あるラノベで「あと1時間」って台詞があって「あー、自転周期が24時間なのか。地球っぽい惑星なんだなー」っておもったけど 「夕刻」とか「朝方」とか時間を明記しない作品は、実は自転周期が24時間じゃないかもしれないし、1時間っていっている作品も地球の1時間とは差があるのかもしれない しかし自転周期が変わったら地表の様子も変わりそうだけど、ぱっと想像はつかない そういえば朝夕あるから太陽はひとつだけってことだから、太陽系のような惑星系だろうけど、他の惑星系だとそもそも生命がいそうにない気もするし そうなるとファンタジーが成立しないなー 神や魔法があるんだから別に、謎の力で地面が平らでその上を太陽(のような謎の光?)があってもいいんだけど 物理法則を合わせようとすると地球型惑星を舞台にするのが無難な気もする 「1時間」の台詞から宇宙を創造したけど、さすがにファンタジー作品で宇宙を感じることは少ない