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ブックマーク / deztec.jp (5)

  • はてなの閲覧者層(データ編)

    会社情報:広告掲載について-はてな 昨日の記事からの流れで、リンク先の資料をざっと眺めてみた。 登録会員数 まず、はてなのIDを持っている人数は上記の通り。幽霊会員が多々含まれているとしても、会員数は増えていると見て間違いないと思う。なお、グラフは示さないが、PC版の閲覧者数は2006年には779万人/月だったが、2011年には2300万人/月で、3倍増となっている。 かつて登録会員数と閲覧者数の比率は1:20くらいだったが、現在は1:10程度だ。はてなの広告資料によると、某大手ブログAでは1:2.3なので、はてな会員は某大手ブログAの会員の5倍近い情報伝達力を有していることになる。「話題作りのプレゼント企画なら、はてな会員向けにやるのが高効率ですよ」みたいな? 以下は、はてなのコンテンツの閲覧者についてのデータ。原が広告資料なので、はてなの登録会員ではなく、はてなのコンテンツをどんな人

  • 寡黙に生きたい

    「いいたいことをいえない」人に親切なアドバイスをしてくれる人は多いけど、「黙っていたい人が上手に黙り続けるコツ」を教えてくれる人が少ないのはどうしてだろう。 ネットでは饒舌。リアルでは寡黙な人。 - かみんぐあうとっ 私の場合、そもそもブログなんて1日に1~3つ程度の話を書いているだけで、こんなの、口に出して話せば3~10分程度。なのに「ネットでは饒舌」と思われがちなんだから、頭を抱える。月に数回しか記事を書かないことも珍しくないのにね。 1週間に30分くらいしか口を開かない人を「饒舌」だと認識する方がおかしい。私はネットでも「リアル」でも「寡黙」なの。なんで勘違いされるのかなあ。 私はオフラインで話を振られても、まともに答えないことが多い。それは、いいたいことが何もなくて困っているだけなんだけど、これもなかなか理解されない。ブログの記事は、いいたいことがあるときだけ書いているのであって、

    klim0824
    klim0824 2009/11/21
    "世の中、「100喋って1書く」くらいの人が多いから、私が2とか3書くと、オフラインで200とか300喋っていると勘違いされるんだろうな。"
  • はてなブックマークはもっと積極的にコミュニティを管理してほしい

    1. はてなブックマークの個別ページにデフォルトで表示されているコメント一覧が、その一覧性ゆえに暴力装置となる件について。現在のはてブユーザーの中では少数派の意見かもしれませんが、何年も前から指摘され続けている問題であり、個人的には以下の対応策の実現をはてな運営に望みます。 ブコメ一覧が炎上状態になっていた場合(既に存在する通報システムの規約を改定し、通報の対象を拡大すれば把握可能ではないか)、はてな運営の判断でコメント一覧を個別に非表示とする。 2. 非常に危険な領域(岩崎夏海さん) WWWはジャングル(カナかな団首領さん) 現状はとくにひどいコメントの削除とか暴言の多いアカウントのプライベート化といった対応しかなく、有罪か無罪か、みたいな極端さ。コメント一覧ははてなが管理しているのだから、はてな運営の価値判断において「行き過ぎ」と考えるなら、通常のブログのコメント欄と同様、サクッとコメ

  • ウェブ日記→ブログで変わったこと

    ブログ化して5年。まず変わったのは、ひとつの記事の長さ。続き物の記事を書きにくくなり、各記事の完結性を高めたいと無意識に思ったか、知らず知らずのうちに長文に。ウェブ日記の頃は、長くなったら自在に記事を分割して調整したものだけど、ブログ化以降は文章を削って短くすることが多い。 特定個人とのやり取りがどんどん減っていったのも、MTに移ったため。返事を書くのに、いちいち独立した記事を立てるのが嫌。Wiki的な更新の仕方をすると、ズルいとかいわれちゃう。 世間的にはブログ化した途端に論争的になっていく人の方が多いらしい。おそらく記事という単位への思い入れの違い。私は項目を立てることに慎重で、Wikiのように更新していきたい。履歴にはあまり関心がない。これに対して、思考の断片をどんどん形にして残していきたい、という人もいる。 最初は間違ったことをいっていても、最終的にいい意見に辿り着いたなら、相手を

  • 小レポートの書かせ方

    限られた授業時間内に限られた事柄を伝えようとしているときに、話の枠組みの外から素朴な感想をポツンと漏らされても、教師としては如何ともし難いもの。講師準備室へ遊びに来てくれたなら、雑談の相手をする用意はあるのだけれど。 「かわいそう」問題(福耳さん) 大学の講義では、毎回最後に100~400字程度の感想文を、出席票代わりに提出させることが多い。その扱いは人それぞれで、アシスタントの学生に出欠チェックさせてゴミ箱へポイ、という話も聞いたことがある。そうかと思えば、感想文を講義の理解度チェック票として、ていねいに読む先生もいる。 感想文を書く学生もまたいろいろ。何も考えず「眠い」「つまらない」「板書の字が汚い」などと書く学生もいる。じつはこれ、私のこと。多くの先生は無反応だったけど、とうとう某先生が「感想文に、飽き飽きした、などと書く信じられない学生がいるので、これからは小レポートと呼び名を変え

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