A method for separating policy definition and behavior control by an intermediate language to achieve optimal server configuration management according to the situation
はてなエンジニア Advent Calendar 2017の2日目です。 昨日は、id:syou6162 さんによるAWS Lambda上で鯖(Mackerel)の曖昧性問題を機械学習で解決しよう - yasuhisa's blogでした。 この記事は、人工知能学会 合同研究会2017 第3回ウェブサイエンス研究会の招待講演の内容を加筆修正したものです。 講演のテーマは、「自然現象としてのウェブ」ということでそれに合わせて、「自然のごとく複雑化したウェブシステムの運用自律化に向けて」というタイトルで講演しました。 一応、他の情報科学の分野の研究者や技術者に向けて書いているつもりですが、その意図がうまく反映されているかはわかりません。 概要 1. ウェブシステムの信頼性を守る仕事 2. ウェブシステム運用の現状 国内のウェブシステムの運用技術の変遷 クラウド時代 コンテナ型仮想化技術 サーバ
dots. Conference Spring 2016 ゲーム開発の裏側 http://eventdots.jp/event/580344
この文章は、サーバサイドのウェブアプリケーション開発において、社内実績の少ない新しい言語を採用したときにインフラ面で考慮したことを社内向けにまとめたものです。 はてなでは、長らくPerlでウェブアプリケーション開発を続けてきた一方、ここ数年で社内でScalaまたはGoの採用事例も増えてきました。 今後開発が始まるプロダクトにおいても、Perl、Scala、Goもしくは他の言語を採用するかどうかを開発開始時に選ぶことになるでしょう。 新言語を採用するときに、考慮すべきことの一つとして、「インフラ」への影響があります。 新言語に関する雑談をしていると、ウェブアプリケーションエンジニアに「インフラ」への影響について聞かれます。 もしくは、ウェブオペレーションエンジニアから考慮するポイントを伝えることもあります。 ScalaやGo以外に、Node.jsやサーバサイドSwiftはどうかというのも雑談
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