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疑似科学に関するkmori58のブックマーク (6)

  • 国民投票 代替医療、IC旅券共に承認

    5月17日の国民投票で問われた第1案件「憲法で代替医療を医療として認める」は67%の高い支持率と全州の賛成で承認され、また第2案件のIC旅券の義務化は過半数をわずかに上回る50.14%の賛成で支持された。 ホメオパシーや中国伝統医療などスイス国民の多くが利用している代替医療だが、現在健康保険はカバーしていない。今回スイス政府はこれを憲法で医療として正式に認めた上で、健康保険が支払う種類の限定などの細部規定を行おうと提案した。一方IC旅券の義務化もシェンゲン協定の加盟国として、支持するよう訴えていた。 圧倒的支持 スイスで利用されている代替医療は200種類。医療師は約2万人。代替医療の1つであるホメオパシーに関しては約2割の国民がしばしば服用し、8割が1度は使ったことがあるという調査結果があるほど、スイスでは代替医療が普及している。 スイス政府は代替医療を憲法上で医療として正式に認めた上で、

    国民投票 代替医療、IC旅券共に承認
    kmori58
    kmori58 2009/06/18
    スイス、国民投票で代替医療を医療と認める。保険適用になるのかどうかは不明。
  • 少女マンガにニセ科学が…?

    Kissと言う漫画雑誌を買っているのですが、そこに「ケッコー ケンコウ家族」という漫画あります。 ストーリーは主人公蜜子が父をすい臓癌で亡くし、父子家庭だったためイトコの家族と暮らす。この家族が健康法マニアで、初めは不摂生だった蜜子もだんだんと家族と同じような健康志向になっていく…。 当初はイケメンの同級生のイトコが出てくるのですが飲尿健康法をやっていて(あとコーヒー浣腸も)、その落差を楽しむ「ギャグマンガ」かなーと思っていました。これまで掲載された話では「普段粗の家族が油っぽい事をして倒れて大変」や「蜜子が小学生のイトコ(イケメンの妹)に大便が臭いといわれてショックで家出する」など、微妙ながらもなんとか漫画の体裁を保っていたと思います。 だけど今週ついにオーリングテストが出現。 これはひどい。こっくりさんと同じ原理です。こんな内容を通している(描かせている?)編集者および編集部はどう

    少女マンガにニセ科学が…?
  • 「遺伝子の大部分が眠っている」 和歌山「正論」懇話会で村上和雄氏 - MSN産経ニュース

    和歌山「正論」懇話会の第57回講演会が4日、和歌山市内のホテルで開かれ、筑波大学名誉教授の村上和雄氏が「喜びや感動が可能性を引き出す」と題して講演した。遺伝子工学の第一人者である村上氏は「人類だけでなくすべての生物が同じ遺伝子暗号を使い、DNAでつながっている。この視点がなければ環境問題は解決しない」と述べた。 村上氏は、糖尿病患者に漫才などの「笑い」を与えたところ、血糖値が下がった実験に触れ、「心を変えることが遺伝子のオン・オフに影響を及ぼす。われわれの遺伝子の大部分が眠っており、人類の可能性は計り知れない」と強調した。 さらに、生物のごく小さな空間に遺伝子情報を書き込み、生命の源となっている大自然の素晴らしさを「サムシング・グレート(偉大なるもの)」と表現。「目に見えないサムシング・グレートや心こそが当に大切なことだ」と訴えた。

    kmori58
    kmori58 2009/03/05
    正論はトンデモ好き
  • 鳥飼日記: 水は字を読めるし、感情がある

    水は字を読めるらしい。 水は感情があるらしい。 ある写真を見て、それが真実らしいことを知った。        その写真は、江勝著「水は答えを知っている」(サンマーク出版)に載っていた。 「ありがとう」という字を読んだ水の結晶は、どうなるのか。 「六角形のきれいな形の結晶をつくりました」(前掲書) では、「ばかやろう」という字を読んだ水の結晶は、どうなるのか。 「結晶がばらばらに砕け散ってしまっていました。」(前掲書) これが文章として解説してあるばかりではなく、カラーの写真付きなのである。 確かに、「ありがとう」の場合には、形の整った「きれいな形の結晶」となっている。 王族が正装の際に、身につける勲章のような形である。 しかも、日語だけでなく、どの国のありがとうの言葉でもきれいな形である。 「ばかやろう」の写真では、「ばらばらに砕け散って」、結晶になっていない。 他にも、人を傷つける言

    kmori58
    kmori58 2009/02/16
    この程度の知能でも司法試験には合格できるのか。いったいどんな能力の有無をテストしているのだ司法試験。
  • 異常Anomaly――『哲学辞典』W. V. クワイン(pp. 19-23) - 死に舞

    オカルト現象はどれでも、すなわち、テレパシー、テレポーテーション、千里眼、幽霊、空飛ぶ円盤の確かな例はどれでも、科学的な心を喜ばしそうなものである。科学者は郡をなし、歓喜の声をあげて製図板や線形加速器の所にもどるであろう。オカルト現象のメカニズムの研究が急務となり、物理学の大革命も近いことであろう。 このような栄光考えるだけで、異常な出来事を信じたい気持ちが強くなる。しかし、こういう現象がほんものである場合には、ありそうもないことであればあるほど、驚くべきものとなる。だからこそ、驚くことになる。そこで、科学者の心にある種の緊張が生ずるのが見られる――私の学生の中にはこれを弁証法的な緊張と呼ぶものもいた。 このように心が引き裂かれた科学者は、どうするのであろう。理想的には、超常現象とされているものを、鋭い、疑い深い目で、ごまかしや、幻覚や、その他、実際は超常現象ではないものをそのように見せる

    異常Anomaly――『哲学辞典』W. V. クワイン(pp. 19-23) - 死に舞
    kmori58
    kmori58 2009/01/19
    さすがクワイン
  • 副大統領候補ペイリン氏:「環境より開発」派、創造説教育支持 | WIRED VISION

    副大統領候補ペイリン氏:「環境より開発」派、創造説教育支持 2008年9月 2日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo credit: Kiichiro Sato/Associated Press ワイアード・ブログ『Threat Lavel』の記事によれば、このほど米国共和党の副大統領候補に選ばれた、現アラスカ州知事のSarah Palin氏は、ホッキョクグマの数が減少しているという調査報告を重視せず、北極野生生物保護区(ANWR)での石油掘削を推進している人物だ。さらに同氏は、学校における科学の授業で創造説が教えられることを望んでいる人物でもある。 2006年に行なわれたアラスカ州知事選の候補者討論会において、Palin氏は、進化論と創造説の教育について、「両方とも教えるべきだ。教育を恐れてはいけない。健全な討論は非常に重要であり、学校にお

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