときは驚いた。 大きな額を調達した分、リターンを出してつじつまを合わせられるなら急成長できるチャンスだし、気が狂ったように頑張る覚悟のある人ならいい。でもその年齢、規模で、多額の資金を集めることに対する洒落にならなさを痛感してやっているのだろ

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