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2017年11月30日のブックマーク (8件)

  • 自民 慰安婦問題などで対外発信一層強化を | NHKニュース

    アメリカ・サンフランシスコの市長が慰安婦問題を象徴する少女像の寄贈の受け入れを承認したことなどを受けて、30日に開かれた自民党の特命委員会で、日の立場に理解を得るため対外的な発信を一層強化すべきだという意見が相次ぎました。 出席者からは、「日の立場を官民を挙げてありとあらゆる場面で主張していくべきだ」「明らかな事実関係の間違いには粘り強く訂正を求めていく必要がある」などと、対外的な発信を一層強化すべきだという意見が相次ぎました。 また、大阪市がサンフランシスコとの姉妹都市の解消を表明したことについて、「国としてもしっかりとしたスタンスを決めるべきだ」という意見が出される一方、「世界的に女性の人権を尊重する動きが強まっており、国として発信すると間違ったメッセージを与えかねない」という指摘も出されました。 特命委員会は、今後、政府の対外的な広報の充実を支援するとともに議員外交を通じて日

    自民 慰安婦問題などで対外発信一層強化を | NHKニュース
    kmiura
    kmiura 2017/11/30
    事実じゃないことを「歴史戦」とか言って世界に押し付けようとしているから受け入れられないのは当たり前。
  • 学生さん市営団地に住みませんか 高齢化で札幌市が特例:朝日新聞デジタル

    札幌市は、学生の住まいとして市営住宅の空き室を提供する事業を来年4月から始める。学生に団地の自治会活動にも参加してもらい、高齢化で空室が増えている団地のコミュニティーの活性化につなげる狙い。市によると、こうした取り組みは道内初という。 提携する同市厚別区の北星学園大学と27日に協定書に調印した。事業の対象となるのは、同区のもみじ台団地。札幌冬季五輪が開かれた1972年前後に入居が始まり、当時、約5500戸でにぎわいをみせた。しかし、現在は約1割に当たる約500戸が空き室で入居者の高齢化が進んでいる。5階建ての建物にはエレベーターがなく、特に4、5階の部屋の空きが顕著だという。 今回は、4、5階の2DK4戸程度を提供する。家賃は市営住宅の使用料に準じ、月1万2千円程度。12月から在校生を対象に入居者を募り、来年4月の入居開始を目指す。 空き室を埋めたい市と、運営の若い担い手を求める自治会、学

    学生さん市営団地に住みませんか 高齢化で札幌市が特例:朝日新聞デジタル
    kmiura
    kmiura 2017/11/30
    ますます老人だらけの社会でこれからこうしたタダ働きを見込んだ「若い人募集」はいろんな所で増えるんだろな。社会保障の破綻の一側面。
  • 大阪市の決定の反国際性―サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消の意味すること

    を外から見ていて、またもや国際関係上非常識と思われ、国際的信用を下げることが起こってしまったと感じる。慰安婦像設立に関し、大阪市がサンフランシスコ市との姉妹都市関係を解消すると決定したことである。60年の歴史を解消するほどの行為の理由が、米国から見て「女性の人権蹂躙の歴史を記憶にとどめる碑」の設立が名誉を傷つけると日が主張するという衝撃的事実が、いかに米国での日のイメージを悪化させるかについて大阪市は考えたことがあるのだろうか。 慰安婦問題を否定しようとすることで「人権を軽視し、女性差別的な国」という印象を与える日の自治体の行動が、国際的に「日の名誉」をかえって損なうものであることは容易に想像できそうなものだが、自国しか見えないのであろう。 偏狭なナショナリズムは政治を世界に対し盲目にするという例になってしまった。だが慰安婦問題に対し日政府の主張を支持する米国の有識者は皆無と

    大阪市の決定の反国際性―サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消の意味すること
    kmiura
    kmiura 2017/11/30
    日本においては歴史修正・「日本を取り戻す」が勝利を収めつつある、ゆえに世界から孤立するという、単純な話であるが、経済・産業・科学の破綻も同時進行で見え始めており、そこからの逃避はやはり戦争なんだろな。
  • 部活動ばかりする「名ばかり大学生」の実態

