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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (12)

  • Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜 | さくらのナレッジ

    こんにちは!小田島です。ウェブ業界に来る前は手品業界で働いていました。最近は外出自粛で手品をやる機会がないので家でひたすら練習しています。 前回の記事「いまさら聞けないNode.js」は、「わかりやすい」「いい記事」「背景の説明が丁寧」といった好意的な反応が多くて安心しました。 「Denoについては後日記事を書きます」と前回宣言したので、今回はDenoについての入門記事を書きます。よろしくおねがいします! 対象者 今回は、こんな人が対象です。 Denoって何? Node.jsとどう違うの? 全然触ったことないけど何か簡単で応用が効くものを作ってみたい 前回と違い、ハンズオンも含まれています。ぜひ読みながら実際に動かしてみてください。 Denoとは? 前回同様に超ざっくりと説明すると、JavaScriptTypeScriptの動作環境です。作者はNode.jsと同じライアン・ダールです。D

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    knjname 2020/06/19
  • いまさら聞けないNode.js | さくらのナレッジ

    こんにちは!小田島です。さくらのナレッジで初めて記事を書きます。よろしくお願いします! 先日5月13日、Deno 1.0がリリースされました。Denoについては後日記事を書きますが、今回はDenoが生まれるきっかけとなったNode.jsについて、いまさら聞けないことを色々書いていきます。 対象者 記事は、Node.jsについて以下のような疑問を持っている人が対象です。 Node.jsって何? Node.jsを使うと何がうれしいの? Node.jsを使うときに何を注意すればいいの? なお、記事はNode.jsのイメージを掴んでもらうのが目的であり、ハンズオンではありません。そのためコードは1行も出てきませんのでご了承ください。 そもそもNode.jsとは? 超ざっくり説明すると、JavaScriptの実行環境です。 それまではJavaScriptといえばウェブブラウザー上で動かすのが普通

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    knjname 2020/05/28
    基本的には子プロセスをspawnして、定期的に殺せばリソースリークは逃げられる気がする / フロントエンドと違うのはCommonJSでのモジュール連結がベースってところか フロントエンドでもNode.jsで動かすものはたくさんある
  • Docker入門(第一回)~Dockerとは何か、何が良いのか~ | さくらのナレッジ

    みなさん、こんにちは。Acroquest Technology (アクロクエストテクノロジー) の横山 仁(よこやま じん)と申します。 主に仕事ではインフラ関係やDevOps推進に向けた活動などに携わっています。最近では、今回の記事の内容でもあるDocker(ドッカー)を使うこともかなり増えてきて、他にもAnsibleであったり、CIツールのJenkinsなども使って、自動化や開発環境の整備などを主に行っています。 この度、さくらのナレッジでDockerの入門記事の連載をさせていただくことになりました。よろしくお願いします。 今回、Dockerについて、Dockerでどのようなことができるのか、どんな使い方をすると良いのかを、実際に手を動かすことを中心に、6回に分けて紹介していく予定です。前提として、Linuxの基的な知識がある方を対象として書いていきます。 世の中が当たり前のようにD

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    knjname 2018/02/06
    VMと同等の概念ではないというところまで理解が行ったらDocker二年生ぐらい
  • Prometheusでのさまざまな監視データ取得法 | さくらのナレッジ

    Prometheusでは、Prometheus Serverが監視対象にアクセスしてデータを収集するアーキテクチャを採用している。このデータ収集のためのアクセス先(エンドポイント)は「exporter」と呼ばれており、さまざまなソフトウェアやハードウェア向けのものが提供されている。今回はこのexporterについて、独自のデータ取得方法なども含めて紹介する。 公式exporterとサードパーティによるexporter Prometheusのアーキテクチャは前々回の記事で詳しく紹介しているが、Prometheus Serverが監視対象にアクセスしてデータを収集するような構成(Pull型アーキテクチャ)となっている(図1)。このようなアーキテクチャにおいては、監視対象ごとにPrometheus Serverにデータを渡すためのexporterを用意する必要がある。 図1 Prometheus

