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ブックマーク / developer.cybozu.co.jp (3)

  • ゼロ幅文字にエンコードした隠し情報で、文書をリークしたメンバーを特定 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    とある会員制掲示板からの文書の流出に困った運営者が、ユニコードの見えない文字「ゼロ幅文字(Zero-Width characters)」を使って流出させたユーザーを特定した、という話が出ていました。 数年前の話、Tom さんが所属していた競技ビデオゲームのチームでは、ログインが必要なプライベートの掲示板を使って連絡していました。その掲示板に書かれた秘密情報や戦術に関する重大アナウンスなどがしばしば掲示板外のウェブにコピペされ、チームにとって大きな問題となっていたそうです。 外部ユーザーの攻撃で中身が漏れたというよりは、メンバーの誰かがコピーしているのでは、と考えた Tom さんは、当時気になっていたユニコードのゼロ幅文字を使ったトリックを仕掛けたそうです。 ユーザーを特定する情報を、見えない文字に変換して埋め込む ログイン中のログインユーザーのユーザーIDを、一定のルールによってゼロ幅文字

    ゼロ幅文字にエンコードした隠し情報で、文書をリークしたメンバーを特定 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
  • Kazuho@Cybozu Labs: Pacific という名前の分散ストレージを作り始めた件

    大規模なウェブアプリケーションのボトルネックがデータベースであるという点については、多くの同意が得られるところだと思います。解決策としては、同じ種類のデータを複数の RDBMS に保存する「sharding」 (別名:アプリケーションレベルパーティショニング/レベル2分散注1) が一般的ですが、最近では、分散キーバリューストア (分散 KVS) を使おうとする試みもみられるようになってきています。 分散 KVS が RDBMS sharding に対して優れている要素としては、事前の分割設計が不要で、動的なノード追加(とそれにともなう負荷の再分散)が容易、といった点が挙げられると思います。一方で、Kai や Kumofs のような最近の実装では eventually consistent でこそ無くなってきているものの、ハッシュベースの分散 KVS は、レンジクエリができなかったり (例:

    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2009/06/15
    MySQL や PostgreSQL を使った RDBMS sharding でも、動的なノード追加(と無停止での負荷の再分散)を実現したい
  • 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ Alexa Web Search Platform の衝撃 - 誰もが検索サービスに参入できる

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    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2006/08/09
    Alexa がインターネットに巡回させているクローラーや、Alexa 側のサーバ資源(CPU やディスク、帯域)をウェブサービスとして公開利用させる。残念ながら無料ではない。
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