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2010年9月16日のブックマーク (3件)

  • 砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち

    朝日新聞による報道を機に、砂糖玉で病気が治ると称する擬似医療「ホメオパシー」が社会的に問題視されています。ところが、これだけ騒ぎになっているのに、ホメオパシーの問題性を世に問おうとする“医療ジャーナリスト(フリーランサー)”の姿が見えません。何やってるんでしょうか。 ■ホメオパシーをヨイショしてきた人々 Googleで「医療ジャーナリスト」「ホメオパシー」で検索すると、出てくるのはホメオパシーに対して擁護的な“医療ジャーナリスト”ばかりです。たとえば、日統合医療学会会員の“医療ジャーナリスト”福原麻希氏は、『Sponichi Annex』で<「健康」総合医療入門>という連載を執筆しており、第11回と第12回でホメオパシーを紹介。帯津三敬塾クリニック(東京・池袋)の板村論子院長へのインタビューを、<花粉症や片頭痛も改善する> <胃の痛み、うつも改善する>といった見出しで掲載しています。その

    砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち
  • 小沢一郎が持ち出した「日銀法改正」「インフレターゲット」が大再編の芽になる(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    小沢一郎が持ち出した「日銀法改正」「インフレターゲット」が大再編の芽になる みんなの党、公明党の動きも焦点に 民主党代表選で再選された菅直人首相を待ち受けるのは、ねじれ国会だけではない。負けても、やはり「小沢一郎」という波乱要因である。 それを意識させたのは、小沢が14日の演説で「デフレ克服が最優先。日銀法改正やインフレターゲット政策も視野に入れて、あらゆる手段を講じる」と述べたからだ。代表選の最後の最後になって、それまで口にしていなかった「日銀法改正」や「インフレターゲット政策」に突然、言及したのはなぜか。 複数の関係者によると、代表選最終盤になった先週金曜日(10日)に小沢支持の若手議員たちが劣勢を跳ね返すために、小沢に二つの政策を演説に取り入れるよう提言したためだ、という。 そうだとすると、必ずしも小沢支持派の間で十分に練られた政策というわけではない。小沢は起死回生の一発逆転を狙って

    小沢一郎が持ち出した「日銀法改正」「インフレターゲット」が大再編の芽になる(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 環境自動車税、軽自動車は4倍強の増税に | レスポンス(Response.jp)

    総務省が2011年度に税制改正し12年度の創設を目指している「環境自動車税」。同税は、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一化しようとするものだが、軽自動車が課税対象になった場合、軽自動車は現在と比べ4倍強の増税となる。 15日公表された「自動車関係税制に関する研究会」の報告書によると、研究会では軽自動車の規格は小型自動車に近く、安全面や環境面で比較しても特段差異はないものと考えている。特に環境面においては、軽自動車と1000ccの小型自動車のCO2排出量の平均値は軽自動車の方が排出量が多い状況という。 現在、自動車税では1000ccの小型自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は2万9500円であるのに対して、軽自動車税が適用される四輪の軽自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は一律7200円となっている。 税負担に4倍強の開きがあることに関して研究会は「この税負担の格差について、

    環境自動車税、軽自動車は4倍強の増税に | レスポンス(Response.jp)
    kmori58
    kmori58 2010/09/16
    軽自動車はエコでない、軽という分類自体ナンセンス、とは以前から言われていたのでこれは仕方ない