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一般社団法人メタデータ基盤協議会が、2012年2月28日に、「メタデータ情報共有のためのガイドライン」のEPUB版及びKindle版を公開しました。同団体は、2010年度の総務省「新ICT利活用サービス創出支援事業」のひとつである「メタデータ情報基盤構築事業」での成果(同ガイドライン含む)を発展させることを目的として2011年7月に設立されたものです。 メタデータ情報共有のためのガイドライン(EPUB版/Kindle版) http://logical-web.com/logibooks/metaguide.html メタデータ情報共有のためのガイドライン(PDF版) http://www.mi3.or.jp/item/A03.pdf 報告書 / ガイドライン(メタデータ基盤協議会) http://www.mi3.or.jp/origin/report-guideline.html 「メタデ
ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議<報告> 「2011年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議」(DC2011)(E988,E1121参照)が,2011年9月21日から23日にオランダ王立図書館で開催された。この会議は,ダブリンコアのみならず広くメタデータに関する研究発表や意見交換を行う場として毎年開催され,11回目を迎える今回は,36か国から170名の参加者があり,日本からは筆者を含め計7名が参加した。 21日はプレカンファレンスで,ダブリンコアの基本概念,Linked Data(CA1746参照)やSKOSに関する基本事項を講義するチュートリアルと語彙に関する特別セッションが平行して開催された。 22日と23日には本会議が開催され,各日の午前中に基調講演1本,ペーパー発表5本が行われた。午後には,プロジェクトリポート,各コミュニティによるワークショップ,会期中にテー
Issue 15, 2011-10-31 Controlled Terms or Free Terms? A JavaScript Library to Utilize Subject Headings and Thesauri on the Web There are two types of keywords used as metadata: controlled terms and free terms. Free terms have the advantage that metadata creators can freely select keywords, but there also exists a disadvantage that the information retrieval recall ratio might be reduced. The recall
米国OCLCの研究部門OCLC Researchが、“Social Metadata for Libraries, Archives and Museums Part 1: Site Reviews”と題したレポートを発表しました。この一連のレポートは、図書館・博物館・文書館などのウェブサイトにおいて、タギングやコメントといったソーシャル機能によってユーザが作成したメタデータ(social metadata)の活用をテーマとしているようです。このプロジェクトでは2009年から2010年にかけて全76点のウェブサイト(p.71の表5に一覧あり)について調査しており、今回発表されたPart 1ではそのうち24つのサイトについての分析結果が述べられているようです。今後、Part 2とPart 3が刊行される予定とのことです。 Social Metadata for Libraries, Arch
出版業界では書籍の電子化に限らず様々な形でICT(IT)の利用が進められてきました。原稿のやりとりはメールなどを介して行われ、制作ではDTPが当たり前になり、商品や売上の管理などにはデータベースが広く用いられています。近年、コンピューターのダウンサイジング化や通信環境のブロードバンド化を前提に変化はさらに加速してきました。加えて、読者のICT(IT)利用により、読者が本の情報と出会う場(リアル・仮想空間問わず)の多様化も進んでいます。 書誌情報の標準化はいまだ道半ば ICT(IT)の利用を加速したもうひとつの大きな理由は標準化の流れです。例えばDTPにおいてはソフトウェアやフォーマット、さらにはフォントなどの標準化が普及のための重要な要素となりました。同様に、出版物に対するユニークコードとして1980年代に導入されたISBNとJANコードは出版社と取次を結ぶEDI(いわゆる出版VAN=新出
開催のご案内 「総務省 新ICT利活用サービス創出支援事業 メタデータ情報基盤構築事業」(代表提案者:国立大学法人筑波大学)は、図書館、博物館、美術館、公文書館、研究機関、民間出版社等の様々な機関が利用するメタデータ(情報検索システムの検索対象となるデータを要約したデータ群)の記述規則や語彙の情報を収集し、デジタルコンテンツ提供者やデジタルコンテンツを利用したサービス提供者等へ一元的に提供する情報基盤を整備する事で、メタデータの相互運用性と利用性の高度化を進め、ICTを活用した新しいサービスの創出を目指すプロジェクトです。 本プロジェクトの成果についての報告会を開催いたしますのでご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしております。 参加のお申し込みについて ■参加料 無 料(定員100名) ■お申し込み(会場都合により事前登録制) 電子メールでお申込を受け付けます。 ・申し込み先
知のリンク: セマンティック・ウェブとは何か 筑波大学図書館情報メディア研究科 永森光晴 2010年7月27日 国立国会図書館公開講演会 1 概要 自己紹介 メタデータとは セマンティック・ウェブ Linked Data 最近のDublin Core Core 2010年7月27日 国立国会図書館公開講演会 2 1 自己紹介:メタデータとの関わり DCMI(Dublin Core Metadata Initiative)にはDC-7 (1999 (1999年、フランクフルト)から参加 DC Registry WG, DC Internationalization WG DC Terms のRDF Schema化とHTML化 DCMI Metadata Registry の作成[1] 現在は筑波大学でDCMIの公式サーバとして運用 DC-NDLやNDLSHのSKOS化を
Long Live the Web ウェブとはユニバーサリティであり非集中である Tim Berners-LeeのScientific American 12月号の記事 これを実現する基本がURI。データにURIを与えて公開しよう SNSや囲い込みストアのようにリンクできないものはウェブを分断する (Illustration by John Hendrix) セマンティック・ウェブ URIによる識別とRDFのデータモデルをベースに、意味論などの重層的な技術階層 全体像は複雑すぎて簡単には使えない → 基本層だけでも現実的に利用できる バーナーズ=リーのLinked Data WWWが文書のハイパーリンクで発展したように、データ共有もリンクで発展する URIを識別だけでなくリンク(参照解決可能)にも用いる Linked Dataの4原則を提案 リンクするデータの4原則 ものごとをURIで名前
本プロジェクトではLinked Dataのアプローチで様々な学術情報を公開して,活用することを目的としています.Linked Dataのアプローチとは,データをRDFで記述することで,相互にリンク可能なデータとして公開して,巨大な"web of data"の世界をつくることを目指すというものです.本プロジェクトは国内の情報資源を中心に,多くの人に有用な学術情報をLinked Dataとして公開し,その利用アプリケーション等をつくっていきます.現在,博物館・美術館データ,生物種データなどが本プロジェクトを通じて公開されています.本プロジェクトは情報・システム研究機構 新領域融合研究センター 新領域融合プロジェクト「異分野研究資源共有・協働基盤の構築(サイエンス3.0基盤構築)」のサブプロジェクトとして実施しています. メンバー 武田 英明(国立情報学研究所,総合研究大学院大学) 大向 一輝(
メタデータ語彙のオントロジー,VMFのアルファ版がリリース “Vocabulary Mapping Framework”(VMF)のアルファ版が,2009年12月17日にリリースされた(なお,同月23日にはファイルの一部のエンコードを修正したバージョン1.002がリリースされている)。リリースに先行して2009年12月12日には,概要と技術仕様を記述したイントロダクションも公開されている。 VMFはメタデータ語彙のオントロジー(CA1598参照)であり,メタデータスキーマ間の自動的なマッピングの実現を目標としている。メタデータの相互運用性の向上を目指し,英国情報システム合同委員会(JISC),スコットランドのストラトクライド大学などがこのプロジェクトに取り組んでいる。 イントロダクションによると,VMFでは,異なるスキーマの要素同士を直接マッピングする方法ではなく,各スキーマの要素を中心と
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