8月14日に運営会社の従業員のストライキが発生し、営業が2日、ストップする事態に発展した東北道・佐野サービスエリア(SA=栃木県佐野市)上り線のフードコートと売店の問題で、運営会社「ケイセイ・フーズ」のストを起こした社員が23日、職場に復帰し、ストを終了すると明らかにした。同日、ストを起こした社員側の広報担当を務める、前総務部長の加藤正樹氏がSNSで発表した。 加藤氏はフェイスブックで「私たち佐野サービスエリア労働組合は、2019年9月22日午前6時、職場に復帰しました! 大変急な話だったので、口頭による合意のみによる復帰です。両者の認識が合致しているかどうか、最終的な合意内容のすり合わせは、これからということになります」と明らかにした。加藤氏によると、ケイセイフーズがスト発生後、頼んだ代替の業者、担当者が22日に現場を明け渡したことを受けて、掃除などをしつつ、営業を徐々に再開していたとい
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