ブックマーク / karasawaland.blog.shinobi.jp (13)

  • 唐沢ブログ

    さて、いろんな意味で題です! 今日は私がグループSNEのイベントで見てきたセイクリッド・ドラグーンについての紹介です。 発売に先行してのご紹介。皆さんが次のTRPGを購入する際、その一助になればなあと思っています。私の拙い説明だけではわからないことも多いと思いますので、ぜひこちらの公式インタビューもあわせてご覧ください。ちなみに、どちらを先に読んでも結構です。 <セイクリッド・ドラグーン インタビュー/グループSNE> http://www.groupsne.co.jp/user/interview/2009/01/01.html ・世界観 セイクリッド・ドラグーンの世界は西洋ファンタジー風です。聖と邪を象徴する二匹の天空竜が戦いあった後、彼らの側近であった竜たちが地上に落ち、人に仇なすようになった世界。プレイヤーたちはそこでドラゴンスレイヤーたる「竜脈使い」になって

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    knsr 2009/03/05
    SNE製作の軽いシステム。ミストキャッスルでソロプレイ、コレで軽量化。ふむ。遊び方のバリエーションが広がるのは歓迎ですー。
  • 【TRPG】ピーカーブー・システム - 唐沢ブログ

    システムには右のような特技リストというものがありまして、これは判定に使用されます。ちなみに右のリストは私がテキトーに作ったシロモノなので、物とは配置も特技も全然違います。 例えばGMが<勉強>で判定してと言った場合、PLは自分の持っている特技を参照します。自分の持っている特技が表の中で<勉強>に近ければ近いほど判定は易しくなり、遠いと難しくなります。右の表を見ると、<勉強>の特技を持っている人は最も成功しやすく、<寝る>の特技しか持っていない人は失敗しやすいと言えます。 特技は実に多く、72個もあり、全部を網羅することは難しいでしょう。 むしろ、実際にプレイしてみると近くに特技を持っている場合のほうが少ないですね。だから目標値はいつも高めで、アベレージは8か9といったところ。そう考えると実はカツカツなゲームです。さすがはカワシマン。 それを補助するのがスプーキーのお助け能

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    knsr 2009/02/22
    ピーカーブーのルール紹介。なるほる。
  • # 【話題】ウィリアム・オブ・ボードゲーム!!-唐沢ブログ

    「必要もなく多数化するな」 これは13~14世紀の哲学者ウィリアム・オブ・オッカム(オッカム村のウィリアム)の言です。論理の分野で用いられる言葉で、その真意は「同じ事を説明するやり方が2つあるなら、シンプルな方にしなさい」ということ。もう少しわかりやすく言うならば、「同じくらい信憑性のある仮説が複数あるなら、最もシンプルなものを採用すると便利だよ」ってことです。 私はこの言葉が、ゲーム一般にも当てはまると思います。ゲーム用に言い換えるならば 「同じくらい面白いシステムが複数あるなら、ルールが最もシンプルなものを採用すると良い」となるでしょうか。 こう言ったときには当然、多くの反論が予想されます。「同じくらい面白いとする根拠は何だ」とか「システム自体に優劣は無い」とか。これを読んでいる皆さんも、とかく言いたいことはあるでしょう。 私はそれに対して反論することはしません。こ

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    knsr 2009/02/20
    ルールはシンプルな(覚えることは少ない)方がいい。→ルールの把握=ルール説明書を読解し遊び方を覚える、ルールの理解=ゲームのメカニズム・勘所を掴む
  • 唐沢ブログ

    「ご近所メルヒェンRPG」と銘打たれて発売された『ピーカーブー』 私がいま一番注目しているTRPGシステムです。これを日買ってきました! アナログゲーム雑誌ロール&ロールで宣伝が打たれていたころから、ワクテカが止まらなかったこの作品。キャラクターはオバケか小学生しか選べない(!)というニッチさ加減もさることながら、あの河嶋陶一郎が名作ウィッチクエストを下敷きに作った新作というだけで否応なしにテンションが上がってきます。 しかもルールブックの見所は、ルールブック総紙料の6割を占める「冒険企画局と小学生のガチンコセッション」とのこと! 唐沢は小学生相手に塾講師をしていたことがあるので、この試みの無謀さは痛いほどわかります。まともにセッションできるのかって思いましたね。 GMはもちろん河嶋陶一郎先生。プレイヤーは6人で大人3人、子供3人。大人はイラストレーターの落合なごみ先生、速水螺旋

