bookに関するkmadのブックマーク (10)

  • アイドルやめた元AKBの「その後」競争の果てに得た「人生の調達法」

    ずっとついてくる「元アイドル」という肩書 勝てないルールにしがみつかない 過去を否定しない、縛られない テレビで見たアイドルたちは、グループを卒業後、どんな人生を送っているのか。『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)には、元アイドル8人の「その後」が描かれています。著者の大木亜希子さんも元アイドル。でも、書かれているのは「芸能界の裏側」ではありません。やりたかったことと、やらなきゃいけないことの折り合い。セカンドキャリアへの備え。正社員でも一生安定ではない時代。アイドルという十字架に向き合いながら、新しい道を歩む姿から「人生の調達法」について考えます。 ずっとついてくる「元アイドル」という肩書 に登場する8人は、ラジオ局社員、アパレル販売員、保育士など様々です。全員がAKB48グループの「メンバー」でした。 8人は、書類審査も含めれば時に1万人以上から選ばれるオ

    アイドルやめた元AKBの「その後」競争の果てに得た「人生の調達法」
  • 馬鹿姉妹 / 遊タイム出版

    書籍詳細 著者:緑川伸一 発行:2010年1月1日発売予定 体裁:縦188mm×横130mm 上製 176ページ ISBNコード:ISBN978-4-86010-276-0 発売記念サイン会開催決定 緑川伸一(ミドリカワ書房)処女小説「馬鹿姉妹」発売記念サイン会開催決定!! 星野書店 名古屋近鉄パッセ店  2010年1月9日(土)16時30分〜 2009年12月26日〜2010年1月9日までに星野書店名古屋近鉄パッセ店にて「馬鹿姉妹」をご購入頂いた方に、サイン会の整理券をお渡しいたします。整理券は限定100枚ですので、お早めにご購入ください。 詳細は星野書店(TEL052-581-4796)までお問い合わせください。 発売記念サイン会 第2弾! 【緑川伸一「馬鹿姉妹」発売記念サイン会】 開催日:2010年1月7日(木) 場所:タワーレコード新宿店10F 時間:20:00頃予定(※7Fミド

    馬鹿姉妹 / 遊タイム出版
  • Amazon.co.jp: 猫毛フェルトの本―うちの猫と作る簡単ハンドクラフト: 蔦谷香理: 本

    Amazon.co.jp: 猫毛フェルトの本―うちの猫と作る簡単ハンドクラフト: 蔦谷香理: 本
  • 3ToheiLog: KY文学者、夏目漱石

    KY文学者、夏目漱石 「空気読む」「空気読めない」という日的な題材の作家といえば、夏目漱石だろう。 その「空気読めない文学」の出発点が「坊ちゃん」。だから、文部省推薦「空気」の科目の初心者テキストとしては、これが一番だろうと思う。 とりあえず、そんな夏目作品と空気の関係を略記メモ。 空気読みません文学=夏目漱石 夏目漱石の作品はみんな、「空気を読んで生きる人間」を「空気を読まない観察者」が眺めることで成立する。それは、イヌを眺めるネコの視点だ。人間社会の「普通の行動」というものがネコの目から見ると、奇妙で歪んだものとして写ることになる。 でも、そのあたりチャンと語りだすと一冊になってしまうので、有名どころを「空気」という視点から概観してみました。 一応、各作品を知っている人を対象にして語っているため、ネタバレ面もあるので注意。でもまあ、ネタがばれてつまらなくなるような小説じゃあな

    kmad
    kmad 2008/02/07
  • クレヨン王国おすすめFILETOP

  • asahi.com:セカイと私とロリータファッション [著]松浦桃 - 書評 - BOOK

    セカイと私とロリータファッション [著]松浦桃 [掲載]2007年10月07日 [評者]北田暁大(東京大学准教授・社会学) ■「どこからきて、どこへ」を探る 数年前から、「中世ヨーロッパ風の」といえばそういえなくもない豪奢(ごうしゃ)な「ドレス」をまとった女の子たちを街でよくみかけるようになった。ロリータファッションである。映画『下物語』で深田恭子が着ていたあれだ。ちょっとおどろおどろしい黒ずくめのファッションはゴシックロリータ(ゴスロリ)。書は、自身ロリータファッション愛好者である著者によって書かれたロリータファッション/ゴスロリ論である。 著者自身がいうように、書はロリータファッション、ゴスロリが、「どんなもので」「どこからきて」「どこへいこうとしているのか」について論じている。当事者ならではの繊細さをもってロリータファッションの源流を探し求めていく作業はスリリングだし、嶽野ば

    kmad
    kmad 2007/10/11
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  • Something Orange - オススメ小説&漫画作品(+α)100作。

