ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (175)

  • 携帯電話の顧客満足度1位はカシオ、上位をauメーカーが独占

    J.D.パワー アジア・パシフィックは、2005年における国内携帯電話のメーカー別顧客満足度調査を行なった。調査は、ランダムに家庭を訪問し、後日調査資料を回収する訪問留め置き法で実施され、調査期間は7月29日~8月26日。調査対象は、1年以内に携帯電話を購入したユーザーで、3,227人(男女比1対1)から回答を得た。 調査では、「品質・デザイン」「バッテリー」「メール機能」「カメラ機能」「ディスプレイ」「インターネット機能」「その他の機能」の7つの要素から、顧客満足度を算出。対象メーカーは、カシオ、東芝、ソニー・エリクソン、三洋電機、パナソニック、三菱電機、シャープ、日立、京セラ、富士通NECの11社となる。 その結果、カシオ計算機が1,000ポイント満点中647ポイント獲得し1位となった。同社は、「メール機能」「カメラ機能」「ディスプレイ」「インターネット機能」「その他の機能」の5つの

  • けーたい お題部屋 子供向けの携帯に必要な機能は?

  • 【mobidec 2005】 KDDI竹之内氏、auの新たなコンテンツサービスに言及

    「mobidec 2005」2日目の講演には、KDDIのコンテンツ・メディア事業部 コンテンツ推進部長の竹之内剛氏が登壇。「コンテンツプラットフォームの進化と今後の方向性 ~KDDIコンテンツ・メディアビジネスの状況~」と題して、auのコンテンツサービスの現状や、今後の展開などが語られた。 竹之内氏はまず、auのコンテンツ市場の現状をコンテンツの流通額とデータARPUの推移のグラフで示し、順調に拡大していると説明。コンテンツ流通総額は2005年9月時で約80億円、同氏は「もうすぐ月額100億円になる」と語った。データARPUは1,900円(2005年9月)で、「定額サービス導入後、1度は下がったが回復した」とこちらも好調に推移しているという。 個別のコンテンツの状況については、2004年11月を境に、これまで主力コンテンツだった着信メロディが着うたに移り変わったとし、以降、着メロの流通額

  • JEITAの携帯市場予測、2007年には世界累計23億加入を見込む

    14日、電子情報技術産業協会(JEITA)主催による講演会「電子機器の需要予測」が開催された。その中で、JEITAの移動電話世界需要予測ワーキングループによる「携帯電話世界需要予測~2007年までの需要展望~」が発表された。携帯電話の利用者数は今後も順調な増加が予測され、2007年には世界46カ国で累計23億1,763万加入が見込まれるという。 ■ アジア市場が成長を牽引 予測結果を公表したのは、携帯電話端末製造メーカー10社の関係者が参画するワーキンググループ。2004年までの実測データや昨今の経済動向などをもとに、グループのメンバーや調査会社の意見を集約し、予測値としてまとめた。14日の講演では、同グループの主査を努める土居正弘氏(シャープ)が代表して登壇し、予測統計の解説を行なった。 なお今回の予測では、アジア10カ国、北米2カ国、中南米6カ国、西欧15カ国、中東欧6カ国、中近東・ア

  • けーたい お題部屋 欲しいケータイが買えない、そんな時どうする?

  • ダイジェストニュース:調査

  • けーたい お題部屋 モバイルSuicaとワンセグ、どっちに期待する?

  • 【2006 International CES】 ソニー、ロケーションフリー対応の携帯電話を展示

    1月4日(米国時間)に開催されたソニーのプレス向けカンファレンスでは、ロケーションフリーに対応した携帯電話端末が展示されていた。 ロケーションフリーベースステーション「LF-PK1」は、モバイル端末としてはPSPのみに対応しているが、ファームウェアのアップグレードで携帯電話からの視聴に対応する予定だ。ソニーは4日付け(米国時間)のリリースで、携帯電話やPDA、携帯ミュージックプレーヤーなどのモバイル機器でロケーションフリーを利用可能にするSDKを、2006年中に開発者向けに提供すると発表している。 会場では、すでに発売済みのロケーションフリーベースステーション「LF-PK1」のクライアント端末として動作する例として、Sony Ericsson製のW-CDMAおよびGSM(900/1800/1900MHz)に対応した欧州市場向け携帯電話端末「P990」の試作機が展示されていた。家庭のテレビ

  • 携帯電話の番号ポータビリティ、利用はごくわずか!? NRIが試算

    2006年11月からの導入が決まった携帯電話の番号ポータビリティ(MNP:Mobile Number Portability)だが、国内約9,000万契約のうちごくわずかの利用にとどまるのではないかと、野村総合研究所(NRI)では予想している。この予想は、2005年8月30日から9月13日にかけて、2,500人を対象に訪問留置方式で行なわれた調査を元にしたもの。 ■ 「MNPがあるなら、キャリア変更しよう」はごくわずか NRIではまずMNPの利用に関わらず、今後2年間のキャリア変更希望を調査した。その結果、NTTドコモからのキャリア変更希望はKDDI(auとツーカー)に312万契約(推定値、以下同)、ボーダフォンに96万契約、KDDIからはNTTドコモに198万契約、ボーダフォンに33万契約、ボーダフォンからはNTTドコモに171万契約、KDDIに148万契約という結果になった。キャリア変

