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ブックマーク / japan.zdnet.com (21)

  • 「Linux」でシステムの情報を収集したいときに使用すべきコマンド5選

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-06-27 07:45 「Linux」を使用しているときは、いくつかのコマンドを実行するだけで、必要なすべての情報が手に入るという安心感がある。セキュリティ、ネットワーク、ディスク容量、ユーザーなど、Linuxはユーザーが知りたいあらゆる情報を提供してくれる。 しかし、ハードウェアについては、どうだろうか。自分が使用している実際のマシンに関する情報は、どのように収集すればいいのだろうか。その方法を知っておくと、使用しているCPUや接続されているドライブ、マシンを製造した企業(さらには、バージョン番号も)を知る必要があるときに、役に立つ。幸い、それらの情報は簡単に確認することが可能だ。記事では、そうした情報を収集したいときに役立つ5つのコマンドを紹介する。指を伸ばして、コマンドを入力する準備

    「Linux」でシステムの情報を収集したいときに使用すべきコマンド5選
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    knok 2024/06/28
    lscpuとlsusbがあってlspciがないのか。まとめてlshwを紹介したほうが良かったのでは
  • HashiCorpのライセンス変更--意図や影響を製品マーケティング担当幹部に聞く

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます HashiCorpの共同創業者で最高技術責任者(CTO)を務めるArmon Dadgar氏は8月、今後リリースされる同社製品で適用されるライセンスを「Mozilla Public License v2.0(MPL 2.0)」から「Business Source License(BSLまたはBUSL)v1.1」に変更するとブログ投稿で発表した。今回の変更について、同社で製品マーケティング担当バイスプレジデントを務めるMeghan Liese氏に話を聞いた。 変更理由について、Liese氏は、「われわれにとって重要なことが2つある。オープンな開発によりコミュニティーに参加している人たちがHashiCorp製品で使われているコードを見られるよ

    HashiCorpのライセンス変更--意図や影響を製品マーケティング担当幹部に聞く
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    knok 2023/11/07
    Debianみたいなポリシーでは再配布できないからね。だからダウンロード数は伸びるのはそれはそうだろうなとも思う
  • Debian Linux誕生から30年、その世界への貢献を改めて振り返る

    1993年を振り返ってみよう。当時の米大統領はBill Clinton氏で、映画「ジュラシック・パーク」のチケットが飛ぶように売れており、UB40による「好きにならずにいられない」のカバーが全米ビルボードチャートの1位を占めていた。またこの1993年は、仏パデュー大学の学生だったIan Murdock氏が、Usenetのニュースグループ「comp.os.linux.development」に「Debian Linux Release」と呼ばれる新しいディストリビューションを作ったと投稿した年でもある。 Murdock氏はその記事で、「これは基的に最初から作り直したリリースで、単に『SLS』(Softlanding Linux System)に変更を加えて、『新しいリリース』だと言っているわけではない。私はSLSを動かしてみて、その多くに不満を感じ、このリリースを作ることにした。SLSに多

    Debian Linux誕生から30年、その世界への貢献を改めて振り返る
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    knok 2023/08/26
    このなかで言及がない話としては、DFSGがほぼオープンソースの定義とほぼ等価でそちらにも強い影響を与えた(DFSGの方が先) https://www.debian.org/social_contract#guidelines 割と妥協の産物でもある。特に4とかはTeXのためにあったり
  • なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?

    筆者は1997年から「Linux」を使い続けているが、その間、問題が起きたのはたった1回だけだ。その期間の長さを考えれば、これは非常に立派な成績だと言えるだろう。あるOSを30年近く使ってきて、何回か小さな問題があったほかは、深刻な問題が1度しか起きなかったという状況を想像してみて欲しい。 誰がどう見ても、それは勝利だ。 ただし最初の頃は、Linuxを使うのは決して簡単ではなかった。おそらく、筆者がLinuxに非常に早く慣れることができたのは、それが理由だろう。真剣に努力しなければならなかったのだ。 しかし今のLinuxは、昔のLinuxとは別物だ。今のLinuxは驚くほど使いやすくなっている。コマンドラインを使う必要もなければ、自分でカーネルをコンパイルする必要もない。bashのスクリプトを書いたり、正規表現を覚えたり、自分でファームウェアをインストールしたりする必要もなくなった。 今の

    なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?
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    knok 2023/08/17
    今日本語入力周りが割と危うい状態なんだよなあ。他人事ではいけないのだが…
  • 「Linux」マルウェア「OrBit」発見--検出、削除が難しい新種

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 感染したマシンやサーバーへのバックドアを作成する新種の「Linux」マルウェアが発見された。このマルウェアは、サイバー犯罪者が機密情報をこっそり盗むことを可能にするだけでなく、ネットワーク上で永続性を維持する。 今回初めて検出されたこのマルウェアは、「OrBit」と呼ばれている。Intezerによると、OrBitが実行コマンドの出力を一時的に保存するために使用するファイル名が、その名称の由来であるという。 Linuxは、サーバーやクラウドインフラストラクチャーで人気の高いOSであり、サイバー犯罪者にとって魅力的な標的となっている。 OrBitマルウェアによって、サイバー犯罪者は、Linuxシステムへリモートアクセスしてユーザー名とパスワ

    「Linux」マルウェア「OrBit」発見--検出、削除が難しい新種
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    knok 2022/07/12
    PAMはまあやられたら危険な領域ではあるよなあ
  • トーバルズ氏と振り返る、30年前に"趣味"で始まった「Linux」の初期やこれまで

    1991年8月25日、フィンランドの大学院生だったLinus Torvalds氏が、USENETの「comp.os.minix」グループで、「386(486)ATクローン用の(フリーの)OS(単なる趣味で、GNUのような大規模なものでもプロフェッショナルなものでもない)」に取り組んでいると発表した。誰も、Torvalds氏さえも予想しえなかったかもしれないが、この技術はいつまでも変化し続けることになる。 それから30年を経て、LinuxITを支配する存在になっている。GoogleやFacebook、Wikipediaなど、ほぼすべての主要ウェブサイトがLinuxで動いている。クラウドでも状況は同じだ。Microsoftの「Azure」を見ても、最も利用されているOSはLinuxだ。スーパーコンピューターについて言えば、世界最速のスーパーコンピューター500台すべてがLinux系を利用して

    トーバルズ氏と振り返る、30年前に"趣味"で始まった「Linux」の初期やこれまで
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    knok 2021/08/29
    フィンランドは大学院も無償でいけてそのモラトリアム期間でLinux作ってるんだよね…
  • AWSとHugging Faceが連携、オープンソース深層学習の"大衆化"へ--幹部に聞く

    2年前のことだ。米ニューヨークの人工知能AI)スタートアップであるHugging Faceは、自然言語処理の分野に颯爽と登場すると、多くの主体が最先端の深層学習の世界に簡単に参加できる道を開く技術をもたらした。同社の「Transformers」は、Googleの「BERT」をはじめとする数多くの自然言語処理用ニューラルネットワークに素早く対応できるプログラミングキットで、現在主流のプログラミングフレームワークである「PyTorch」や「TensorFlow」から呼び出せるライブラリーとして公開された。 Transformersの人気は急速に高まっている。同社によれば、今では5000社以上の企業がこのライブラリーを使用しているという。 このツールキットの人気は、世界最大のクラウドコンピューティングプロバイダーであるAmazon Web Services(AWS)にも認識されていたようだ。両

    AWSとHugging Faceが連携、オープンソース深層学習の"大衆化"へ--幹部に聞く
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    knok 2021/04/13
    HuggngFace model hubのダウンロード先はs3だしいい取り組みだと思う。といいつつ古いTransformersをSageMakerでいまだにつかっているが…
  • トーバルズ氏が考える、LinuxにおけるRustの居場所とは

