2015 年 4 月 12 日に Chainer の最初のコードをコミットしてから,およそ 4 年半と少しが経ちました.はじめのはじめは軽い気持ちで書きはじめたコードでしたが,今では一線級の研究を立派に支えるまでになりました.深層学習フレームワークの世界も当時とは様変わりして(当時は TensorFlow も PyTorch もなかったわけですから,本当に変わりました),思えば遠くにきたものです. 今日,PFN は社内の研究開発に用いる主なフレームワークを PyTorch に移行すると発表しました.会社にとってももちろんですが,業務としてはこの 4 年半,Chainer 一筋でやってきた自分にとっては特に,大きな転換点です. まず率直な感想として,Chainer の開発は本当に楽しかったです.書きはじめた頃は,深層学習フレームワーク競争の真っ只中で,Theano の上に乗っかるフレームワー
作ってもらって申し訳無いけど、美味しくない。 「ペペロンチーノは乳化が命!」うん、分かったよ。 「パスタは中華麺じゃないから、オイルやソースと絡めるときフライパンの火は止める!」そーなのね。 「ペペロンチーノは乳化が命だから、麺をフライパンに入れたあとしっかり混ぜ合わせる!」うん 「盛り付けは麺から、高さが出るように置いて上からソースと具!」はい。 「仕上げに加熱してないオリーブオイル!」うん。 ヌルいんだよ。私は暖かいパスタが食べたいの。最速で乳化と盛り付けができるなら全部間違ってないんだけど、火を消したフライパンを何回も返して執拗に乳化させて、盛り付けもモタモタしてたらそりゃ冷める。トドメに冷たいオリーブオイル。「ねっとでしらべたぼくのさいきょーのペペロンチーノ」でしかない。 って言うことをオブラートに包んで伝えたらスネちゃった。冷めそう。 【追記】 ここまでで起承転結が良いとか、冷め
あらいちゅー(馬主で大家で占い師でシーシャ屋) @araichuu 声優志望の少女を社員寮に住まわせて裸にむいて写真撮ってマッサージ(笑)を施していたガイナックス社長の巻智博さん、声優になろうワークショップで50人集めて3000円取ってたのか…もはや性の永久機関ですやん。 google.com/amp/s/audition… ヒデカズ @Hidekazu_p51d 一瞬山賀さんかと思ったけど山賀さんは社長退任したのね んでこの逮捕された社長は就任から2ヶ月足らずでこうなった 「ガイナックス」社長がわいせつか 声優志望の少女の裸を撮影 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
ものを知れば知るほど、いつも歩いている道なんかも解像度が上がって見えてくるわけです。 花の名前や雲の種類、建築の様式などはその代表格でしょう。 同じように、知れば知るほど数学の見え方の解像度が上がる(にも関わらず、高校までの数学ではまったくと言っていいほど出てこない)ものの代表格が「線形代数」と「群論」だと思っています。 線形代数については過去にこのブログで扱ったことがあるのでそちらを参照いただくとして、今回は知れば知るほど身の回りにあふれていることがわかって驚かされる「群」という概念のご紹介です。 一体、群とは何なのでしょうか? とある3つの表 CASE-1 足して4で割る 0,1,2,3という4つの数がありますね。世の中には。 この4つの数に対して、「2数を足して、その答えを4で割ったあまりをとる」という演算を考えます。 例えば「2」と「3」に対してこの演算をすると「1」となります。
This document provides technical information for migration from Chainer to PyTorch. General InformationConcepts and components in both frameworksArray LibraryChainer uses NumPy/CuPy (xp.ndarray) as an array library, and wraps them as chainer.Variable to support autograd. Similarly, PyTorch uses ATen (at::Tensor (C++)) as an array library ("tensor library" in PyTorch terms), and wraps it as torch::
PyTorch開発チームおよびオープンソースコミュニティと連携し、フレームワーク開発、MN-CoreプロセッサのPyTorchサポートなどを推進 株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西川徹、プリファードネットワークス、以下、PFN)は、研究開発の基盤技術である深層学習フレームワークを、自社開発のChainer™から、PyTorchに順次移行します。同時に、PyTorchを開発する米FacebookおよびPyTorchの開発者コミュニティと連携し、PyTorchの開発に参加します。なお、Chainerは、本日公開されたメジャーバージョンアップとなる最新版v7をもってメンテナンスフェーズに移行します。Chainerユーザー向けには、PyTorchへの移行を支援するドキュメントおよびライブラリを提供します。 PFN 代表取締役社長 西川徹は、今回の
