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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (2)

  • リバースエンジニアリングしたけど、もうけてないから問題ないでしょう?

    リバースエンジニアリングしたけど、もうけてないから問題ないでしょう?:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(71)(1/3 ページ) 連載目次 IT訴訟事例を例に取り、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する連載。今回は、リバースエンジニアリングに関する判決を元に、今後エンジニア(特にプログラマー)が生き残るためには何が必要であるかを考える。 あらためて解説の必要もないかもしれないが、ソフトウェアのリバースエンジニアリングとは、簡単にいえば「既に実行形式となっているプログラムに逆アセンブル、逆コンパイルをかけるなどして、元のソースプログラムの構造や内容を解析可能な形にすること」である。詳細は「リバースエンジニアリングとは」も参考にしていただきたい。 プログラムにはそれを開発した技術者のさまざまな工夫や知恵が織り込まれている場合が多く、それを解析され流用されることは

    リバースエンジニアリングしたけど、もうけてないから問題ないでしょう?
  • Linux精神のルーツを知るための4冊

    WindowsLinuxは、まったく異なる歴史文化の中で発展してきた。各OSの根底にある思想の違いは使い勝手にも影響を及ぼし、これが新規ユーザーを混乱させる。Linuxをより理解したいと望むなら、その精神的な背景も知っておかなければならない。 Linuxの背景にあるものを挙げるなら、それは「UNIX」と「オープンソース」になるのではないだろうか。無論、この2つがすべてではないし、見方を変えれば不正確な面もある(Linuxに含まれるツールの多くがGNU版であることを考えると、「フリーソフトウェア」という用語の方がふさわしいかもしれない)。ただ、UNIXとオープンソースが欠かせない要素であることは間違いない。 この観点から、4冊の書籍を選んでみた。UNIXの歴史やその哲学、UNIXやLinuxの開発の基盤となったオープンソースという開発形態や思想、そして作者自らが語るLinux誕生秘話など

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