2004年にTracの存在を知って惚れ込む。Tracや同様のソフトウエアを普及させるべく,収集した情報をdiscypus.jpにて発信している。 今回は,最初にTracの稼働に必要なソフトウエアについて説明します。その後,Trac Lightningを実際にWindowsにインストールする手順と,Trac Lightningのディレクトリ構成,そしてTrac Lightningが稼働しないときの解決方法を説明します。 Tracのソフトウエア構成 Tracは,プログラミング言語Pythonで記述されています。チケットやWikiなどのデータを保存するために,標準では組み込み型リレーショナル・データベースSQLiteを用いています(PostgreSQLおよびMySQLも使用できますが,Trac 0.10/0.11では実験的なサポートに留まっています)。 Tracは,Webアプリケーションです。W
=andy.dale said... 2 questions... In the ID-WSF flow, step 7, does IHave actually return Alice to IWant with the value for X? or does IWant repeat the request, step 3, once Alice has returned? My understanding is that there is more capability to 'blind' Alice's identity in ID-WSF... can you show how that plays in this simple comparison? THANKS!! Andy Dale 12:51 PM Paul Madsen said... Hi Andy, wrt
これまでの連載では、ruby-openidライブラリやRailsのOpenID Authenticationプラグインを使いながら、主にプログラムの観点からOpenIDでログインできるWebサイト(RP, Relying Party)を構築してきました。 連載の最後に、設計・運用の観点からOpenIDの課題についてみていきましょう。 OpenIDに登場する「ID」のまとめ OpenIDではいくつかの「ID」が登場します。 これまでの連載で作成したサンプルを例にして、OpenIDに登場する「ID」をまとめてみましょう。 ユーザ提供識別子(User-Supplied Identifier) 利用者がログイン画面で入力するURLです。自分のOpenIDアカウント名を入力することもできますし、代わりにyahoo.comのようにOPのドメインを入力することもできます。特定のOPのみのログインを許可す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く