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ブックマーク / wiredvision.jp (34)

  • 児童ポルノ所持の恐怖:濡れ衣で失職・自殺した人々 | WIRED VISION

    前の記事 『ブラインド・サッカー』世界選手権の名プレー(動画) 告発サイトWikileaksを支援する世界的ネットワーク 次の記事 児童ポルノ所持の恐怖:濡れ衣で失職・自殺した人々 2010年8月26日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 Jon Stokes 画像はWikimedia 英国の中学校の校務員が、上司であるEddie Thompson氏のパソコンに児童ポルノ画像を隠した罪で起訴されている。この校務員はThompson氏に不満をもっており、同氏を解雇に追い込み、破滅させることが目的だったという。 問題の校務員は、児童ポルノ画像を焼き付けたCDを、Thompson氏のパソコンの中にあったものだとして警察に郵送した。さらに、Thompson氏のノートパソコンに児童ポルノ画像を隠した上で、警察に匿名で電話をした。通報を受けた警察は、問題のノートパソコンを押収し、被

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    klim0824 2010/08/26
    日本では今のところ単純所持は違法化されてないけど、もしそうなったら同じようなことが起こるんだろうなぁ。
  • 新興国ネットの拡大は新たなネット文化をもたらす? | WIRED VISION

    新興国ネットの拡大は新たなネット文化をもたらす? 2010年4月21日 経済・ビジネスIT国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT国際情勢 (これまでの 荒川曜子の「それはWeb調査から始まった」はこちら) 新年度ですね。春なのに寒いし、相変わらず景気の悪い話が多いし、いろいろ先行き不透明だしということで国内市場から海外市場に目を向ける動きがあり、特にBRICsなど新興国が注目を集めています。日企業からは、BRICsの中では特に中国とインドが同じアジア圏であること、マーケットサイズのポテンシャルなどから重要視されているようです。 ネットの世界でもこの2つの国の存在感は日に日に大きくなっています。MorganStanleyが今月12日に発表した「Internet Trends」レポート(PDF)によれば、2009年、インターネット利用者数は世界全体で18億人

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    klim0824 2010/04/28
  • あらゆるものが広告媒体になる | WIRED VISION

    あらゆるものが広告媒体になる 2009年12月21日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) 民放のテレビ放送は広告で成り立っているのが当たり前になったが、テレビ誕生の直前、違うビジネスモデルでやりくりしようというアイデアもあった。 日テレビ放送開始にあたって、NHKと日テレビが第1号の栄誉をめぐって争ったことは知られている。日テレビは、アメリカの上院議員カール・ムントの支援を受けたが、ムントは、後援企業のテレビ・メーカーRCAから支援メンバーを日に送りこんだ。日に来た彼らが次のような忠告をしたと、『電通の正体』というには書かれている。 「テレビ局は儲からない。儲かるのはテレビ受像機を製造する会社である。だからテレビ局を作ると同時に、その会社も始めるべきだ」。 RCA傘下のテレビ局NBCは5年間赤字が続いたが、親会社が莫大な利益を得ていたので、赤字が許さ

    klim0824
    klim0824 2009/12/21
    "「街頭テレビ」は、デパートの客寄せや、テレビの宣伝のためだけにやられたわけではない。家庭にテレビが入っていなくても、街頭で視聴者を獲得し、広告主を獲得するための仕掛けだった。"
  • 「マスメディア広告の衰退」と、広告の新しい潮流 | WIRED VISION

    前の記事 双方向の高解像度『最後の晩餐』:画像ギャラリー 銀河の残骸:中央には巨大ブラックホール(画像) 次の記事 「マスメディア広告の衰退」と、広告の新しい潮流 2009年11月27日 Peter Kirwin 米Hasbro社は今年9月、『Google Maps』を利用して、ボードゲーム『モノポリー』をグローバル化した多人数同時参加型オンラインゲーム(MMOG)『Monopoly City Streets』を立ち上げた(日語版記事)。これは、約40ドルで販売されるパッケージ版の、クリスマス商戦に向けたプロモーションであり、12月までの限定運営の予定だった。 しかし約3ヵ月たった現在、このゲームは予想外の成果を収めている。広告代理店米Tribal DDB社のMatt Ross氏によると、Monopoly City Streetsは現在、規模においてこのジャンルの世界第12位につけており