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2021-03-31 07:30 Linuxはプログラミング言語Cの申し子のような存在だ。しかし時は流れ、状況は変わった。RustLinuxのシステム記述言語として採用しようという動きが少しずつ支持を集めてきている。例を挙げると、Linuxカーネル開発者のための年次カンファレンス「Linux Plumbers Conference(LPC)2020」において、開発者らはLinuxのインラインコード部分でのRustの採用を真剣に議論していた。その議論は現在どうなっているのだろうか?筆者はLinuxの父と目されるLinus Torvalds氏と、Linuxの安定版カーネルのメンテナーであるGreg Kroah-Hartman氏から考えを聞いた。 これはRustに魅

    トーバルズ氏が考える、LinuxにおけるRustの居場所とは
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    knok 2021/04/01
    gccも長らくCのみで書かれていて、C++ならこんなミスしないのに、というバグが割とあって10年ぐらい前にC++もつかわれるようになったと聞いた
  • CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始

    「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は自ら、CentOSの代わりになるRHELクローンとして「Rocky Linux」を作ると発表した。そのすぐ後に、法人向けのCentOSディストリビューターであるCloudLinuxが新たに独自のCentOSクローンを作り上げる「Lenix」プロジェクトを発表していた。そして今回、「AlmaLinux」という新たな名称の下、一般提供(GA)が開始された。 CloudLinuxは、マルチテナント型のウェブ/

    CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始
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    knok 2021/04/01
    重くてとってこれないならtorrentがいいかも https://repo.almalinux.org/almalinux/8/isos/x86_64/AlmaLinux-8.3.torrent
  • 元インテルの著名チップ設計者ジム・ケラー氏がAIチップのスタートアップCTOに

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トロントに社を構えるAI人工知能)チップのスタートアップ、Tenstorrentは米国時間1月6日、著名なチップ設計者のJim Keller氏を最高技術責任者(CTO)に迎えたことを発表した。このニュースは、AIがコンピューティングにもたらしつつある重大な変化を示していると言えるかもしれない。 Keller氏は最近までIntelでチップ開発に携わっており、その前はAdvanced Micro Devices(AMD)でマイクロプロセッサーのアーキテクチャー改革を率いた。 今回のTenstrorrentへの参加について、Keller氏は次のようなコメントを発表している。「ソフトウェア2.0は長い間、コンピューティングイノベーションの最

    元インテルの著名チップ設計者ジム・ケラー氏がAIチップのスタートアップCTOに
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    knok 2021/01/08
    正直機能特化チップよりもっとみんなが幸せになれるCPUを強化してほしいがまあこのキャリアでさらなる知見を得るかもしれないし、個人の活動をどうこうは言えないか
  • マイクロソフト、「WSL 2」でLinuxのGUIアプリを利用可能に

    Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-09-29 13:13 Microsoftの最高経営責任者(CEO)を務めるSatya Nadella氏は、同社が5月にオンラインで実施した開発者向けイベント「Build 2020」で、「Windows Subsystem for Linux(WSL)2.0」が近々、LinuxGUIとアプリケーションをサポートするようになると発表していた。そして、9月に開催された「X.Org Developers Conference」で、同社のパートナー開発リードであるSteve Pronovost氏が、WSL内でグラフィカルなLinuxアプリケーションを実行できるようになったことを明らかにした。 これまでも、グラフィックエディターの「GIMP」、電子メールクライアントの「Evolution」、オ

    マイクロソフト、「WSL 2」でLinuxのGUIアプリを利用可能に
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    knok 2020/09/30
    日本語入力はMS-IMEでできるんだろうか
  • マイクロソフト発のオープンソース言語「TypeScript」、生みの親が語る開発当初や背景

    今やTypeScriptはウェブアプリ開発時に最初に検討される言語となっているが、開発が始まった2010年頃は、まだオープンソースに恐れを抱いていたMicrosoft文化のなかで、ゆっくりと歩を進めていく必要があった。 TypeScriptの共同創案者であり、デンマークのソフトウェアエンジニアであるとともにMicrosoftのテクニカルフェローも務めているAnders Hejlsberg氏は米ZDNetに対して、Steve Ballmer氏が同社の最高経営責任者(CEO)だった2010年に、JavaScript開発者の心をつかむ唯一の道はオープンソース戦略だという決断をチームが下した際のことを語ってくれた。 Ballmer氏は2001年に、LinuxMicrosoftの知的財産すべてを脅かす「ガン」だと発言しており、Microsoftの幹部らは2010年時点でも、オープンソースが依然とし

