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2011年3月1日のブックマーク (5件)

  • 開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?

    開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか? グーグルでTest Engineering Directorを務めるJames A Whittaker氏が書いたエントリを紹介した先日の記事「グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?」が非常に好評で、「続きがあれば読みたい」というコメントをいただいていました。 Whittaker氏がそのエントリの続き「How Google Tests Software - Part Threeを公開していますので、ご要望に応えて紹介することにしましょう。 品質は開発の問題であってテストの問題ではない 品質とはどのように実現するものなのか? という問いに対して、Whittaker氏は次のように書いています。 The simple solution to this con

    開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?
  • 『言語設計者たちが考えること』――プログラミングの世界を作った神々の饗宴:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    言語設計者たちが考えること Federico Biancuzzi、Shane Warden(編集) 伊藤真浩、頃末和義、佐藤嘉一、鈴木幸敏、村上雅章 (翻訳) オライリージャパン 2010年9月 ISBN-10: 4873114713 ISBN-13: 978-4873114712 3780円(税込) ■広大なプログラミング言語の世界を作った人々 書は、新旧18のプログラミング言語を設計した、20人超の「言語設計者」へのインタビューを集めたものです。原著(英語)は17言語の設計者に対するインタビューですが、日語版はRubyのまつもとゆきひろ氏へのインタビューを追加しています。 「言語設計者」と一口にいっても、かなりの幅があります。そもそも「言語」自体、C++Java、C#といった広く使われている汎用言語から、awkのように比較的用途が限定された言語、あるいはUMLのようにプログラミン

    『言語設計者たちが考えること』――プログラミングの世界を作った神々の饗宴:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    kknsd
    kknsd 2011/03/01
  • まずは箇条書きより始めよ - rabbit2goのブログ

    昔、ソフトウェア開発のベテランの方に質問したことがある。 「どうしたら優れた開発者になれるのでしょうか?」 予想していた回答は「このを読め」とか「あれを学べ」と言ったものだったのだけど、実際の回答は全然違っていた。 「自分の作業を箇条書きで表現出来るようになることだ」 これだけでは腑に落ちないので、その理由を聞いてみたところ、こんな説明が返ってきた。自分がやるべき範囲がどこまでなのか、何が必須項目の作業であり、何が見送り可能な項目なのか、作業に必要なものは何なのか等々を全て考えば、簡潔に箇条書きで表現できるはずだ。箇条書きで表現できないのなら、それは自分がやるべき事を自分自身で分かっていないことの証拠に他ならない。開発者は実際の作業の中でアレコレと疑問を持つはずなのに、それを確認しないまま勝手に作業を進めてしまい、後で予期せぬ問題を引き起こすことが多い。当の開発者なら、その確認、検証、

    まずは箇条書きより始めよ - rabbit2goのブログ
  • 証明駆動開発のたのしみ@名古屋reject会議

    The document discusses the benefits and challenges of proof-driven development using the Coq proof assistant. It describes how Coq can be used to formally prove properties about code during development. However, it also notes that Coq has limitations when dealing with large numbers, which can cause stack overflows. It also discusses using Coq to formally specify the MessagePack serialization forma

    証明駆動開発のたのしみ@名古屋reject会議
  • 敵は「スクラッチ開発」にあり - 設計者の発言

    ゼロからシステムを組み上げるやり方(スクラッチ開発)にこだわっているという意味で、ウォーターフォール(WF)とアジャイルは同類である。WFの賛同者はしっかり管理したいゆえに、またアジャイラーはしっかりプログラミングしたいゆえに、スクラッチ開発を偏愛している。 また両者は「業務システムはそれぞれユニークである」という信念についても共通している。この信念は間違っているわけではないが一面的なものだ。業務システムは「人の顔」のようなもので、それぞれがユニークでありながら、どれもが似通っている。それぞれユニークである点しか見ていなかったら、顔面認識ソフトのようなものは生まれ得ない。業務システムについても同様で、業種・業態毎の共通性に注目する余地がまだまだある。 もうひとつ、スクラッチ開発の傾向を強化するものが「業務システムは企業の競争力の源泉である」という間違った思い込みだ。コンピュータが導入されて

    敵は「スクラッチ開発」にあり - 設計者の発言