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    knsr 2009/02/18
    ほうー。立て続けに良評価のレビュー見ると欲しくなるなあ。
  • # 【ボードゲーム】お邪魔者(Saboteur)/Amigo 妨害マネージメント -唐沢ブログ

    先日話の中で触れた『お邪魔者』の紹介記事です。 旅行中にプレイしてみたので、そこで感じたことも交えて話していきます。 さて、このゲームの主人公はドワーフたち。金にうるさい彼らは金鉱掘りとなり、鉱山に眠る金塊を目指します。しかし、それに対して妨害する勢力も存在します。それは「お邪魔者」。金鉱掘りたちは、仲間の顔をしながら妨害してくるお邪魔者たちの魔の手をくぐりぬけ、金塊を掘り当てねばなりません。 金塊が掘り出される条件。それはスタートタイルから金塊タイルまで、プレイヤーが手札から出したタイルによって道が繋がることです。金塊タイルまでの距離は7マスと案外に近く、ぱっと見た印象ではすぐに繋がってしまいそうです。ですが金鉱堀りの常として、金塊の在り処は判然としないもの。実は「ゴールらしきもの」は3つあり、その1つだけが物の金塊タイルなのです。他の2つはただのクズタイルであり、そこにた

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    knsr 2009/02/14
    お邪魔モノ面白いよねー。邪魔の基本は、普通に道を繋げつつ→岩ゴールとか、最後の方で初期カードに繋がる重要通路を崩すかかなー。
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    knsr 2009/02/14
    アライメントから時代の変遷を考える。”思想的に偏っているシジマ、ヨスガ、ムスビのほうが幸せそうに見えます。”
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    私が俗世間を離れているうちにネットの世界では面白い議論がされていたようですね。 どうやら、「雪だるまの呟き」さんが最初に「ルールブック購入の障害」というタイトルで論じ始めたのがはじめのようです。 要はみんなに勧めるにあたって最近のルールブックの表紙ってどうよって問題です。 <雪だるまの呟き/ルールブック購入の障害> http://mutterofsnowman.blog63.fc2.com/blog-entry-806.html これについては、「ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む」さんが問題の骨子をまとめてくれています。 <ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む/ルルブの表紙問題について三つの立場> http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20090128/p1 さらに、「きまぐれTRPGニュース」さんの各所へのリンク

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    knsr 2009/02/12
    アニメ絵とか萌え絵ってイケナイってわけじゃないけど、抵抗ある人がいたり、それだけで一段低く見られちゃうんだよねえ。「どうせ・・・でしょ?」とか「ふ~ん」的な。そういうのはもったいないなあと思う。
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    knsr 2009/01/31
    写真が気になります><
  • 唐沢ブログ# 【ボードゲーム】カタンの開拓(Die Siedler von Catan)/Kosmos 開拓マネージメント

    ドイツゲームの金字塔。13年前に発売され、いまなお最大級の賛辞が送られるボードゲームの大傑作。一つの時代を築き上げた偉大なる先駆者。『カタン』を褒めるにはどんな言葉を尽くしても足りないくらいです。 すでに『カタン』はいろいろなサイトで紹介され、研究され、批評されています。そこに唐沢のような新参サイト管理人が言葉を付け足すのは、屋上屋を架すものでしかありません。しかし、今日はそれでもあえて『カタン』から見るボードゲームというものに挑戦してみたいと思います。 きっかけは久しぶりに会った高校時代の友人キティとの会話でした。 唐沢「最近ボードゲームやっとるんよ」 キティ「まじで?俺も『カタン』やったさー」 唐沢「当かー。おもしろかっただろ?」 キティ「いや、全然」 唐沢「マジでかっ!?」 『カタン』は開拓をテーマにしたボードゲームです。プレイヤーたちはカタン島の開拓者