  • au、「EZナビウォーク」に音声認識の検索機能

    KDDIと沖縄セルラーは、auの携帯電話に、音声認識技術を活用した新機能「声de入力」を搭載すると発表した。2月上旬からは、EZナビウォークの検索機能として「声で乗換検索」「声で目的地検索」という新機能が用意される。 「声de入力」には、サーバーと携帯電話の両方に音声認識機能を備え、処理を分散させるという“分散型音声認識機能”が活用されている。EZナビウォークでは、鉄道の乗り換え経路や目的地を調べる場合に「東京から大阪まで、10分後に出発」「東京都千代田区三番町」などと喋るだけで、ナビゲーション機能が利用できるようになる。分散型音声認識の「声de入力」で目的地検索をする場合、携帯電話体では、ユーザーが喋ってた内容をまず録音し、その内容から「とうきょう」「おおさか」「10分後」と検索条件になる語彙を抽出するところまで処理される。 抜き出されたデータは、パケット通信でサーバー側に送信され、サ

  • 「固定と携帯の融合サービス」、約6割が“利用したい”

    楽天リサーチと三菱総合研究所は、固定電話と携帯電話の融合サービス(FMCサービス)に関する調査結果を発表した。携帯ユーザーのうち約6割が「利用したい」としている。 同調査は、インターネット上で実施され、調査期間は2005年11月30日~12月2日。回答数は2,520人で、男女比は50%ずつ。そのうち、2,139人がNTTドコモ・KDDI・ボーダフォンのユーザー。 携帯ユーザー2,139人のうち、どのようなFMCサービスを利用したいか、という設問では「外出先でも自宅宛の電話を携帯で受けられる」という例が全体の53.7%が、「固定とセットで携帯を契約すると割安になる」という例が52.2%が「関心がある」と回答。このほか、「固定電話宛の着信を携帯でも受けられる」(43.7%)、「自宅で携帯を使う場合の利用料が固定と同水準になる」(40.8%)、「固定・携帯をセット契約すると、両者間の通話料が安く

  • 「この方角には何がある?」携帯で指し示して検索するアプリ

    サイバーマップ・ジャパン(CMJ)は、米GeoVectorと協力して、EZweb向け地図情報サイト「地図☆マピオン」で、電子コンパス搭載の携帯電話で利用する周辺情報検索アプリ「ポインティングアプリ」の無料配信を開始した。当初の対応機種はW21Sとなっている。 今回提供される「ポインティングアプリ」は、電子コンパスとGPS機能を備えた携帯電話で利用する周辺情報検索アプリ。現在地周辺の店舗や交通機関などを検索する場合、現在地を計測したり、キーワードを入力したりする形が一般的だが、「ポインティングアプリ」では、アプリ起動後に、調べたい方角に携帯電話を向けて、クリックすると、その方向にある店舗などが検索できる。 同アプリには、GeoVectorが開発した検索技術が用いられており、仕組みとしては、アプリ起動時にまずGPSで現在地を計測する。そして、方向を決めてクリックすると、端末の向きを電子コンパス

  • au、受信メールを自動で読み上げるアプリ

    KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話で受信したEメールを音声で自動的に読み上げるBREWアプリ「EZメール読み上げ」を3月上旬から提供する。 「EZメール読み上げ」は、専用のEZアプリを起動すると、受信したEメールを自動的に音声で読み上げるサービス。アプリを起動することで、以降の受信メールはKDDIの音声変換サーバーに自動転送され、携帯電話にダウンロードされて自動的に音声で読み上げられる。音声合成エンジンでは、駅名・地名・人名など約11万語の日語辞書と、約1万語の英単語辞書をサポートする。絵文字も読み上げ可能で、ハートマークなら「ハート」、キラキラしたハートマークなら「キラキラハート」などと読み上げるという。 対応端末は、neon、W41シリーズ、A5518SA、Sweets pure、A5520SAで、今後発売される端末でも順次サポートされる予定。対応端末へのプリセットとの予定はなく

  • ウィルコム、高度化PHS規格「W-OAM」発表

    ウィルコムは、高度化PHS規格「W-OAM(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)」を発表した。 同規格に対応したデータ通信カードとして、2月下旬にPCカード型の「AX520N」とCFカード型の「AX420N」(いずれもNECインフロンティア製)、3月中旬にCFカード型の「AX420S」(セイコーインスツル製)が発売される。 「AX520N」は最大408kbps(8xパケット通信時)、「AX420N」と「AX420S」は最大204kbps(4xパケット通信時)でのデータ通信が可能となっている。 ■ W-OAM、2月下旬スタート W-OAMは、電波状態に応じてより高速な変調方式を自動的に選択することで、高速化を実現するPHS通信規格。従来の変調方式であるQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)に加えて、電波状態が良好な時には

  • ケータイ新機能チェック 東京〜新大阪、新幹線でワンセグは視聴できるのか?

    4月1日のサービス開始に向けて着々と準備が進む携帯電話向けのデジタルテレビ放送「ワンセグ」。試験放送とはいえ、東名阪エリアを中心に地上アナログ放送と同じ内容の番組がすでに視聴できるようになっている。 もちろん、仕事の合間に会社のデスクテレビを見るなどという使い方も便利だが、ワンセグの真価が問われるのは外出中の視聴だ。そこで、東京駅から新大阪駅まで移動する新幹線の中でどれくらいワンセグが見られるのか、発売されたばかりの対応端末「W41H」で実際に試してみた。 ■ イヤホンマイク端子の位置に困惑 乗り込んだのは2月16日午前10時13分東京駅発ののぞみ49号。進行方向に向かって左側窓際、つまり太平洋側のシートに座った。ワンセグの映像は乱れることなく、綺麗に映っている。 使い始めてまず気になったのは、イヤホンマイク端子の位置だ。さすがに新幹線の車内で音声をスピーカー出力するわけにはいかないの