タグ

2009年8月17日のブックマーク (5件)

  • 敢えてブログは重要だと言いたい | WIRED VISION

    敢えてブログは重要だと言いたい 2009年8月11日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月の話になりますが、11D というブログの The Blogosphere 2.0 というエントリが海外で話題になりました。これはまさにブロゴスフィア(ブログ界隈)の変化と最近の特徴を挙げたものです。himaginaryの日記に訳があるので日語で読みたい方はそちらをどうぞ。 アルファブロガーはもはや影響力を持たなくなった ニッチなブログが人気 規範と慣例の変化 ブロガーの燃え尽き症候群 読者の燃え尽き症候群 大手メディアも飽きた Huffington Post TwitterとFacebook リンク監視機能の低下 この9つの傾向について日のブロゴスフィアに当てはまるものもあればそうでないものもありますが、今はそうでなくてもいずれそうなるというのが分かる気がします。 個

  • ブログの凋落? - himaginary’s diary

    11Dというブログの「The Blogosphere 2.0」という今月初めのエントリが話題を集めた。内容は、ブログ主のローラ・マッケンナ氏(Laura McKenna)がブログを書き始めて6年目を迎えるにあたり、その6年間のブロゴスフィアの変化を総括してみたというもの。 彼女はその変化を以下の9項目にまとめている。 アルファブロガー(A-List)はもはや影響力を持たなくなった 以前は人々は新鮮な話題を求めてアルファブロガーの記事を読んだが、今はTwitter、Facebook、Google Readerで情報を入手している。主要なジャーナリストは、今やアルファブロガーではなくニッチなブログにアクセスしている(次項参照)。 ニッチなブログが人気 特別な専門知識や独特の観点を持っている人はアクセスを集めることができる。そうでない人は残念でした。 規範と慣例の変化 ブロガーは以前ほど相互リン

    ブログの凋落? - himaginary’s diary
  • インターネット・ユーザーの声を政策の争点にしたい

    なぜこのような活動を始めたのですか。 僕が2006年から文化庁の審議会「私的録音録画小委員会」に専門委員として呼ばれたことがひとつのきっかけになっています。 ネット・ユーザーの声を代弁する団体がなかった 僕はそれまでフリーの物書きで,著作権制度とITのかかわりについて書いていたことから専門家として呼ばれたのですが,ほかの委員の構成を見ると,半分は学者で,それ以外は権利者が多い。審議会の性質上,ステークホルダーを全部呼ぶとそうなってしまうのは仕方がないのですが,ユーザーの意見を代表するのは,昔ながらの消費者団体,主婦連のような団体しかない。そういう消費者団体も役割としては重要だと思うのですが,インターネット・ユーザーの意見を声を伝える団体がない。 審議会の構成上,結論を決めるときはどうしても多数派が強くなってしまいがちになります。僕は著作権法改正のときに「ダウンロード違法化は意味がないし,弊

    インターネット・ユーザーの声を政策の争点にしたい
  • グーグルの次の手は無料のネット接続?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    先ごろグーグルが発表した無償のOSはネットが前提で、 コンピューターはからっぽのほうがいいという発想だが、 次にグーグルがやるのはネット接続を安くすることだろう。 ●コンピューターは「ただの箱」のほうがいい 「コンピューター、ソフトがなければただの箱」という有名な言葉がある。誰が言ったのか知らないが、コンピューターはソフトがなければ役に立たない。また、とてつもないスピードで情報を処理する一方で、うまく動かなくなって難儀も振りまく。このフレーズは、コンピューターを小馬鹿にしているようでもあって、一回聴いただけで記憶に残った。 コンピューターはこのようにソフトを入れておく必要があると思われてきたわけだが、7月7日に発表されたグーグルのOSは、コンピューターはいまよりもっと「ただの箱」にしたほうがいいという考えにもとづいている。グーグルは、公式ブログでこう言っている。 「多くの方がコンピューター

  • ブログポリシー(ベータ版) | ブックオフオンライン スタッフブログ

    ■ブックオフオンライン、ブログポリシー(心構え) 第1条 責任を持つ 書いた内容について責任を持つ。責任を持てないエントリーは公開しない。 自分が知っていることを書き、正しい情報の提供を心がけると同時に、間違いがあれば素直に認めて改める。 個人で判断がつかない場合は、必ず上司もしくはチーフブロガーに相談する。 第2条 ルールを守る 著作権や個人情報保護など、法令を遵守する。 業務上知り得た機密情報の公開範囲などは、就業規定を始めとする社内ルールに従う。 第3条 透明性 自分の名前と担当業務を明記し、執筆者の顔が見えるようにする。 コメントやトラックバックは個人情報が含まれている場合や明らかな誹謗中傷など一部を除き、原則すべてを公開する。 頂戴した意見には実現できない場合も含め、検討のプロセスを可能な限り公開する。 第4条 コミュニケーションを意識する コメント欄などを活