2013年2月13日のブックマーク (3件)

  • 20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン

    ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書

    20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン
    kkbt2
    kkbt2 2013/02/13
    「会社で「俺は聞いてないよ」という経験を何度もしていたら、それはあなたが、年下の社員たちに「あの人に言っても仕方ない」と思われている証拠」
  • 大人気「くまモン」の陰にもコ・クリエーション(共創)あり。知財をオープンソース化した事例 : オープンイノベーションの今がわかる「cotas(コタス)」

    全国津々浦々に広がりを見せている「ゆるキャラ(R)」ブーム。最近では、そんな彼らの頂点を決める「ゆるキャラグランプリ」というコンテストまで開催されるほどになりました。 2011年、同賞のグランプリに輝き、熊県に脚光を浴びせたゆるキャラ(R)「くまモン」。2010年の誕生という、まだ歴史の浅いキャラクターながら、すでに公式Facebookページでも約70,000いいね!を集め、大人気の様相を呈しています。 そんなムーブメントの陰にも、実はコ・クリエーション(共創)の仕組みが潜んでいました。2010年12月から開始された、「くまモン」キャラクター利用のオープン化。つまり、審査を通過すれば誰でも、くまモンのイラストや写真などを自由に使えるという取り組みがなされているのです。 これによって生み出されたのは、星の数ほどのくまモン関連商品。たとえば、お菓子や携帯ストラップ、コースターにぬいぐるみ、ま

    kkbt2
    kkbt2 2013/02/13
    「キャラクター利用のオープン化。つまり、審査を通過すれば誰でも、くまモンのイラストや写真などを自由に使える」
  • ショッピングモールが商店街を潰したというのはウソ?「地方」の真相を読み解くための1冊 | オールナイトニッポン Gold Club

    人口減少。産業空洞化。シャッター商店街。高齢化。 唐突にいやな単語ばかり並べてみた。さて、皆さん、これで思い浮かべるのは、どこか?はい。すぐにおわかりだろう。「地方」である。 日の「地方」は、ダメダメである。少なくとも、メディアの多くはそう語っている。 そこで、自分の故郷を振り返ってみる。 なるほど。駅前の旧市街は、シャッター商店街だらけである。かつてあった3つの百貨店は消えてなくなった。休日、住人は、ダウンタウンを目指すことはなく、ジャージを着たまま、郊外のショッピングモールに車で出向く。デートも、遊びも、買い物も、事も、映画も、ワンストップで全部クリア。 ちなみにこれは、私の田舎、静岡県浜松市の話である。 と書くと、ああ、大手ショッピングモールが昔ながらの商店街をつぶしちゃった、って話ね、と早合点されるかもしれない。事実、「ショッピングモールが地方をつぶした」話に代表される、型に

    kkbt2
    kkbt2 2013/02/13
    「ディズニーランド、実は、アトラクションで客を寄せ、実際には小売りと飲食で稼ぐデパートのような業態」「地元のひとまでもが、いつのまにか、つくられた安直な物語をいつのまにか信じてしまっている」