株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
米電子フロンティア財団(EFF)とTor Projectは米国時間6月17日、Google SearchやTwitter、Wikipedia等のサイトで通信を暗号化するFirefox用アドオン「HTTPS Everywhere」のパブリックベータ版を公開した。 このアドオンをインストールすると、対応しているWebサイトを表示した場合に、「https://」ではじまる暗号化されたURLに自動的に移動する。対応するのはGoogle Search(http://www.google.com/)、Wikipedia、Twitterのほか、Facebook、Identi.ca、EFF、Tor、Ixquick、DuckDuckGoなど。ダウンロードは米電子フロンティア財団(EFF)のWebサイトから行える。 Twitterにアクセスすると、自動的に「https://」にジャンプする HTTPS Eve
参議院選挙が2010年6月24日、公示された。インターネットの選挙利用解禁は、実現まであと一歩と迫りながら先送りとなる中、ミニブログ、ツイッター(Twitter)では、選挙戦突入後も多くの国会議員たちが「つぶやき」を続けている。 「●●(注:本文は実名等)神社なう」「出陣式です」――ある野党衆院議員は、6月24日朝、ツイッターでこうつぶやいた。 「●時から●駅で街頭演説会」 政治家によるツイッターの更新は、選挙運動に直接触れていなくても、選挙との関係の有無があいまいな部分もある、として総務省選挙課は「即違法とはならないが、水際防止の観点からも更新はしないように」と、問い合わせがあった陣営などには回答している。選挙運動に関する更新が禁じられるのは、候補者だけでなく一般人も対象で、当然候補者以外の国会議員も規制対象だ。 しかし、公示日の24日、実際には多くの国会議員たちが朝からツイッターでの「
インターネットの選挙利用解禁は法改正成立を目前にして結局見送り――そんな情勢の中、参院選が公示を迎える。日頃、ミニブログのツイッター(Twitter)で情報発信しているツイッター議員や候補予定者たちは、選挙戦にどう臨もうとしているのか。中には法のぎりぎりのところで新たな取り組みに挑戦する陣営もある。 参院選公示以降も「音声ツイッターを更新します」。ツイッター議員として知られる藤末健三・参院議員(民主党比例区公認で立候補予定)は、公示前日の2010年6月23日朝、自身のブログでこう宣言した。ツイッターの更新は違法ではないのか。ポイントは「音声」だと藤末議員の事務所は解説する。 「音声なら違法ではない」という見解 現行の公職選挙法では、ブログやツイッターの文字情報などの更新は、法が禁じる「(認められたもの以外の)文書図画の頒布」にあたると解釈される「違法行為」だ。そもそも、国会提出寸前までこぎ
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