この記事は、ドワンゴ Advent Calendar 2019の1日目の記事です。 モチベーション 最近、理想の人工知能(歌ったり踊ったり喋ったりできるキャラクター)を作りたいと思うようになりました。人工知能が歌を歌うためには、歌声音声合成エンジンが必要です。ということで、ディープラーニングを使って、歌声音声合成エンジンの作成に挑戦してみました。この記事では、実際に音声合成した歌声や、その仕組み、別条件での実験結果、ディープラーニング周りの手法を紹介します。 デモ動画実際に作成した音声合成エンジンを使った歌唱のデモです。 (歌声音声合成を作ったら絶対最初にカバーしたいと思っていた歌、ハジメテノオトのカバーです。) 歌唱デモ音声 まだ挑戦し始めてから2週間ほどしか経っていないのでかなり荒削りですが、それでもちゃんと歌詞や音程が取れていたり、溜めの部分で大きく息を吸う音が入っていたりと、そこそ
重度障害で寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」――親友の死、引きこもりの苦悩を乗り越えた吉藤オリィが描く「孤独にならない社会」:障害とは「テクノロジーの敗北」(1/5 ページ) ロボットが接客して、注文を取り、コーヒーを運ぶ。それだけでなく客と雑談し、メールアドレスの交換もしている。これはSFの話ではない。東京・大手町で10月7日から23日までオープンした「分身ロボットカフェ DAWN ver.β2.0」でのことだ。 このカフェは、分身ロボット「OriHime」の開発と提供を手掛ける、株式会社オリィ研究所(東京都港区)が期間限定で運営した。ロボットを動かすのは遠く離れた場所で寝たきりで生活する、重い障害のある人をはじめとした外出困難な人たち。期間中30人が働き、カフェを訪れた約2000人を接客した。 カフェは2020年までの常設化を目指している。オリィ研究所の代表取締役所長の吉藤オリィ
補足→ https://anond.hatelabo.jp/20191205212350 これは退職者アドベントカレンダー2019 (https://adventar.org/calendars/4051) 5日目の記事です。最初は自分のブログに書くつもりでしたが、書いてるうちにどこまで筆が滑っているのかわからなくなったので増田に投げることしました。そしたら余計にタガが外れたのはご愛嬌。 What's thisよく見かける「未経験からエンジニアへ!」ストーリーの、あまりなさそうなルートです。よくあるルートのほうはなぜかTwitterで報告して「○○系エンジニア」的な命名をしてから入社その後の動向が闇に葬られているのをかなりの確度で見かけますが、まあ、なんか、いろいろあるんでしょう。逆にそういう成功(?)体験の生存バイアスを強化する情報ばかりあふれていると情報として健全でないように感じます。
RESAS-APIの利用に際しては、利用規約をご覧ください。 商用利用については利用規約の範囲に於いて、ご利用頂くことは可能となります。 (予期無くサービスの変更・提供終了する場合もございますので予めご了承頂ければと思います) アカウントの削除を希望される方は、その旨と削除するメールアドレスをお問合せフォームからお送りください。 RESASとは? 地域経済分析システム(以下、RESAS)は、地域に関する官民の様々なデータを搭載し、 誰もが分かりやすいように「見える化」したシステムです。 このシステムは、自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、 効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。
タイトルの通りである。 私は理系大学院の修士過程を卒業し、IT企業(所謂SIer)に勤めて3年、タイトル通りの仕事を続けていたら、鬱病になった。 現在は医師の診断書を会社に提出し、休職期間をいただいている。 そして休む中で気分が上を向いたスキを狙ってこの記事を書いている次第である。 ・伝えておきたいこと 就活を控えた大学生や大学院生(特に後者)には注意してほしいことは、「残業時間がヘビーでなくても精神をやられることは有り得る」ということ。 具体的には、残業時間はピークで50時間/月、平常時は10時間/月 未満といった具合であった。 そして、タイトルが「ブラックな働き方で~」とか「上司のパワハラが~」となっていない辺りでお察しかと思うが、弊社は多分ブラック企業ではない(多分というのは1社しか勤めたことがないため)。 となると、やはり、仕事内容が私に合わなかったのだろう。 考えてみれば、本当に
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