本稿は(序)(破)(Q)のシリーズの3番目の記事になります。 本稿では前回(破)で説明したAtomic Designを導入する際に工夫した点をふまえた実装例をJSフレームワークを使用する場合と使用しない場合の2つの場合について紹介します。 シリーズ(序)ではAtomic Designの概要 シリーズ(破)ではAtomic Designの導入に際して工夫した点 について説明していますので、そちらをご覧ください。 実装例題材 下のサイトテンプレートを題材に実装していきます。 https://html5up.net/prologue シチュエーションとしては、デザイナーからもらったデザインカンプをエンジニアが実装する想定で説明します。 コンポーネントの分割 エンジニアはデザインカンプをAtomic Designのコンポーネント単位に分割していきます。 コンポーネントの分割フロー図は(破)で以下の
![Atomic Designの実装例 〜Atomic Designを使ったコンポーネント指向のUI開発:Q〜 - UGAP Engineer's Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5301192e6e3b25b04594154db02fc607445ca8a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fu%2Fuggds%2F20180716%2F20180716194656.png)