  • 敢えてブログは重要だと言いたい | WIRED VISION

    敢えてブログは重要だと言いたい 2009年8月11日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月の話になりますが、11D というブログの The Blogosphere 2.0 というエントリが海外で話題になりました。これはまさにブロゴスフィア(ブログ界隈)の変化と最近の特徴を挙げたものです。himaginaryの日記に訳があるので日語で読みたい方はそちらをどうぞ。 アルファブロガーはもはや影響力を持たなくなった ニッチなブログが人気 規範と慣例の変化 ブロガーの燃え尽き症候群 読者の燃え尽き症候群 大手メディアも飽きた Huffington Post TwitterとFacebook リンク監視機能の低下 この9つの傾向について日のブロゴスフィアに当てはまるものもあればそうでないものもありますが、今はそうでなくてもいずれそうなるというのが分かる気がします。 個

  • 「Google対Microsoft戦争」、理解するための基礎知識(2) | WIRED VISION

    GoogleMicrosoft戦争」、理解するための基礎知識(2) 2009年7月15日 Ryan Singel (1)から続く ブラウザー: Net Applicationsの資料に基づいて作成した2009年5月の市場シェア。グラフ作成:Wired.com/Dennis Crothers Microsoft社の『Internet Explorer』とそのバリエーションは、現在でも市場の70%近くを占めている(出どころと数え方で数値は異なる)。Microsoft社の最新ブラウザー『Internet Explorer 8』が、たとえ先進的なウェブ機能の対応や諸機能に関して他の有力ブラウザーすべてに後れを取っているとしても、この支配体制は変わらないだろう。これは、IEがデフォルトのホームページとして設定されていることが関係している。 これに対して、Google社のChromeは、先進的で安

  • 「Google対Microsoft戦争」、理解するための基礎知識 | WIRED VISION

    前の記事 催涙ガスを噴射する「攻性ATM(現金自動預払機)」 ローテク計算機、紀元前から現在までの歴史:画像ギャラリー 次の記事 「GoogleMicrosoft戦争」、理解するための基礎知識 2009年7月15日 Ryan Singel 米Google社がWindowsに対抗するOSの発表を行なって1週間足らず、今度は米Microsoft社が、『Office 2010』人気4ソフトの無償オンライン版を提供すると発表した。これは、Google社によるウェブベースの統合オフィスソフトに対するMicrosoft社からの挑戦だ。 Microsoft社は1カ月ほど前に、Googleから市場シェアを奪うための新しい検索エンジン『Bing』(日語版記事)を発表したところでもある。 こうしたことを見ると、両社が全力での戦闘を行なっていることがわかる。表だっていない場所でも、両社はそれぞれ、自社に有利

  • メディアと通販の「危険な関係」 | WIRED VISION

    メディアと通販の「危険な関係」 2009年6月15日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ●新聞社連合の作ったECサイト 前回、サイトに広告を載せるだけではそれほど儲からず、その収入でやっていこうとすれば「緊縮型・節約型」のビジネスモデルにならざるをえないが、広告経済にはもうひとつ広告なのか販促なのかあやふやな形でEC市場をとりこんでいく方向があると書いた。 EC市場に接近したニュースメディアの例をひとつあげれは、「47NEWS」というサイトがある。「全国新聞ネット」という組織を母体に12月にサイトが立ち上がっている。 もうひとつ似た名前の「47CLUB」というサイトがある。ページトップに「全国の地方新聞社厳選お取り寄せサイト」と謳っている。 47CLUBのサイトそのものは07年4月からあったようだが、昨年7月に設立された株式会社47CLUB(よんななクラブ)と

  • 広告ネットワークが儲かり、個々のサイトが儲からない理由 | WIRED VISION

    広告ネットワークが儲かり、個々のサイトが儲からない理由 2009年5月18日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ネットメディアの広告経済にはふたつの道が開けている。 ひとつは、広告をサイトに貼り、その収入でやっていく方向だ。 しかし、バナーであれ、コンテンツ連動広告であれ、クリック課金型の広告は、個々のサイトよりも広告ネットワークのほうが儲けられる。加入サイトの利益は、だいたいにおいてそれほど大きくはない。 理屈を考えてみれば、それは当然だ。 検索連動広告やコンテンツ連動広告を始めたグーグルは、大手広告会社が相手にしてこなかった中小の企業を顧客とすることで成功をおさめた。しかし、広告を出すサイトは、無限ともいえるほどの数がある。これまでとは桁違いの中小の広告クライアントが出現したとはいえ、広告ネットワークに参加するサイトの増加率のほうが高ければ、ひとつのサイ

