2008年4月5日のブックマーク (9件)

  • 東浩紀 コムジン対談 - COMZINE by nttコムウェア - Part3 現代の権力は「環境管理型」に変化

    サンノゼ・マーキュリーニューズの技術コラムニストであるダン・ギルモアは『We the Media』というで、新しいジャーナリズムの理論化を試みています。現在、草の根ジャーナリズム、市民ジャーナリズム、あるいは彼の言葉でいえばオープンソース・ジャーナリズムがマスメディアとは違う機能を持ちつつある。オープンソースの考えで言えば、マスメディアはヒエラルキー組織である“伽藍”で、草の根ジャーナリズムはネットワーク型の“バザール”、両者がよき補完関係を模索すべきだと彼は指摘していますが、こういう時代の「表現の自由」のあり方に僕は強い関心をもっています。 これまで「表現の自由」は「報道機関の自由」でしたが、個人一人ひとりが「表現の自由」を行使する具体的手段を得たいま、「表現の自由」のあり方を再検討すべきだと思うわけです。マスメディアの地位は相対的に低下し、そこでのジャーナリズム性は著しく低下している

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    kkbt2 2008/04/05
    「もし告発する相手から訴訟を起こされても守ってくれ、そのかわりに一定のコミッションを上げるよ、と。今後はそれが出版社の機能になるかもしれません。」編集者よりも法務部が出版社の競争力に?おもしろい。
  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

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    kkbt2 2008/04/05
    割と冷静な議論かと。なんだけど、この手の主張はどっち方面に広がるにしろ、主張するモチベーションが読みにくいから信用もしにくいのよね・・
  • アルファサード株式会社

    ミッション “ Improve the Web ” 我々は、テクノロジーによって 顧客とパートナーに寄り添い、ウェブを良くする。 アルファサードの経営理念 “ Something Different for the Best Web Solution! ” PowerCMS フレームワークを活用してウェブの縁の下を支えるテクノロジーカンパニーです。 PowerCMS 自社開発のソフトウェアやクラウドサービスを提供しています。 ウェブアクセシビリティを重視し、標準化活動や新技術の採用にいち早く取り組んでいます。 ウェブの力はその普遍性(universality)にあり、障害の有無にかかわらずあらゆる人がアクセスできるのが質的な姿です(WWWの発明者であり、現在のW3CのディレクターでもあるTim Berners-Leeの言葉より)。私たちは「よりよいウェブ」にソフトウェアを通じて貢献するこ

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    kkbt2 2008/04/05
    閲覧モードがたくさんあっておもしろい。とくに「プレゼン」モード。これをもっと改良すればクレデンPPTファイル要らず?
  • 高額所得者について - rna fragments

    fromdusktildawn これが良いか悪いかは別として、私の知る高額所得者のほぼ全員がこういう考え方で行動する。例外は皆無。そうやって節約して作った、余剰の時間と金を自分が面白いと思ったプロジェクトに注ぎ込んで人生を楽しむ。 はてなブックマーク - 「考えない勇気」を持てば、頭がスッキリ! - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪ なるほど! メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。 旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、漁師は、自分と自分の家族がべるにはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいった

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    kkbt2 2008/04/05
    なんだかおもしろい。じわじわくる。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    kkbt2 2008/04/05
    「日本の経営の欠陥は、コゲツキとその社員の出世とを関連させて考えること」こういう言い方をされると納得度が高い。
  • 知られざる会員制サイト

    続きはwebで!というキャッチコピーに代表されるように、ここんところ広告におけるwebサイトの重要性は益々高まっていくばかりです。 何か買い物をする際には、今まではカタログを請求しまくってみては検討してみたものですが、今では、その代わりをメーカーサイトの該当ページが担うようになっています。 また、品物そのものの評価にしても、今までは実際に使っている人の話を聞いてみたり、雑誌のレビュー記事を参考にしてみたり、あるいは実際に店頭に行って触ってみてからといったものが、今では価格.comの口コミ情報であったり、2ちゃんねるの各種スレッドであったりと、広告のみならず、消費行動におけるwebへの依存はもはや止めようがない所まで来ていると思われます。 企業側もその辺は心得ているようで、webサイトならではの情報提供を行っていたり、身近な例だとクーポン券をwebサイト上に置いていたりするものもありますね。