    オリンピックなどの世界大会で多くの観客を魅了する選手、プロスポーツで国際的に活躍する選手などが、天性の才能の上に努力を重ねて繰り出すパフォーマンスが、見る者に与えてくれる感動はいまさら言うまでもない。その選手の中には、大学生や大学卒業生・大学院生が多く含まれている。しかし、現在の大学の運動部所属学生には、大学生とは名ばかりで、高等教育の場をはき違えている者が数多く存在する。 スポーツ推薦で入学した運動部の学生たち ある大学の朝の光景である。1人の教員が、1限目の授業を行う教室に向かって廊下を歩いているとき、教室の後方入口の前で2人の学生が「おはようございまーす!」と大声であいさつをした。しっかりとあいさつができる学生は今時珍しい。礼儀正しくて、礼節をわきまえた学生ではないかと読者は思われるかもしれない。しかし、教員は「おはよう」と返しながらも、心の中では少し苦々しく思っている。 教室に入る

    部活動ばかりする「名ばかり大学生」の実態
    kmiura
    kmiura 2017/11/30
    なぜそれで単位が取れるのか不可解。
  • 低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞

    住宅の断熱性能が相対的に低いことをご存じだろうか。部位ごとにみれば窓の性能に大きな課題がある。窓の重要性について啓蒙活動を続ける松尾設計室の松尾和也代表は、「『窓』先進国の欧州に比べればもちろん、日と気候が近い中国韓国にも劣っている」と話す。松尾代表に、近年の傾向を踏まえて解説してもらう。日は世界から見て、「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがあると思います。しかし

    低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞
    kmiura
    kmiura 2017/11/30
    年末日本に行くといつも思うが、家が寒すぎる。窓に手を近づけると、体温が吸われるのがわかる。
  • 大東建託社員がハンマーで顧客を殴打、瀕死の重傷を負わす――「優秀な」営業マンはなぜ破滅したのか①

    2年前の2015年。年の瀬も押し迫った12月25日クリスマスの日、アパート販売最大手・大東建託株式会社(熊切直美社長)松支店=長野県松市=で建築営業を担当する男性社員(40代)が、顧客とその家族の頭や顔をハンマーで殴って瀕死の重傷を負わす事件が起きていたことがわかった。新聞・テレビは社名を伏せて報じたため、大東建託社員の事件であることは、これまで知られていなかった。この、いわば「見えない大東建託事件」の刑事公判が、今年11月9日~21日、長野地裁松支部で、裁判員裁判によって開かれた。検察は懲役20年、弁護側は12年を求刑し、30日に判決を迎える。公判廷から見えてきたのは、狂気というほかない猛烈なノルマ主義と、それに応えようと契約獲得に奔走し、モラルを失って破滅にいたる、「優秀」で「忠実」な社員の姿だった。彼を凶行に追いやった張人でありながら、他人ごとのような顔をしている大東建託の無

    大東建託社員がハンマーで顧客を殴打、瀕死の重傷を負わす――「優秀な」営業マンはなぜ破滅したのか①
    kmiura
    kmiura 2017/11/30
    これ続きが読みたいけど、なんとなく予想はできる。
  • 東大教授ほか原発事故解説者がもらった「8億円原発マネー」

    関村直人・東京大学大学院工学系研究科教授5760万円が「受託研究費」の名目で(日原子力研究開発機構)、山名元・京都大学原子炉実験所教授が「寄付金」の名目で120万円(日原子力産業協会)、山口彰・大阪大学大学院工学研究科教授が「受託研究」の名目で3385万円(ニュークリア・デベロップメント)……。 これは、東京電力・福島第一原発事故の発生直後から、連日テレビに出演し、事故について解説していた大学教授たちに渡っていた「カネ」のリストの中からの抜粋である。ちなみに諸葛宗男・東京大学特任教授=当時と中島健・京都大原子炉実験所教授は「0円」だった。 これらの資金の存在は取材班による情報公開請求によって初めて明らかになった。震災直後に一部で報じられた、大学HPで公開されている寄付とは違う。総額約8億円カネを出していたのは電力会社、原発メーカー、そして政府。 学者たちの意見は、当に“公正中立な見解

    東大教授ほか原発事故解説者がもらった「8億円原発マネー」
    kmiura
    kmiura 2017/11/30
  • ある殺し屋の死:ロシアとウクライナの闇に光

    これで一連の契約殺人の捜査が進む――。ウクライナの首都キエフの中心部で今年初め、未登録の拳銃2丁と偽造パスポートを所持したティムール・マカウリ氏を逮捕したとき、警察はそう考えていた。判事は、マカウリ氏にトルコでロシア政府に批判的な人間を暗殺した疑いがあったことを知り、高額の保釈金での拘置を命じた。

    ある殺し屋の死:ロシアとウクライナの闇に光
    kmiura
    kmiura 2017/11/30
    小説みたいな話