2024/03/26 TypeScript 開発言語を統一 〜フロントからバックまで活用〜 Lunch LT 登壇資料 https://findy.connpass.com/event/312847/
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はじめに こんにちは。フロントエンド開発課に所属している新卒1年目のm_you_sanと申します。 3月6日にTypeScript5.4がリリースされました。 そこで、今回は個人的に気になった機能についてピックアップして紹介したいと思います。 はじめに 型の絞り込み NoInfer まとめ 型の絞り込み 関数クロージャ内の型の絞り込みの挙動が少し変わりました。 以下のgetUrlsでは、まず始めにtypeof演算子を使用して、第一引数のurlがstring型かどうかを確認しています。 string型であった場合、URLのインスタンスを生成します。 その後、map関数内でURLのプロパティであるsearchParamsを使用しています。 function getUrls(url: string | URL, names: string[]) { if (typeof url === "str
Digitization部 Bill One Entry*1グループの秋山です。 はじめに Domain Modeling Made Functionalというスゴ本 補講:Make Illegal States Unrepresentable バックエンドの処理を抽象化する 手続き型プログラミングの典型例 課題1:制約のないエラーハンドリング 課題2:低い可読性 課題3:エラーハンドリングの低い網羅性 Railway Oriented Programming TypeScriptで型安全にエラーハンドリングする ステップ1:サブ関数の出力はResult型で表現する ステップ2:サブ関数にResult型を入力できるようにする ステップ3:サブ関数を連結する ステップ4:網羅的にエラーハンドリングする おわりに 付録 TypeScriptの全文サンプル はじめに エラーハンドリングは重要な処
今回のアップデートでは、かなり便利なCSSのプロパティが追加されました。 ライトモードとダークモードのスタイルを簡単に定義できるlight-dark()カラー関数、垂直方向の中央に配置するalign-contentプロパティ、フォームのサイズを入力された文字量に合わせて自動変更するfield-sizingプロパティ、CSSで句読点括弧のカーニングができるtext-spacing-trimプロパティ、これらがブラウザにサポートされるのを待っていた人も多いと思います。 Chrome 123 beta New in Chrome 123 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 はじめに CSSのlight-dark()カラー関数 CSSのdisplay-modeでpicture-in-p
DigitalOcean provides cloud products for every stage of your journey. Get started with $200 in free credit! Hey all you wonderful developers out there! In this post, I am going to take you through creating a simple contact form using semantic HTML and an awesome CSS pseudo class known as :focus-within. The :focus-within class allows for great control over focus and letting your user know this is e
GoでDBマイグレーションをどうやるのがいいか検討していたところAtlasというツールが良さそうだったので一通り使ってみたまとめです。 対象読者 GoプロジェクトのDBマイグレーションに興味がある人 Atlasの使い方に興味がある人 Atlasとは Atlasはデータベーススキーマを管理するためのツールおよびwebサービスを提供しています。従来までのバージョンによるマイグレーション管理だけでなくDBの理想状態を宣言的に記述することでスキーマを反映することができます。DBの理想状態はHCL、sql、jsonがサポートされています。 Atlasは非常に高機能でCLIツール、GitHub ActionsのようなCI、Terraformプロバイダーなどを提供しています。 Go製のORMであるentで採用されているマイグレーションツールですがent以外のORMと合わせて使用できますし、go-migr
概要 GraphQL はクライアントと API の中間言語としてスキーマを利用できて便利ですよね。 GraphQL でスキーマを共有できる良さを知っているのでなるべく採用したいところですが、「GraphQL に精通しているメンバーが少ない」とか「シンプルな API を数本用意するだけだから REST で十分」など、プロジェクト事情によって GraphQL を採用しないケースもあると思います。 REST API でもクライアントとスキーマを共有したい!と考えた結果、これから紹介する構成に落ち着いたので紹介します。 前提条件 この記事で紹介する方法は、スキーマの作成に zod を利用します。 そのため、API は Node.js など TypeScript を使うことを前提としています。 また、この記事では monorepo でスキーマを共有する方法を紹介しますが、スキーマを定義したリポジトリ
静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」が正式リリースされた。UIフレームワークのVueと高速なバンドラであるViteを基盤に、MarkdownのコンテンツからSPAなWebサイトを構築できる。 オープンソースとして開発されている静的サイトジェネレーターの「VitePress 1.0」正式版がリリースされました。 VitePressは、Markdownで記述されたコンテンツを静的で美しい外見を持つWebサイトへと高速に変換する機能を備えたフレームワークです。 デフォルトでテクニカルドキュメントに適したテーマが用意されており、すでにVite、Rollup、Pinia、VueUse、Vitest、D3、UnoCSS、IconifyなどのWebサイトのドキュメント部分に使われているとのことです。 VitePressは、同じく静的サイトジェネレーターである「VuePress」のモダン
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