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    knsr 2009/01/27
    所有者PLの「超絶交渉テクニック」が気になる。どんなんじゃw ↓くぼたやさん、そうなのー?
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    Tabel Games in the Worldさんによれば、水道橋のメビウスゲームズでは『ニムト』が4年連続の売れ筋商品だそうですね。 「メビウスの売れ筋、『ニムト』が不動の1位」 http://www.tgiw.info/2009/01/1_12.html ニムトってゲームは確かに凄いですよね。絶妙なバランス感覚で作られたゲームです。 でも最近はごきぶりポーカーもぐんぐん伸びてきていて、ニムトに迫る勢いだそうです。 この結果に関しては同じくTGWさんが考察しているようです。 「メビウス7年間の販売数による人気ゲームの分析」 http://www.tgiw.info/etc/mobius.html 上の考察は的確で、正しいのではないかと思います。結論を抜粋してみると ・ 6ニムト、あやつり人形、カルカソンヌの3点の人気の高さは別格 ・ 普通ゲーム1

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    knsr 2009/01/26
    「ゲームの価格:カドゲ<ボドゲ≦trpg、国内生産を増やして値段抑えた方がいいよね」 うーん、カドゲ&ボドゲもtrpgも、1k~7k円~それ↑で選択肢は増えてると思うますよ。安く作るならCheapass位思い切って欲しいw
  • 唐沢ブログ 【ボードゲーム/話題】お邪魔者とクイーンズブレイド

    更新が遅れてしまってすいません。このところ忙しかったもので(汗 さて、今日はちょっとしたボードゲームの話です。更新をサボっていたあいだ、2つのゲームをプレイしました。『お邪魔者』と『クイーンズブレイド・ボードゲーム』です。あのエロゲームブックにボードゲーム版があったのって思ったアナタ。私も同じ感想です。どこにそんな需要があったんだろうって感じの作品ですね。実は私が買ったんではなく、友人のちくわさんが買ったものです。去年の作品なのにすでにamazonで半額投売りされてたとかww でも、意外と(失礼!)ちゃんとしたゲームです。日製のゲームにありがちな作りこみの甘さはいくつかあるようですが、概ね楽しくプレイできる内容です。 『お邪魔者』は言うまでもなく有名作品ですね。ドワーフの金鉱堀になって、裏切り者の妨害にあいながら金塊を探すゲームです。 一緒にプレイした人たちの誰からも賛同

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    knsr 2009/01/26
    (゚Д゚)ハッ! ”『お邪魔者』の面白い点の一つに、「本物の金鉱掘り側が勝っても、金鉱掘り全員に平等な点数が入るわけではない」というものがあります。”
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    たまにはTRPGの話を。 突然ですが、TRPG戦争をやってみたいと思ったことはありませんか。 私はあります。むしろしょっちゅうです。ファンタジー小説なんかで、物語の終盤には大戦争があるのは定番の一つですからね。 しかし、「戦争」というのを楽しく表現したシステムは少ないように思います。ほとんどのゲームでは個人戦のルールしか決まってなくて、例えば1000人対1000人みたいな状況には対応していません。もちろん、互いの陣営の武将だけ取り出して通常戦闘させてもいいんですが、それではやっぱり戦場のダイナミズムは感じにくい。新鮮味がなくなってしまうでしょう。 そんなシステムを採用していたのはロードス島RPGでした。大型版のコンパニオンのほうではなく、文庫版のほうです。後にグループSNEの大看板になるソードワールドのマルチクラス制こそ採用していないものの、ほとんどD&Dと変わんないようなシステ

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    knsr 2009/01/22
    trpg:ロマンだね~! やってみたい気もするけど、ウォーゲーム持ってきちゃうと=PL能力に依存しちゃうからなあ。
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    knsr 2009/01/16
    trpg:ビジュアルに目が行く人がここに ノ でも実際に買う時は、受賞作品かどうかの方が気になるw
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