ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (3)

  • 藤田晋『成長の近道』

    「明らかに経験不足なのに自分の考えに固執しすぎるのは遠回り」 と少し前にTwitterに書いたらたくさんの反響をもらいました。 当社の中でも、功を焦る若い人ほど 自分で考えたことに固執するので 勿体ないなぁと感じることがあります。 上記のとおり、それはむしろ逆だからです。 学ぶの語源は「まねぶ」であって、先人が 長い年月をかけて試行錯誤と創意工夫 してきたやり方を自分でやってみて同じ道を 辿ってるような暇はビジネスにはありません。 また、全く新しい人の発想が業界に イノベーションを起こせると考える人はいますが、 現実はそんなに甘くはありません。 1.まねをしながら常に自分で考える。勉強する。 2.何故そのやり方になったのか、そうでない方法が何故ダメなのかを理解する。 3.理解できたら自分なりの変化をつけていく。 4.理解した上でオリジナリティを追求する。 この順序が一番早いと私は考えます。

    藤田晋『成長の近道』
    kkkkkou
    kkkkkou 2011/03/02
    サイバーエージェント藤田社長による記事。
  • 藤田晋『ipad』

    少し早い誕生日プレゼントということで、 アメリカ西海岸に出張に行っていた社員たちから ipadもらいました。(ありがとう!) iphoneitunesを普段から使っている人にとっては、 これは普及すると直感する端末だと思います。 噂は色々聞いてましたが、やはり触ってみるのが一番です。 ブログが出現した時、それまでの掲示板や日記サイトと 何が違うのかよく解らなかったけど、 使ってみて初めてその可能性を実感したり、 最近ではtwitterの説明を何度聞いても つぶやきの何が面白いのか解らないのと同じで、 ipadも触って使って初めて解りました。 結果から考えれば、 新規事業は関係者に言葉を尽くして説明するよりも、 アウトプットの姿を見せてしまったほうが判断を間違えない とも言えると思います。 少しの差が実は大きな違いになっているケースを ディテールの違いの説明を積み重ねて 全体を理解してもら

    藤田晋『ipad』
    kkkkkou
    kkkkkou 2010/05/04
    新規事業は
  • 藤田晋『新人研修での話』

    今日のお昼に新入社員の研修の一環で行われた、 Amebaの新規事業アイデアプレゼンを聴きました。 週末も挟んでかなり気で取り組んでもらったようで、 どこのチームもプレゼンのレベルは非常に高かったです。 しかし、Ameba総合プロデューサーの立場として、 相手は新入社員とはいえ、アイデアの選定には いつもと同じ、厳しい目線で臨みました。 以下、「最後に社長から一言お願いします」 と言われて話した内容です↓ 他の歴史ある産業と違って、 皆さんが働き始めたネット業界は、 「ほとんどのアイデアは過去に誰かがやっているか、検討されている」 という状態では決してありません。 インターネットはむしろ逆で、 隙間とはいえないような大きな分野でも、 たまたままだ誰もやっていなかっただけの事業アイデアが ごろごろあります。 しかし、ここからが厳しい現実なのですが、 ネット業界には、 アイデアはそれこそ湯水の

    藤田晋『新人研修での話』
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