※(9/12更新)「次回入荷分が同価格で販売できるかどうかは不明」 との連絡がショップよりあったため、記事を加筆しました。 8月から長らく「個数限定で1万円割れ」が続いていた1TB HDDだが、今週、個数限定のない通常販売品が一部で10,479円に下落、1万円割れが目前に迫りつつある。 1万円に迫りつつあるのはSAMSUNG HD103UI(5,400rpm)で、11日(木)時点での最安ショップはクレバリー インターネット館。ショップでは「仕入れ値が下がったことで実現できた価格で、赤字ではない」と説明しており、在庫量も「そこそこある」という。これまでの限定特価は、仕入れ値動向などから赤字販売と見られており、限定個数も5〜20個程度と少なかったが、今回はそうした制限も告知されておらず、格安品の入手性が向上してきたといえそうだ。 ただし、ショップでは「今回は安値で仕入れられたが、次回も同様
2011年7月24日の地上デジタル完全移行まで3年を切った。NHKでは、地上アナログ放送に[アナログ]マークの表示を開始。視聴中の放送がアナログであることを周知している。2009年には民放もアナログマーク表示を導入するともに、デジタル移行を促すスーパーの表示など、アナログ停波に向けた具体的な方策が徐々に導入されつつある。 とはいえ、そうそうテレビを買い替えられるわけでもない。また、停止の直前まで状況を見極めたいという人も多いだろう。しかし、デジタル移行については、単にテレビを買い換えればいいというだけではないので、アンテナなどの受信環境を整備しておく必要もある。 また、テレビそのものを買い替えなくても、既存のテレビにデジタル対応のレコーダやチューナを追加することで、当面のデジタル受信環境を整備できる場合もある。今回は、基本事項のおさらいも兼ねて、こうした“今できるデジタル対応”について
【特集】 2010年、ユビキタスによって世界が変わる 最近、「ユビキタス(Ubiquitous)」もしくは「ユビキタス・ネットワーク」、「ユビキタス・コンピューティング」という言葉が聞かれるようになった。ユビキタスとは、ラテン語で「遍在」「いつでも、どこにでも存在する」という意味だ。では、何が遍在するのだろうか? 「ユビキタス・ネットワーク」をネット上で検索すると、多くの紹介文が「あらゆるコンピューターがネットワークに接続された状態で、誰もが、いつでも、どこでも情報にアクセスできる状態」とまとめている。すでに今日において我々は、家庭や職場におけるインターネット接続、携帯電話に代表されるモバイル、公衆無線LANサービス(ホットスポットサービス)に代表されるワイヤレスネットワークなどに囲まれているが、現在のネットワーク環境とユビキタス環境は何か違うのだろうか? 今回の特集では、「ユビキ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く