  • ウィキ&ペディア | WIRED VISION

  • 途上国では「携帯電話が銀行」:世界人口の6割が携帯を使う時代 | WIRED VISION

    前の記事 ハブを交換、簡単に電動自転車に変えるモジュール:MIT開発 三菱の電気自動車コンセプト『i MiEV SPORT AIR』 次の記事 途上国では「携帯電話が銀行」:世界人口の6割が携帯を使う時代 2009年3月 6日 Jose Fermoso Photo: MarkKelly/flickr 国連機関のITU(国際電気通信連合)が今週発表した報告によると、世界全体の携帯電話の契約数は2002年から2008年12月までの7年間に、10億件から41億件へと4倍に増えている。 つまり、世界人口の約60%が、携帯電話の契約を結び、不要な機能や追加の料金プランを売り込む電話会社の従業員のセールストークを聞くという苦行に耐えなければならなかったということだ。これこそ「ワンワールド」というものではないだろうか? みなが同じ苦痛を味わうようになっているのだ。 今回の報告の中で、こうした増加の大部分

  • ネット広告は新聞広告をもう抜いている? | WIRED VISION

    ネット広告は新聞広告をもう抜いている? 2009年3月 3日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) 電通が毎年発表している「日の広告費」の2008年の数字(pdf)が明らかになった。新聞・雑誌はいずれも2桁以上のマイナスで、新聞は12・5パーセント減の8276億円。雑誌は11・1パーセント減で4078億円。テレビも4・4パーセント減で1兆9092億円だった。 一方、インターネット広告費は、16・3パーセント増で6983億円である。 その結果、新聞広告とインターネット広告の差は1293億円になった。 今年、新聞広告が10パーセント減で、ネット広告が7パーセント増えれば逆転する。 ほかのメディアに比べて経済悪化の影響が及びにくいといわれるネット広告だが、今年の予想はしにくいということで、電通も今年の広告の見通しを発表しなかったぐらいだからどうなるかはわからない

  • ネット広告の経済的影響力は、見積もられている市場規模よりずっと大きい | WIRED VISION

    ネット広告の経済的影響力は、見積もられている市場規模よりずっと大きい 2009年2月19日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ネット広告が増えると、ほかの広告が減るという具合で、広告費の総額はあまり変わらないといわれている。実際、日でもアメリカでもGNPの1パーセント台だ。 毎年「日の広告費」をはじき出している電通が、昨年、フリーペーパーやフリーマガジン、インターネット広告の制作費など算定対象を増やしたために、広告費総額は一気に1兆円ほど増えて7兆円になった。しかし、それでもGNPの1・36パーセントにすぎない。 したがって、「広告経済」などといってもそのインパクトは限られていると考えられがちだ。しかし、ほんとうにそうなのか。 ●電子商取引とネット広告の近さ 前回までに書いてきたように、ネット広告では、販売と広告はクリックいくつかの隔たりしかない。前々回

  • 酸化数が攻撃力:「化学の戦闘」カードゲーム、14歳の少年が開発・販売 | WIRED VISION

    前の記事 DIYで組み立て、安価でクールな電気自動車『BugE』 ルービックキューブをiPhoneで撮影、最短解法を教えてくれるアプリ 次の記事 酸化数が攻撃力:「化学の戦闘」カードゲーム、14歳の少年が開発・販売 2009年1月29日 Z. 子供たちは、自由な時間と自由な想像力がたっぷりとあるかぎり、何々ごっこや、仲間ルールの野球もどき、とっさに考案する卓上RPGゲームといった、自分たち独自のゲームを生み出すものだ。 Anshul Samar君(14才)はそういった創造的活動を追求し、ついに論理的帰結にまで到達した。化学を基にした独自のファンタジー戦闘カードゲーム『Elementeo』を作り上げたのだ。 [現在24.95ドルで販売している] このゲームは、化学元素、化合物、そして触媒などからなる121枚のカードが基になっている。 各カードには、元素の説明、化合物の用途と化学的性質などが

