2021.06.07レポート 【写真満載!】門井慶喜の「夢の書斎」訪問 文:「別冊文藝春秋」編集部 別冊文藝春秋 電子版37号 出典 : #別冊文藝春秋 ※門井さん撮影 塔屋のてっぺんには、風見鶏ならぬ風見ペンが設置されている。 「仕事を終えて帰るときにふと目を遣ると、朝見上げたときとは位置が変わっている。家のどこか一部でも常に変化しているというのは、なんだか気分のいいものだなと感じています」 写真:深野未季
2021.06.07レポート 【写真満載!】門井慶喜の「夢の書斎」訪問 文:「別冊文藝春秋」編集部 別冊文藝春秋 電子版37号 出典 : #別冊文藝春秋 ※門井さん撮影 塔屋のてっぺんには、風見鶏ならぬ風見ペンが設置されている。 「仕事を終えて帰るときにふと目を遣ると、朝見上げたときとは位置が変わっている。家のどこか一部でも常に変化しているというのは、なんだか気分のいいものだなと感じています」 写真:深野未季
モーリタニア・シンゲッティの砂漠でテント泊ののち、ヌアクショット・サンルイを経て三日かけてセネガルの首都ダカールまでやってきた。 道中にはモーリタニア・セネガル間のロッソ国境という、貨車乗り並みのエクストリーム・アクティビティがあるのだが、幾多の旅人によって語り尽くされているので省く。「ロッソ 国境 クソ」などで検索してほしい。 パリ・ダカールツアーの終着点であったダカールは、奴隷貿易の歴史を語るゴレ島や、ピンク色に染まる湖として名高いラックローズ、フランス植民地時代に形成された旧市街など、(某-リタニアと比べたら)大変見どころに溢れる街である。 また、日本人が経営しているホステルが二軒もあり、その過ごしやすさのせいか所謂”沈没”してしまう旅人も多いという。 しかし、ぼくの目的はあくまで鉄道なので、観光などに割く時間はない。ただでさえシンゲッティ訪問で旅程が遅れているのだ。 セネガルの鉄道
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地方の公共交通の経営が厳しさを増している。滋賀県では鉄道事業の赤字が27年続く近江鉄道(彦根市)の存続に向け、県や沿線10市町が設備投資や維持費を負担する上下分離方式へ2024年度の移行を探る。コロナ禍以前に発足した法定協議会で副会長を務める東近江市の小椋正清市長に、存続の理由や活性化策を聞いた。――近江鉄道はなぜ必要なのですか。「近江鉄道は東近江市の生命
――本格的なカレーを作ろうと思ったら、スパイスを100品以上も揃える必要があるんですか? 「いいえ(笑)。一番シンプルなカレーなら、3種類あれば作れます」(小川さん) ――それは何カレーですか。 「チキンカレーです。香り付けのクミン、色付けのターメリック、辛味付けのレッドペッパー。この3種類のスパイスがあれば、美味しいチキンカレーが作れます」(西さん) ――何かで読んだことがあるのですが、チキンカレーはひと晩ヨーグルトに漬け込んだ鶏肉で作ると書いてあり、面倒くさそうだなあって思ったことがあるのですが。 「40分程度で作れる簡単なレシピがあります。まずは3種類のスパイスで作る、基本のカレーを覚えください」(小川さん) 〈自分で作るスパイスカレー:ポイント〉 スパイスは指定された分量をきちんと計量するのがコツ。ただし、香りが飛びやすいので、作る直前に用意しよう。 ニンニクとショウガはすりおろし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く