ソフトバンクモバイル、7月1日より他社の携帯電話端末向けSIMカードを販売開始 ソフトバンクモバイル株式会社は、2011年7月1日より他社の携帯電話端末向けSIMカードの販売を開始する。ただし海外などで購入した、ソフトバンクモバイルが販売しているもの以外のiPhone3G、iPhone3GS、iPhone4、iPad、iPad2への提供時期は未定としている。 音声通話の料金に関しては、ソフトバンクモバイルの端末を利用した場合と同じ料金体系となる。またパケット通信の料金に関しては、契約プランに応じた料金体系となる。新規契約事務手数料は2835円。 尚、音声通話、TVコール、SMS、パケット通信などの通信や付加機能などソフトバンクモバイルのすべてのサービスについては、動作保証できないとしている。 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社 URL:http://mb.softb
【日本語フォントに正式…対応米アマゾンで電子書籍リーダー・キンドルの新型登場。139ドルの廉価版も】のように日本語に正式対応を果たしながら未だに日本国内での正式展開の話が進んでいないアマゾンの「キンドル」をはじめとした電子書籍リーダー(専用機)、iPadに代表されるタブレット機、そして今や日本国内でもモバイル機でもっとも注目を集めているスマートフォン。携帯型情報端末はさまざまなスタイルのものが普及しはじめている。持ち運びが容易なため、これらの端末は色々な場面で使われ、いわゆる「ながら」利用をされることも多いのが特徴。先日ニールセンから発表された調査結果の一部【In the U.S., Tablets are TV Buddies while eReaders Make Great Bedfellows】では、「アメリカにおける」携帯型情報端末の利用スタイルで、それぞれの違いが見えてくる数字
仏の電子書籍デザイン集団Walrus、EPUB3のJavaScript/HTML5対応機能をフル活用したゲームブックをデモ 【編集部記事】仏電子書籍デザイン会社のWalrus SARL社(本社:フランス・パリ市)は現地時間6月16日、EPUB3のJavaScript・HTML5対応機能をフル活用したゲームブックのデザインデモをビデオ公開した。 公開されたのは、同社が制作担当している仏MNEMOS社のSFファンタジー小説「KADATH, guide de la cité inconnue」のEPUB版で、ユーザーのポイント管理をしたり、読む進むにつれて文字をボヤけさせたり、コラム形式でクイズ回答を表示させるなど、EPUB3のインタラクティブ機能をフル活用すれば高度なゲームブックもデザインできることを証明している。 Walrusは、ビデオ表紙など、EPUB3を使ったさまざまな革新的な電子書
イースト EPUB3対応のファイル生成クラウドサービスを無償公開(Windows Azureを使用) 新聞・出版・放送 イースト株式会社(本社:渋谷区代々木2-22-8、代表:下川和男)は、最新の電子出版フォーマットEPUB3に対応したEPUBファイル生成クラウドサービス「epubpack」(イーパブパック)を本日、世界に向けて無償公開しました。 イースト株式会社(本社:渋谷区代々木2-22-8、代表:下川和男)は、最新の電子出版フォーマットEPUB3に対応したEPUBファイル生成クラウドサービス「epubpack」(イーパブパック)を本日、世界に向けて無償公開しました。 http://epubpack.cloudapp.net epubpackは、電子出版標準化団体IDPF(International Digital Publishing Forum)が、今年5月23日に発表した、日本語
Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。
パナソニックが「TOUGHBOOK(タフブック)」シリーズに10.1インチのAndroid搭載タブレットを追加すると発表した。2011年第4四半期のリリースを予定している。企業や官公庁での使用を前提に、信頼性と耐久性を兼ね備えたタブレットとするのが同社の狙いだ。価格帯はまだ発表されていない。 パナソニックの発表を見ると、スペックの詳細はまだ明らかでないが、スクリーンは10.1インチのXGAマルチタッチパネルで、GPSが標準装備される。3G/4Gの接続はオプションとなる。できれば東芝の例にならって、交換可能なバッテリーも提供してほしいものだ。 同タブレットにAndroidのどのバージョンが搭載されるのか、ソフトウェアのセキュリティ問題をどのように解決するつもりなのか、パナソニックはまだ明らかにしていないが、InfoComm 2011(会期は米国時間6月17日まで)でさらに詳細が分かるかもしれ
当社は、最新のプラットフォーム「Android™ 3.1」注1 を搭載した「レグザタブレット AT300/24C」を商品化し、7月下旬から発売します。 新商品は、4月20日に発表した「Android™ 3.0」搭載の「レグザタブレット AT300/23C」をベースに、プラットフォームを最新の「Android™ 3.1」にアップグレードしたものです。なお、「レグザタブレット AT300/23C」は特定の企業顧客のみ台数を限定して6月27日に発売し、生産を終了します。 新商品は、「Android™ 3.1」を搭載することにより、ホーム画面上の「ブックマーク」や「カレンダー」などのウィジェットのサイズを拡大縮小できるなど、ユーザーが好みにあわせてインターフェースをカスタマイズできます。また、最近使ったアプリケーションリストを最大19件表示できるので、よく使うアプリケーションをすばやく起動できるな