  • 「都市鉱山」に至る道が見えてきた(1) | WIRED VISION

    「都市鉱山」に至る道が見えてきた(1) 2008年12月29日 経済・ビジネス環境サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 高度な電子機器には、金などの貴金属やレアメタルが欠かせない。日はこうした金属資源の多くを海外に頼っているのが現状だ。しかし、使用済みの電子機器からこれらの金属を取り出せたらどうなるか? 日は、巨大な「都市鉱山」を持つ資源大国となりえる。物質・材料研究機構 材料ラボ ラボ長の原田幸明博士は、電子機器から低コストで「都市鉱石」を取り出すリサイクル手法を開発したという。 日は世界有数の資源大国だった! 実験に使用した遊星ボールミル。装置全体は小型の洗濯機くらいの大きさだ。 ──2008年1月、物質・材料研究機構は「わが国の都市鉱山は世界有数の資源国に匹敵」という発表を行い、注目を浴

    klim0824
    klim0824 2008/12/30
  • Facebookは・・・大きい | WIRED VISION

    Facebookは・・・大きい 2008年12月26日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの 荒川曜子の「それはWeb調査から始まった」はこちら) Inside FacebookというFacebookの色々な統計を取っているブログによると、Facebookのアクティブユーザー数が1億4千万人を越えたそうです。目指せ国家シミュレーションプログラム。探していませんが、Facebookがもし100人の村だったらみたいなアプリも出ていそうですね。 (Inside Facebookより転載) Facebookのプレスリリースにも色々すごい数字が出ています。 1ユーザーの平均的な友人の数は100人 世界中で一日にFacebookに費やされる時間は26億分 毎日更新されるユーザーステータスは1300万件 月にアップされる画像は7億枚、動画は400万 利用可能なアプリケーションは5

  • 広告概念の崩壊 | WIRED VISION

    広告概念の崩壊 2008年12月24日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) 前回書いたように、もし広告というものが、婉曲な「誘い」の要素をもった存在から、販売促進的なものへと変化し、さらにもっと直接的な物販の要素を持つものへと変化しようとしているならば、それは、広告の経済的な重要性が桁違いに増大していくということでもある。 広告市場は、日でもアメリカでも、GNPの1パーセント台ほどと見られていた。いうまでもないが、この数字は、広告によって商品が売れた金額は含まれていない。広告経済と商品経済は別のものだったわけだ。 しかし、いまや広告のそうした性格は変わりつつある。広告経済が商品経済をとりこんだものというか、ふたつが融合し始めている。REVShareや、次回とりあげるドロップシッピングのような物販に限りなく

  • 注目浴びる「クラウド・コンピューティングの現状図」 | WIRED VISION

    注目浴びる「クラウド・コンピューティングの現状図」 2008年12月15日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) Evan Hansen 『ZDNet』のLarry Dignan氏は12月12日(米国時間)、米Sanford C. Bernstein社のアナリスト、Jeffrey Lindsay氏の報告書を基にして、クラウド・コンピューティングに関する懐疑的な見解をまとめた、興味深い概要を書いた。 この記事は、クラウド・コンピューティング分野で今、誰が、どの位置にいるかを網羅的に示した、以下の便利なチャートのおかげで、多くのリンクを獲得している。 Sanford C. Bernstein社のLindsay氏は、クラウド・コンピューティングは重要なビジネストレンドにはならないと主張している。理由は主に、米Amazon.com社のようなサービス提供業者が十分な売上を得ていない

  • 子供たちに「Wikiリテラシー」を習得させることは可能か | WIRED VISION

    子供たちに「Wikiリテラシー」を習得させることは可能か 2008年12月10日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 少し前に『Wiki Writing: Collaborative Learning in the College Classroom』というが刊行されたのを知りました。版元のミシガン大学のページを見ると、著者は Wiki と言えば Wikipedia ばかりが引き合いに出される現状に不満をもっており、大学で Wiki を利用した共同作業的な学習環境を実現するために書は書かれたようです。 ここで少し横道にそれますが、ブログや Wiki やポッドキャストといった、いわゆる Web 2.0 ツールを教育に活かすことを目指すアメリカではいくつも出ており、ワタシが知るだけでも以下の4冊があります。 John

  • ストリートビューで見る“標準規格”としての風景 | WIRED VISION

    ストリートビューで見る“標準規格”としての風景 2008年11月27日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「電脳ダイバーシティ」はこちら) Navitte!というグーグルストリートビューのマッシュアップサービスを提供している株式会社shiganetの志賀雄太さんに会った。志賀さんは元GMOメディア役員で、現在は独立起業している。Navitte!というのはソーシャルマップサービスで、お気に入りのスポット(場所)やルート(経路の自動再生)に手書きメモなども加えて公開し、共有やコメントができるというものだ。 地図上のスポットの共有は、どこまで可能だろうか。そのスポットに実際に行ったことのある人間であれば、「ああ、あの場所か」とそのスポットのリアルな感覚を理解できる。しかしインターネット上で共有できるスポットは、通常は地図上のマークでしか表示されない。だか