すごく同意する記事だった。 fujipon.hatenablog.com 一日中、Twitterで「うまいことを言う」ことばかりを考えている人間や、職場やお客さんや赤の他人を公衆の面前でバカにしてばかりの人間を、誰が信用するというのか。 私もたぶんうまいこと言おうとしてる側の人間で、意見を発信しているほうではあると思う。ただ同時に意見や主張が持つ攻撃性みたいなものから距離を取ったほうが良いんだろうなとも感じている。あの事件以来というわけでもなく、もうたぶん3年ぐらい前からネット言説は功罪で言えば罪のほうが大きくなっているのではと思っていた。それはツイッターやはてなブックマークに限らず、SNS全般が抱える問題であり、もうインターネットは議論に耐えうるプラットフォームではないのだとすら思う。 ツイッターはいわずもがなブログでも何か政治的な意見を主張する時には読む人によっては耳が痛い話になるだろ