大小便小僧を作ることになった。 大小便小僧とは、インタラクティブおしっこマシーンである。 台座の部分が仮設トイレになっていて、おしっこをするとトイレのセンサーが量を感知、 水質を浄化する微生物を含んだ水がおしっこの400倍噴射される。 噴射される水の量が「大」なので、大小便小僧なのだ。 大便とは一切関連がない。 むしろ、大便をされるとセンサーが壊れることが、開発中ネックであった。
大小便小僧を作ることになった。 大小便小僧とは、インタラクティブおしっこマシーンである。 台座の部分が仮設トイレになっていて、おしっこをするとトイレのセンサーが量を感知、 水質を浄化する微生物を含んだ水がおしっこの400倍噴射される。 噴射される水の量が「大」なので、大小便小僧なのだ。 大便とは一切関連がない。 むしろ、大便をされるとセンサーが壊れることが、開発中ネックであった。
納豆とバナナと牛乳を使って作るジュースがあります。そんな気持ち悪いもの飲めるか!と思った方。かなりの損をしています。 納豆とバナナと牛乳を使ってつくるバナ納豆ジュースはとてもうまいのです。しかも、ある物を足すと驚くべきうまさになりました。 今回はそのレシピを教えます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ポン酢はソーダで割ってもうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
女子フィギュアスケートの選手の衣装を見て、「ずいぶん大胆なカットだな~」と思わされることがある。胸元などの肌がかなり露出して見えるからだ。 しかしよく見ると、肌だと思った部分には肌色の布がしっかりとあるではないか。この拍子抜けするような感覚、味わったのは一度や二度のことではない。何度もだまされるのは、学習能力のなさゆえだろう。 このままで終わらせたくない。反撃ののろしを上げよう。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:あやつり吽形(うんぎょう)を作ってみたが > 個人サイト 妄想工作所 横溝正史原作の映画「犬神家の一族」。犬神家当主が残した奇妙な遺言書をめぐり、一族の間で醜い争いが起こり、やがて陰惨な連続殺人が展開されていく―。 公開されたのは1976年、自分が6歳のころだ。幼い頃の自分が本編をじっくり見たことはないと記憶しているが、それでもあの「スケキヨの白い顔」と「湖面から突き出た死体の足」は強烈に心に刻まれた。なんて恐ろしげな映画なんだ。絶対2度と見るまい。そう誓った。
野外にある風呂「露天風呂」。体と心の疲れを癒してくれる風呂だ。そんな露天風呂に恋人と一緒に入れば、さらに疲れは癒され、楽しいものになること間違いなしだ。 しかし、それには恋人が必要だ。さらに混浴の露天風呂も探さなければならない。ハードルは高いのだ。そこで、簡単にひとりでも恋人と一緒に露天風呂に入っているように見える写真の撮り方をご紹介したい。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:空也上人の口から出てくる仏像
最近発売され、大人気のため年明けくらいまで予約でいっぱいだという最新ハイテクアイテム・3Dヘッドマウントディスプレイ。新しい好きのボク的には今すぐにゲットしたいところなのですが、お金も在庫もないし……。 そんな時こそDIY精神! 欲しいものは自分で作っちゃえばいいんじゃないでしょうか。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:パズル感覚でシュレッダーを復元 > 個人サイト Web人生
「遠征」…それは、自分の生活圏外で行われるイベント・コンサートなどに、新幹線や夜行バスで乗り込んでいく、思いきった行為。これを、やったことがなかった。 「フリッパーズ・ギター(私が好きだった伝説のお洒落アーティスト)が、大阪のイベントで、マメカラ(手持ちカラオケ)で歌って、ファンが喜ぶのを面白がって、自分の持ち物をプレゼントしだして、最終的には財布を取り出して、レシートを配ったりしてたんだけど、あげるものがなくなって、お金をファンにあげようとして、スタッフに止められてた~」なんて話を聞くと、ああ、行きたかった! っていうかレシート欲しかった! とは思ったけれども。 当時は高校生で、全然お金が無かったので、仕方がない。しかし私も、今は大人。活動中のアーティストで、大ハマリしている人はいないけれど、毎年毎年、楽しみにしているイベントがある。代々木で行われる「タイ・フェスティバル」だ。タイ料理の
現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった本 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の
レバーフライとは、薄く切った豚や牛のレバーにパン粉を付けて油でからりと揚げ、ウスターソースにジャブジャブ漬けて食べるシンプルな食べ物だ。 昔は肉フライと呼んでいたらしいのだけど、最近はレバーフライまたはレバカツ。という名称で売られていることが多い。 このレバーフライは発祥地の月島では、子供のおやつ代わりや晩ご飯のおかずとしてよく食べられており、月島のスーパーの惣菜コーナーにも「レバカツ」として売っていたりする。今回は、月島にいくつかあるレバーフライの店をめぐり、食べ歩きしてみたいと思う。 レバー嫌いでも食べられるレバーフライ 食べ歩きをする。といっても、ぼくひとりではちょっと寂しいので、デイリーポータル編集部のきってのレバー好きの古賀さんと、ちょうど大阪から上京していたライターの尾張さんに付き合ってもらうことにした。 古賀さんはレバー自体は好物らしいが、揚げ物を食べると鼻の頭がかゆくなる体
