感想とtextに関するkmadのブックマーク (2)

  • 映画『マスカレード・ホテル』感想 木村拓哉と喧嘩する女優はなぜ輝くのか - CDBのまんがdeシネマ日記

    長澤まさみという、今や邦画を支える名女優にとっても近年のベストだと思う (ある程度のネタバレを含みます) 『マスカレード・ホテル』の興行収入は2月末の時点ですでに40億円を突破したそうだ。もちろん東野圭吾というベストセラー作家の人気小説映画化ではある。そして明石家さんま始め、多くのスターがゲスト出演!とフジテレビが宣伝してもいる。そういう要因がまったくヒットに関係ないとは言わないけど、でも映画を見た人ならたぶん、この映画が結局のところ木村拓哉と長澤まさみのツーマンショー、二人の映画だったというのは感じるんじゃないだろうか。 『マスカレード・ホテル』には銃撃戦もカーチェイスもない。時空を行き交うスペクタクルもないし、衝撃のラストもない。トリックだって東野圭吾には悪いけどあっと驚くほどの仕掛けではない。豪華ゲストの芸能人たちだってせいぜい顔見せ程度の出演でしかない。映画の中心にいるのは最初か

    映画『マスカレード・ホテル』感想 木村拓哉と喧嘩する女優はなぜ輝くのか - CDBのまんがdeシネマ日記
    kmad
    kmad 2019/03/10
    軽やかに的を射るすばらしい文章
  • ゆく年く・る年冬の陣:死にざまから生きざまへ、価値観の変遷 - ゆるく推す

    1/13無事閉幕し、私の推しごと納め・始めでもありました「る年祭」について、大変今更ながら更新します。ネタバレ一切気にしてません。 あらすじ 価値観の変遷:死にざまから生きざまへ 片倉重長の変化 伊達政宗の理想 真田幸村という宗教 宗教戦争 秀頼と重成:主従であり兄弟 家対家から人対人の関係へ まとめ あらすじ 関ケ原の戦いから10年。かつての栄光にすがる豊臣と、徳川家康の対立は続いていた。 家康から白羽の矢が立てられたのは仙台藩。片倉重長は、伊達政宗から任務を課せられる。 「今日からお前は“根津甚八”だ」。 真田十勇士、最後の一人は片倉重長だった!? 迫りくる大坂の陣。政宗の左眼が、重長に見せた景色とは― るひまさんの時代劇は何かしらぶっとび設定を入れてきますが、今回は「仙台藩の片倉重長が敵方真田十勇士に潜入していた」というものでした。坂上田村麻呂がエスパーだったり、織田信長が宇宙人だっ

    ゆく年く・る年冬の陣:死にざまから生きざまへ、価値観の変遷 - ゆるく推す
    kmad
    kmad 2018/01/17
    すばらしい解説
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