    マイクロソフト発のオープンソース言語「TypeScript」、生みの親が語る開発当初や背景
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    knok 2020/09/28
    まあcodeplex運用してたあたりですでにOSSの重要性はわかってた感じはする
  • Linuxカーネル、29年の歴史を振り返るレポート--コミット数は100万超

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-09-02 06:30 1991年8月25日、フィンランドの大学院生だったLinus Torvalds氏は、USENETのMINIXのニュースグループで、新しい無料のOSを作り始めていると発言した。同氏はこのとき、これは「単なる趣味で、GNUのような大規模なものでもプロフェッショナルなものでもなく、386(486)ATクローン用のものだ」と述べていた。29年後の現在、Linuxはコンピューティングの世界を支配する存在になっている。The Linux Foundationは、「2020 Linux Kernel History Report」の中で、このカーネルの誕生から2020年8月にリリースされた「Linuxカーネル 5.8」に至るまでの歴史を紹介している。

    Linuxカーネル、29年の歴史を振り返るレポート--コミット数は100万超
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    knok 2020/09/03
    「フィンランドの大学院生だったLinus Torvalds氏」フィンランドは大学院の学費が無料で、Linux開発に集中できたそうで
  • "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-11-01 07:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、もう講演はしていない。フランスのリヨンで開催された「Open Source Summit Europe」で同氏が行ったのは、友人であるVMwareの最高オープンソース責任者Dirk Hohndel氏との対話であり、同氏は以前もこの形式で登壇している。Torvalds氏はこの基調ディスカッションで、自分はもはやプログラマーではないと考えていることを明らかにした。 では、誰もが「プログラマーの中のプログラマー」だと考えている同氏は今、何をやっているのだろうか。Torvalds氏は次のように説明した。 もうコーディングは全然やっていない。私がコードを書くのは、ほとんどがメールの中だ。

    "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」
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    knok 2019/11/01
    「GPLは商用利用難しい」を覆した功績は大きい。とはいえandroidがメジャーなのでuserlandは非GPLメインなのだが
  • 「馬鹿げたたわ言も言えなくなった」--復帰後のトーバルズ氏が自己評価

    Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-04-08 06:30 Linuxカーネルの生みの親であるLinus Torvalds氏は、かつてかんしゃくを起こしやすいことで有名だった。しかし今では、(必ずしも社交性が増したわけではないものの)口数が少なくなり、自覚が高まり、強引さも弱まったという。また同氏は、ソーシャルメディア企業を嫌っている。 ご存じの通り、Torvalds氏は2018年の末に、頻繁にかんしゃくを起こす態度や、ほかのカーネル開発者に対する言動について反省するために、Linuxカーネル開発の現場をしばらく退いた。 その後復帰した同氏は、言葉遣いを改め、新たに導入された「Linuxカーネルにおけるコントリビューター行動規範の解釈」に沿って、カーネル開発者の間で交わされる会話がより健全でプロフェッショナルなものになるよう促

    「馬鹿げたたわ言も言えなくなった」--復帰後のトーバルズ氏が自己評価
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    knok 2019/04/10
    githubの+1についてはどう思っているだろう。メールやコメントで+1するよりはいいと思うけど
  • ヴイエムウェアのGPLv2違反をめぐる訴訟、Linux開発者が継続を断念

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-04-03 13:07 著名なLinux開発者Christopher Hellwig氏は2006年8月、VMwareのベアメタル仮想マシン(VM)ハイパーバイザ「VMware ESX」で、Linuxのソースコードが不正に使用されていることに気づいた。Hellwig氏はSoftware Freedom Conservancyの支援を受けてVMwareを提訴したが、ドイツのハンブルグ高等地方裁判所が件の上訴を退けたのを受けて、同氏はさらなる上訴には意味がないとして裁判の継続を断念した。 この訴訟で争われたのは、「vSphere VMware ESXi 5.5.0」がLinuxの著作権を侵害したかどうかだった。この問題は、VMwareがLinuxから派生した二次的著作

    ヴイエムウェアのGPLv2違反をめぐる訴訟、Linux開発者が継続を断念
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    knok 2019/04/04
  • ヴイエムウェアのGPLv2違反をめぐる訴訟、解決は近い?