    「Something Orange」管理人こと、ぼく、id:kaienが、その30年弱の人生で感動した作品100(−1)作を、順番に並べ上げてみました。 基的には小説漫画から選んでいますが、なぜかノベルゲームが混じっていたりします。ま、ほとんど小説みたいなものだからいいだろ(ほんとは違うけど)。 短編、長編、大長編、SF、ミステリ、ファンタジィ、主流文学、少年漫画、少女漫画、おかまいなしに選んでいますが、やっぱり主流文学が少ないなあ。もっと広く読まなければ。 竹泉の『しましま曜日』に、ヒロインの女の子がある日から急にぼうっとした様子になる話があります。周囲はいぶかしむものの、一向に元に戻る気配はない。 しましま曜日 (1) (Beam comix) 作者: 竹泉出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2001/09メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (

    Something Orange - オススメ小説&漫画作品(+α)100作。
  • なぜ片づけができないのか?「持たない暮らし」

    そもそも女は片づけなんてムリ。 「片づける=収納する=仕舞う」という固定観念から逃れることはできない。というのも、「なぜ片付けられないか」について唯一かつ根源的な原因が理解できないから→【答】モノが多すぎる。だから、仕舞うための「棚や箱というモノ」が部屋を占拠しはじめる。 ―― なんて嫁を挑発すると、「君のカイショーがないからだ」と一蹴。ごめんなさいがんばります。それでも、あふれるモノに侵蝕されているのは、わが家だけではない。だから、「持たない暮らし」なんてステキなが出る。 書の主張はシンプル。「もったいない」からといって、大量のモノを抱え込み、使いもせず、譲りもせず、捨てることもしない。そのうち、持っていることすら忘れてしまっている。死蔵品が部屋を占領しているのに気づかず、「収納できない…」と悩むのはバカバカしい。 だから、 使っていないものは、「使う人にあげる」、「売る」、「寄付す

    なぜ片づけができないのか?「持たない暮らし」
    kmad
    kmad 2007/09/21
    モノが多いことと片付けられないことは微妙に違う気がする…
  • 僕はパパを殺すことに決めた - sociologically@はてな

    僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実作者: 草薙厚子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/22メディア: 単行 この事件の調書を元にかかれたルポ。少年が放火に至る次第が非常によくわかる構成になっている。 ただ、一つ理解できないのが広汎性発達障害の扱い方である。 社会性が欠如していると、広汎性発達障害やアスペルガー障害だと思われることが多いが、それは間違いである。広汎性発達障害というものは、何をどう努力しようが、そもそも生まれつきのものとして、社会性を身につけることができないことを言う。社会性が欠如していることと広汎性発達障害やアスペルガー障害はイコールではつなげないのである。広汎性発達障害に特徴的にみられる状態がいくつか観察できたからと言って、広汎性発達障害という診断をするのは誤りである。 犯人の少年は幼稚園の頃から父親に暴力を振るわれてきた。また

  • 猫好きの心をワシづかみ「作家の猫」

    表紙は中島らもの「とらちゃん」。作家に愛されたたちのアルバム。「あの」コワモテの文豪が、の前ではぐにゃぐにゃになってて、面白い。夏目漱石の「吾輩」からアーネスト・ヘミングウェイの「ボイシー」まで、という視点でとらえなおすと意外な発見がある。 実は漱石は嫌い。「吾輩」のモデルとなった名無しは実在したようだが、出世作に貢献したからもっと大事にしてしかるべきなのにもかかわらず、「胡堂百話」(野村胡堂)ではこんなことを言っている。 「吾輩」の三代目が死んだ後、書斎を訪ねた野村胡堂が次のを飼うのか質問すると、「それなのです。私は、実は、好きじゃあないのです。世間では、よっぽど好きのように思っているが、犬のほうが、ずっと、好きです」 さらに、漱石の次男、夏目伸六の「の墓」には夫婦そろって好きでなかったと書かれている。「吾輩」に名前が無いのには、ちゃんと理由があったのね。 南方熊楠の「

    猫好きの心をワシづかみ「作家の猫」
    kmad
    kmad 2007/06/05
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