「電子書籍元年」などと呼ばれた2010年は終わったが、未だ「電子書籍リーダーを持ち歩くことが当たり前」という状況には至っていない。 国内市場はやっとスタート地点に立ったようなもので、その点で「元年」という呼び名は的確だったといえる。 これに対し、国外は電子書籍が当たり前になりつつある。オンライン書籍販売大手の米国 Amazon.com では電子書籍の販売が急成長しており、その販売部数はすでに紙版書籍を超えた。米国出版社協会(AAP)が発表した調査結果によると、電子書籍の販売は3月時点で1年前の145.7%増だったという。また、IT 系書籍で著名な出版社という特殊事情はあるものの、米国 O'Reilly Media が2010年に自社サイトで販売した書籍のうち、点数ベースで約88%、売上高ベースで約79%を電子書籍が占めていた。これは注目に値する。このような事例と比べると、国内の電子書籍市場
6月17日、第9回電子書籍の流通と円滑化に関する検討会議が始まった。今回から、紙の出版物を電子化した場合、法改正を前提に出版社への権利を付与するかについて、複数回にわたり話し合う。 作家の三田誠広氏は「ネット上には違法に複製された電子著作物が横行している。それらが国外サイトにアップロードされた場合、著作物の権利を持たない出版者は何もできない」と発言。一方、慶応義塾大学の糸賀雅児教授は「法改正を行わなくとも著者と出版者のあいだで契約と交わせば済む問題」と話した。
Appleを創設したスティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏の若き日の物語を描いた電子コミック「スティーブズ」を、漫画家のうめさんが公開した。 同作品はもともとiPhoneアプリとして描いていたもので、App Storeで却下され、日の目を見ずにいた。うめさんは「Appleの担当者には『リアルAppleストーリー、リアルAppleイメージだからダメ!』とリジェクト理由を説明されました。やった! ということは、リアルさは、Appleのお墨付き!!」としている。 電子書籍作成サービスのパブーから無料で閲覧できる。PDF版、ePub版もある。第1話のみで、うめさんは「2話目以降、掲載させてくれる媒体、ガチで募集中です」と話している。 8月に出版されるジョブズ氏の伝記コミックの絵柄が不評で、「ジョブズの伝記コミック、誰に描いてもらったらいい?」というTogetterが盛り上がり、うめさ
「単体型」のアプリから「ストア型」のアプリに移行が進む電子書籍アプリ。しかし、新たなニーズを満たす形態が登場し始めた。「著者別ストア型」アプリである。 電子書籍の販売トレンドはこの1年ほどで、作品ごとにバラバラで販売されていた「単体型」のアプリから「ストア型」のアプリへと移行が進んでいる。ストア型には一定のメリットもあるが、版元ごとにアプリが分かれてしまうという結果を招いており、ユーザーはさらに別の選択肢も求めている。 そうした別の選択肢になり得るような動きが、ここ数日のうちに2つ、アプリとしてリリースされた。「著者別ストア型」アプリの登場である。このアプリを入れておくと、ある著者の著作物であれば、すべてそこから購読できるというもので、言い換えれば、著者自身が電子書籍を販売して収益を上げていく取り組みである。 作家の五木寛之氏の個人全集を電子書籍で「五木寛之ノベリスク」 最近リリースされた
AppleやGoogleが競って定期購読の仕組みや柔軟な課金サービスを提案している中で、Financial TimesはなぜHTML5ベースのWebアプリという形でコンテンツを提供することにしたのか。自らTechnical Q&Aとして公開しているものを読むと、30%のApple課税を逃れたいからという理由以上の強い意志が感じられる。 雑誌や新聞コンテンツを呼び込もうと、AppleやGoogleが競って定期購読の仕組みや柔軟な課金サービスを提案している中で、Financial Times(FT)が多くの既存のアプリケーションユーザーがいるにも拘らず、HTML5ベースのWebアプリに移行したのは注目に値する。 FTはその技術的な理由を「FT Web App-Technical Q&A」として公開している。簡単に紹介すると以下のようなものだ。単に、30%のApple課税を逃れたいからという理由
米Googleは、電子書籍販売プラットフォーム「Google eBookstore」で、アフィリエイトプログラムの提供を開始した。 米Googleは6月16日(現地時間)、同社の電子書籍販売プラットフォーム「Google eBookstore」(日本からは利用不可)で、電子書籍販売のアフィリエイトプログラム「Google eBooks Affiliate Integration」の提供を開始した。 このアフィリエイトプログラムは同社のGoogle AdSenseサービスを応用したもので、2010年12月から米読書家向けSNSサイト「Goodereads.com」内で限定βテストをしていた。北米圏のWebサイトオーナーは今後、Google eBookstoreの電子書籍作品へのリンクを設置して、報酬が得られることになる。 利用にはまずGoogle AdSense会員になり、さらにGoogle
音羽会と呼ばれることもある出版社が協力して、書籍モール「ブックパブ」を立ち上げる。DRMフリーやオンデマンドサービスなど、意欲的な取り組みが目立つ。 出版社連合による書籍モール「ブックパブ」が6月20日にオープンする。 同モールは、ソフトバンククリエイティブ、主婦と生活社、商業界、C&R研究所、西東社、万来舎、分散型発電情報センター、三和書籍の8社を幹事会社とするブックバブ出版社連合が立ち上げるもので、専門書/実用書を提供する電子書店としてブックパブを共同で運営していく。運営主体は三和書籍とモバキッズ。 コンテンツはダウンロード形式で提供され、ファイルフォーマットはPDF。DRMフリーで提供されるという。このほか、EPUBも近日中にサポート予定。決済はPayPalまたはクレジットカードが利用可能。 特徴的なサービスとして、紙媒体を必要とする人のために、書籍のオンデマンドサービスも用意。イン
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