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2019-03-14 06:30 VMwareは米国時間3月4日、やや謎めいた発表を行った。そこには「VMwareは、ドイツのハンブルグ控訴裁判所が2月28日に、Hellwig氏の訴えを棄却した地方裁判所の判決を支持し、同氏の上訴を棄却するという決定を下したことに満足している」と記されている。これがどういう訴訟なのか、その概要を振り返ってみよう。 どのような訴訟なのか?Hellwig氏とは? 手短に言うと、VMwareは同社の旗艦製品であるベアメタル仮想マシン(VM)ハイパーバイザ「VMware ESX」がLinuxのコードを不正に使用しているとして訴えられていたのだった。 ことの発端は、Linuxの著名な開発者であるChristopher Hellwig氏が2

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    knok 2019/03/14
  • 人間の子どものように言語を学習するAI--MITが論文 - ZDNet Japan

    子どもに言葉を教える際、誰も主語と動詞の違いや、それらが文章中のどこに置かれるのかをわざわざ説明したりはしない。しかし、コンピュータに言語を理解させようとした場合には話が違ってくる。われわれは、文の構造や単語の意味を描写するための注釈を付加し、それらの文を使ってシンタックス(構文)パーサ(解析器)とセマンティック(意味)パーサを訓練することになる。この種のパーサはAmazonの「Alexa」のような音声認識システムに自然言語を理解させようとする場合に役立つが、その訓練は時間のかかるプロセスであり、あまり一般的でない言語の場合には、特に難しいものとなる。 米国時間10月31日、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、パーサの新しい訓練方法に関する研究論文を発表した。彼らが作成したシステムは、子どもの学習方法をまねながら、説明の付加された動画を読み込み、そこに映っている行動や物体との関

    人間の子どものように言語を学習するAI--MITが論文 - ZDNet Japan
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    knok 2018/11/08
    記号創発
  • 「Windows Sysinternals」のLinux移植に取り組むMS--ProcDumpに続きProcmonも準備中 - ZDNet Japan

    MicrosoftのAzure Diagnostics部門担当プリンシパルプログラムマネージャーであるMario Hewardt氏は米国時間11月4日、同社のエンジニアらが、人気の高い「Windows Sysinternals」をLinuxに移植するために取り組んでいることを明らかにした。 その数時間前には、Microsoftの社員であるDavid Fowler氏が、Windows Sysinternalsユーティリティの1つである「ProcDump」を、Linuxに移植したことを発表している。

    「Windows Sysinternals」のLinux移植に取り組むMS--ProcDumpに続きProcmonも準備中 - ZDNet Japan
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    knok 2018/11/07
  • Project Zeroの研究者、一部Linuxベンダーに苦言--セキュリティパッチ公開の遅さに

    Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2018-10-01 16:42 Googleセキュリティチーム「Project Zero」のリサーチャーであり、「Meltdown」と「Spectre」というCPUの脆弱性を発見したJann Horn氏は、UbuntuとDebianの保守担当者に向けて、「カーネルに対するセキュリティ修正のマージを迅速に行ってほしい。ユーザーは数週間も脆弱な状態に置かれている」と苦言を呈した。 Horn氏は米国時間9月26日、「Ubuntu 18.04」上に存在する、「1時間ほどの攻撃実行でルートシェルを起動できる」という「見苦しい脆弱性」についてProject Zeroのブログ上で公表した。 このカーネルバグは、Linuxのメモリ管理におけるキャッシュの無効化に関するものであり、共通脆弱性識別番号「CVE

    Project Zeroの研究者、一部Linuxベンダーに苦言--セキュリティパッチ公開の遅さに
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    knok 2018/10/02
    じゃあリソースをください