念願の、曲げわっぱの弁当箱をついに手に入れた。 話には聞いていたが、やはり曲げわっぱはいい。何がいいって、とにかくごはんがウマイ。ろくなおかずがない日でも、冷蔵庫の残り物を適当に詰めるだけで勝手に弁当として成立してくれるところも素晴らしい。 しかし、実は困ったこともある。この弁当箱を持参するようになってからというもの、午後やたらと腹が減るのだ。いや、正直に言おう。正しくは「どうにも食べた気がしない」のである。 やはり弁当箱が小さいのか…。ならば詰めるごはんの量を増やしギュウっと押し込むまでだが、そのことでごはんが不味くなりはしないだろうか。心配だ。 (高瀬 克子) まずは計測から ごはんを弁当箱に詰めるコツに「あまり押さえ付けず、ふっくらと」というのがある。最近の私はこれを愚鈍なまでに守り、それゆえ午後に腹を空かせているわけだ。これではイカン。 ところでこのわっぱ弁当、いったいどれくらいの
ちょうど一年前、自宅でバスボムを作る試みをした。 (参照記事:「100円ショップの材料で簡単バスボム作り」) この方法なら、店で売っていないくらい巨大なバスボムも自宅で作れるかもしれない。 (ほそいあや)
ちょっとしたレストランやバーなどに、まるごと骨付きの生ハムが珍しい形の台に乗せられておいてあるのを見たことはないだろうか。 そこからスライスしてお皿に盛りつけるのだ。 ふつう、生ハムというと薄切りのがちょこんとお皿にのっているものだから、もしあの骨付きのかたまりが家になんてあったら、ほぼ無尽蔵に生ハムを食べ続けられるんじゃないだろうか。 夢のようである。 憧れるなあ。 欲しいなあ。 買おうかな。 買っちゃった。 (工藤 考浩) あのハムが欲しいの 僕が最初にあの骨付き生ハムのかたまりを知ったのは、だいぶ前に見た何かのテレビ番組だ。 たしかクイズ番組だったと思うのだが、スペインからの出題で、生ハムに関する問題だった。 天井から吊された豚の足がずらりと並んだ製造工場をミステリーハンターが(そう、あの番組だったと思う)歩いているのを見て、大変驚いた。 あのペラペラの生ハムがこんな形だったとは。
おしっこをするとき、人はみんな真顔だと思う。 どんなにひょうきん者でも、さすがにおしっこをするときばかりはへらへらしていられない。いいかげんな態度では、出るべきものもちゃんと出て行かないだろう。 だが、そこでの真剣な表情も普通は人に見せることはない。しかし、そんなプライベートをおおっぴらにしている像がある。小便小僧だ。 愛らしい子供像として市民権を得ている小便小僧。元気よく放尿中の彼らは、一体どんな表情をしていただろうか。そういうわけで、見て回ってきました。 (小野法師丸) 都会の無限カスケード 全裸かつ放尿。そうしたNG条件が重なっているにも関わらず、愛嬌のある像として人々に親しまれている小便小僧。 全国各地、いろいろなところに小便小僧は点在するようだ。中でも東京で最も有名なものと言えば、やはりJR浜松町駅のホームにある小僧だろうか。
カニを食べたあとに大量に残る、殻。 自宅でキチン・キトサンを抽出できない以上、これらはたいていゴミ箱行きとなる。 が、そこに「ボール・ジョイント」があったら!「プラモデル」ならぬ「カラ(殻)モデル」ができるのではないか。 (自分が食べたせいで)いってしまった彼の雄姿が、今よみがえる。 (乙幡 啓子) はじめての“お取り寄せ”がこれだ ボール・ジョイントについて説明する前に、肝心のカニを調達しよう。大きいほうが工作しやすいけど大きくなるとお値段がね…でもせっかくなら美味しいほうが…と、片手を頬にあて晩御飯のおかずを思案するかのごとくネットショップで探す。 三者(大きさ、工作しやすさ、美味しさ)せめぎあった末、お求めやすい価格のズワイガニ(ボイル済のを冷凍したやつ)がうちに来ることとなった。
鶏の唐揚げが嫌いが人なんての世に存在するんだろうか。そう思ってしまうほど唐揚げはおいしい。 そんな鶏の唐揚げの特徴的なうま味といえば、やはりなんといっても噛んだ時にジュワーッと溢れ出る肉汁だ。あれがあるのとないのとでは有難みが全く違う。ジューシーな肉と、そうでない肉。うん。比べるべくもない。 が、昨今のダイエットブームは唐揚げにも狙いを定めたらしく、なんと「油で揚げずとも唐揚げが出来る」という製法が幅を利かせているというではないか。 こちとら二度、三度と揚げを繰り返すことで肉汁を閉じこめる工夫をしてるというのに、言うに事欠いて、揚げないだと? 実にけしからん。それってうまいのか? (高瀬 克子) まずは唐揚げ専門店へ 当サイトでは数年前、ライターの古賀さんが「からあげの街のからあげ食べ歩き」という記事の中で、本場(大分・中津)唐揚げを食べまくっている。 なんて羨ましいんだろう。私も是非本場
ファミレスにはどこも なぜか必ずほうれん草とベーコンの炒めたのがある。タイトルを見て、「あーっ!」っと思ってくれた方がいたらすごくすごく嬉しい。私も最近気づいた。 気づいた瞬間、なにか大きな謎を見つけた気分になって、興奮して「ぶおっ」とでかい声のようなうめきのような声が出てしまった。怖かったのか側にいた子どもが泣いた。 なぜなんだ。なぜファミレスには必ずほうれん草とベーコンの炒めたのがあるのだ。ハンバーグやフライドポテトが必ずあるのは分かる。でも、ほうれん草とベーコンの炒めたのって、なんだか不思議な気がするのだ。 (text by 古賀及子) 本当に、どこのファミレスにもある ファミレスでは、メニューを何度も何度も見返してメニューをあれこれ迷うのが楽しい。どこのファミレスに行ってもそうやってしばらく迷う。 そんななかで、ほうれん草とベーコンの炒めたやつ薄ぼんやりと視界の中にいつも入っていた
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