    知られざる会員制サイト
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    kkbt2 2008/04/05
    広告屋から見ると「本当は情報出したいのに嫌々こういう責任回避システムを企業が作らされてる」と見えるのだが、一般的には逆に殿様商売に見えたりするのか。勉強になる。
  • 18歳未満の人たちがアクセスしている「それ」は、もう"the Internet"ではない - 半可思惟

    「盲点」になっている有害情報規制法案 MIAUで同じく幹事をやっている中川さんも既に述べているし、池田信夫先生の記事にもあるように、インターネット上の有害情報規制法案は、かなりまずい雰囲気である。児童ポルノ法改正や人権擁護法案、共謀罪に関しては、現在(少なくともインターネット上では)かなり注目が集まっているが、件に関しては同じくらいまずいのに、あまり耳目が集まっていないような気がする。 法案の目的は、「性に関する価値観の形成に著しく悪影響を及ぼす」とか「著しい心理的外傷を与える恐れがある」インターネット上の「有害」な情報について、青少年が見られなくなるように全部フィルタリングすることにある。これは、携帯電話のキャリアによるフィルタリングの話ではなくて(それは既に実施済みである)、インターネット全般が対象になっている。 Japan is building yet another “Grea

    18歳未満の人たちがアクセスしている「それ」は、もう"the Internet"ではない - 半可思惟
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    kkbt2 2008/04/05
    とりあえず自分に関して言うと、ネットコンテンツで今まで「18歳未満は見ない方がいいな」と思ったコンテンツは、ないのだけれど。
  • 日本人の社会感覚について - すなふきんの雑感日記

    近年における政治のゴタゴタを見ていると、日は「小さな政府」を目指すと言いながら実際にはどうなのかという疑問が絶えない。「小さな政府」の概念というものは、政府は警察国防の機能以外は原則手を出さず福祉は最小限だが、そのかわり税金も安く低負担で済むという「トレード・オフ」の視点の中で成立するものだ。しかし相変わらず国民の関心事の上位に来るのは社会保障制度の将来への不安感など、基的には「大きな政府」をその発想の前提としているように見える。もし「小さな政府」志向であるなら自分の世話は自分で賄おうとするし、老後の心配も自己責任の範囲で行おうとするだろう。ただしその代わり税金は負けてくださいよという姿勢になるはずだ。ところが多くの日人にとってその意識は希薄なようだ。これはおそらくは政府というものを家族共同体に擬制する傾向が強く、社会契約の構成物という発想が弱いところから来るのではないだろうか。*1

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    kkbt2 2008/04/05
    いいか悪いかは別にしても、日本人は「契約」という考え方をあまりしないのではないだろうか。商売だって基本的には契約なんだけど、すぐにに「お客様は神様」になって、契約の観念から外れていくし。
  • “職人の悲鳴”に国交省建設業課課長が答える:日経ビジネスオンライン

    ――「職人を殺すな」という北浦氏の主張をどう受け止めていますか。 答 基的な認識として、北浦さんの認識とそう大きな違いはありません。ダンピングや職人さんの問題、現場力の低下などは非常に深刻なことと受け止めています。 建設市場は大きな変化の中にあります。1つは、建設投資の急激な縮小です。トータルではピーク時の6割、地域によっては4割、3割という厳しいところもあります。こういった市場の縮小に加えて、大手ゼネコンによる脱談合宣言などもあり、ダンピングが非常に顕著になってきました。 国交省直轄の公共事業では、2006年度からダンピング対策を始めました。それもあり、直轄事業ではそこそこ落ち着きを見せています。その一方で、地方公共団体が発注する公共工事でダンピングが厳しくなっている。地方は公共事業依存度が高く、市場環境も厳しい。また、一般競争入札だけが先行的に拡大している。そういったことが相まって、

    “職人の悲鳴”に国交省建設業課課長が答える:日経ビジネスオンライン
    kkbt2
    kkbt2 2008/04/05
    第三者による評価制度、ガイドライン策定、あとはブランドか・・・わかるけど、ちょっと決め手に欠けるかな。精神論だと絶対うまくいかないと思う。