韓国の産婦人科で信じられないような事態が発生し、物議をかもしている。なんと、入院している妊婦たちの食事にタバコの吸殻が入ったワカメスープが出されたというのだ。 この出来事は8月2日に韓国掲示板サイトに投稿されて発覚したもので、投稿者は「病院側がまともに補償してくれなかった。悔しい」と心境を語っていいる。この信じられない出来事を多くの人に知ってもらうべく、インターネット掲示板に書き込みをしたという。 問題があったのは、大田(テジョン)市の屯山洞(トゥンサンドン)にある産婦人科だ。投稿者によると、7月29日、出産後の妻に出された朝食に、タバコの吸殻が入ったワカメスープが出てきたそうだ。 タバコの吸殻を見つけた投稿者は激怒し、看護婦を呼びつけて問い詰めた。そして、出産および入院費用の支払いを拒否し、ただちに他の病院に移る手配を整え、その費用を全額負担するように要求したのである。 病院側はタバコの