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2010年8月22日のブックマーク (3件)

  • ホメオパシーに科学的根拠はありません(キリッ - すべての夢のたび。

    そんなことを言ってなにかを言ったような気になっている、面白い「科学の人」がいたので、ちょっと書いてみようかなと思いました。 科学というものも実のところは、世界を説明することができるいくつか並立して存在する信念体系群のうちのひとつに過ぎません。しかし、そういう考え方をすることがどうしてもできない人たちがいるのですね。たしかに、そういう考え方ができるようになるためには、ちょっとしたコツが要ります。そしてそのコツは言葉では伝えることができない。ただ、なにかのきっかけで「あ、そうか」と分かるほかない。 たとえて言えばあの「回転する女性の人影」の錯視のようなものです。どうしても、どうしても時計回り(あるいは反時計回り)にしか見えず、これが反対に回って見えるだなんてウソとしか思えない。でも、ずっと見つめているうちに、ちょっと目を逸らした一瞬にパッと逆回りになったりして、あれ?ってなることが起きる。まぁ

    ホメオパシーに科学的根拠はありません(キリッ - すべての夢のたび。
    kmori58
    kmori58 2010/08/22
    いや、効くメカニズムがわかっていない(保険適用の)治療法なんていっぱいある。ホメは「効果がないことが科学的に証明されてる」の。
  • ラッファー曲線の屈曲点はどこ? - himaginary’s diary

    Wapoのエズラ・クラインのブログでDylan Matthewsがそう題したエントリを上げている(マンキューブログ、デロングブログ経由;原題は「Where does the Laffer curve bend?」)。 Matthewsは表題の質問を各識者にぶつけ、得られた回答を同エントリにまとめている。以下に拙訳で紹介してみる。 税制の専門家 ・エマニュエル・サエズ(Emmanuel Saez)、カリフォルニア大学バークレー校 税収を最大化する税率tはt=1/(1+a*e)で表される。ここでaは所得分布のパレート・パラメータであり(米国の場合は1.5。計測は容易である)、eは公表所得の1-tに対する弾力性で、サプライサイド効果を示す。eに関する最も適切な推計値は0.12から0.40の間にあるので(後述の論文の結論部参照)、e=0.25は妥当な推計値のように思われる。するとt=1/(1+1.

    ラッファー曲線の屈曲点はどこ? - himaginary’s diary
    kmori58
    kmori58 2010/08/22
    質問は税収を最大化する税率であって理想の税率ではないのに、右派の人たち勘違いしてないか
  • 斎藤貴男氏の新著「消費税のカラクリ」を薦めながら、橘木俊詔氏と神野直彦氏にツッコミを入れてみた。 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    http://esashib.hp.infoseek.co.jp/teposodo01.htm 兵器は、こわれるまでそれを使えるというものではない。 五年ぐらいすれば、それはもう旧式になって、使いものにならなくなる。 それでどんどん新式の兵器を買わなければならない、ということになるのだが、その点にまた、独占資が軍需生産に魅力を感じる理由があるわけだ。 こうして日国内でも、平和生産というものをやめて、軍需生産に税金をそそぎこんでいく。 その結果は、ふたたび破滅がくることはもうあきらかなのだ。 軍需生産は何も産まない。 そういう軍需生産に世界の経済力をそそぎこんでいくということは、経済制度としてはそれだけ「ゼロ生産」になっていくわけだ。 「自主防衛」とは、アメリカの武器を買うことだ。 ここで、日の国民をなんとか軍需生産のほうにひきつけておく、戦争のほうにひきつけておく必要が生まれるのだ。

    kmori58
    kmori58 2010/08/22
    ではなぜヨーロッパはあんなに高い消費税率でこういう問題が起こらないのか?