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    knjname 2017/12/28
  • 世紀末SNS「hokutodon」を運営してみてわかったマストドンの可能性と課題 | さくらのナレッジ

    こんにちは。ヨッピーです。自宅作業中に失礼します。 実は今、最近流行りの「Mastodon(マストドン)」の新しいサーバーを立ち上げようと悪戦苦闘中です。 そもそも、「マストドン?なんやそれ!」みたいな人もいらっしゃるかと思うので解説しておこうと思うのですが、ざっくり言えばマストドンは最近出たばかりの新しい、Twitterのような短文投稿SNSであって、操作方法や使用感なんかはTwitterを使い慣れてる人にとってはあまり違和感を覚えずにスッと受け入れられるかと思います。 ただし、Twitterが140文字までしか投稿出来ないのに対してマストドンでは500文字まで投稿出来たり、「閲覧注意」的に注意を促してから画像を開かせる事が出来る機能が実装されていたりと、Twitterとは異なる部分もあります。 その中でも一番大きな特徴が、マストドンを構築するソフトウェアはオープンソースとして公開されて

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    knjname 2017/05/08
    罵詈雑言発したい気持ちにさせられた
  • 多機能なロードバランサとして使える多機能プロクシサーバー「HAProxy」入門 | さくらのナレッジ

    複数台のサーバーを利用して負荷分散を行う場合、クライアントからの接続を各サーバーに振り分けるロードバランサが必要となる。また、環境によってはリバースプロクシなどを使ってリクエストを振り分けるケースもある。今回は、「クライアントからのアクセスを別のサーバーに転送する」機能を提供するソフトウェア「HAProxy」を紹介する。 トラフィック中継に付随するさまざまな作業を実行できるHAProxy 今回紹介するHAProxyは、「HAProxyを実行しているサーバーに向けたTCP接続を別のサーバーに転送する」という処理を行うソフトウェアだ(図1)。 図1 HAProxyの使い方概要 一般的にプロクシというと、「1対1」の転送が想像されるかもしれないが、HAProxyでは複数の転送先サーバーを設定することで、ロードバランサとして利用することもできる。また、パケットの内容に応じて転送先を変えるような設定

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    knjname 2017/04/25
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    Googleが2015年に発表した「Accelerated Mobile Pages(AMP)」は、モバイル向けに高速に表示できるWebページを記述するための仕様だ。GoogleはAMPを推進しており、すでにモバイル版Google検索では検索結果にAMP対応ラベルが表示されるといった対応が行われている。今回はこのAMPの概要と、AMP対応の核となる「AMP HTML」について解説する。 動的な表示のコントロールとキャッシュによる高速化を行うAMP 昨今ではスマートフォンおよび高速な通信回線の普及によって、モバイル環境でもリッチなWebサイトを閲覧できるようになった。しかし、常に高速な通信回線が利用できるわけではなく、またすべての端末が動的な表示を行うのに十分なマシンパワーを持っているわけではない。そこでGoogleがスタートさせたのが「AMP(Accelerated Mobile Page

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    knjname 2017/02/27
  • 独自のSlack風チャット環境を構築できる「Rocket.Chat」や「Mattermost」 | さくらのナレッジ

    メールやIRC、Skypeといったコミュニケーションツールに変わって、最近急速に利用者を増やしているのがSlackに代表されるチャット型コミュニケーションツールだ。今回はオープンソースで公開されているSlack風コミュニケーションツール「Rocket.Chat」および「Mattermost」を紹介する。 Twitterのような気軽にコミュニケーションを取れるツールを開発現場へ ソフトウェア開発の現場で利用されているコミュニケーションツールとしては、電子メールがもっともメジャーだろう。電子メールは低コストでさまざまな環境で利用でき、テキストだけでなくファイルを添付することも可能だ。また、電子メールを使ったことがないという人は少数であるため、利用するにあたっての学習コストが低い点もメリットだ。 しかし、電子メールでのコミュニケーションは内容が冗長になりやすいというデメリットもある。そのため、大

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    knjname 2016/09/27
  • Raspberry PiでもDocker。Hypriotレビュー | さくらのナレッジ

    皆さん、IoTが流行ですが、何か作ってみたりしていますか?IoTはハードウェアの部分と、センサーからの値を取り扱うソフトウェアの部分が組み合わさっているので、これまでにないスキルが必要になります。そのため、Raspberry PiやArduinoを購入したのは良いけれどなかなか活用できずにいるという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はプログラマーらしいRaspberry Piの活用として、Dockerを動かすためのディストリビューションであるHypriotを紹介します。Rasbianがベースになっており、そこから余計なものを取り除いたディストリビューションとなっています。 Hypriotのインストール Hypriotのインストールは通常のRasbianと変わらず、SDカードにOSイメージの内容を書き込みます。ただし専用のスクリプト(flash)が用意されており、こちらを使うととても

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    knjname 2016/08/02
  • Let’s EncryptのSSL証明書で、安全なウェブサイトを公開 | さくらのナレッジ

    安全なウェブサイトを公開するため、無料で利用可能な Let's Encrypt の証明書を使う方法をご紹介します。Let's Encrypt の背景とSSL証明書の自動発行をはじめ、CentOS 7 上の Nginx ウェブサーバを SSL に対応する方法、そして、証明書を自動更新する方法を見ていきましょう(所要時間10~20分)。 なお、Let's Encrypt については既に中津川さんの記事「すべてのWebサイトの暗号化を目指すLet's Encryptを試す」で取り上げられていますが、今回は新しいクライアント certbot-auto を使う方法や、証明書の自動更新の仕方をとりあげます。 こんにちは!こんにちは! みなさん、はじめまして。さくらインターネットの前佛雅人(ぜんぶつまさひと)です。さくらのナレッジに何か書け(業務命令)ということで、皆さんがサーバをより活用できるよう、ナ

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    knjname 2016/07/14
  • Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ

    継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。 CIツールと「Jenkins」 ソフトウェア開発の現場において、そのテストはソフトウェアの設計やコーディングと同じくらい重要な過程である。近年のWebアプリケーションやスマートデバイス向けアプリケーション開発ではアプリケーションのリリース間隔が短くなっている傾向があり、そのためテストもより迅速かつ頻繁に行わなければならくなっている。そういった環境で有用なのが、継続的インテグレーション(CI)ツールだ。 CIは、元々は「ソフトウェアの開発コストを下げるためには開発の初期から頻繁にテストを行ってフィードバックを行うべき」とい

    Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ
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    knjname 2016/07/11
    Docker使えるならDockerイメージのJenkins(LTSバージョン)を使うのが個人的におすすめです。
  • OpenStack Swiftを使ってクラウドストレージサービスを構築する | さくらのナレッジ

    クラウドインフラストラクチャ構築ソフトウェアであるOpenStackには、クラウドストレージシステムを提供する「Swift」というコンポーネントが含まれている。Swiftを利用することで、自動レプリケーションや分散化といった機能を持つクラウドストレージサービスを構築することが可能だ。記事ではこのSwiftが持つ機能を紹介するとともに、Swiftによるストレージサービスの構築手順を解説する。 クラウドストレージを自前で構築できる「Swift」 「クラウド」という言葉は幅広いジャンルで使われているが、この名前を冠したものの1つに「クラウドストレージ」がある。クラウドストレージというのは、その名前が示すとおり、インターネット経由でアクセスできるデータの保存領域を提供するものだ。クラウドストレージでは保存するデータを「オブジェクト」と呼ぶことから、「オブジェクトストレージ(Object Stor

    OpenStack Swiftを使ってクラウドストレージサービスを構築する | さくらのナレッジ
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    knjname 2016/06/17
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