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ブックマーク / numb86-tech.hatenablog.com (2)

  • フロントエンドのパフォーマンスチューニングを俯瞰する - 30歳からのプログラミング

    去年からフロントエンドのパフォーマンスについて断続的に学んでいるが、自分の頭のなかにある知識はどれも断片的で、まとまりを欠いているような感覚があった。 知識と知識がつながっておらず、各施策が何のために行われるのかも、必ずしも自明ではなかった。何となく「パフォーマンスに効果がある」と言ってしまうが、それが何を指しているのかは実は曖昧だった。 このような状態では新しい知識を得ていくのが難しいというか、効率的に行えないように思えた。議論の背景が分からないし、文脈や問題意識を上手く掴めないから。何の話をしているのかよく分からない、という状態になりがち。書かれてあることの意味は分かっても論旨を掴めているわけではないから、自分のなかに定着しない。 そこで、現時点で自分が知っていることを整理して、自分なりに分類しておくことにした。 当たり前だが、どのテクニックがどの程度有効なのかは、状況によって違う。

    フロントエンドのパフォーマンスチューニングを俯瞰する - 30歳からのプログラミング
  • never 型を使った TypeScript のテクニック - 30歳からのプログラミング

    「発生し得ない値」などのように説明されるnever型。 概念としては分かるのだが、実際にどのようなケースで使えばよいのかイメージできずにいた。 neverを使ったテクニックを調べていて多少のイメージは掴めてきたので、整理しておく。 動作確認は TypeScript のv3.7.5で行っている。 never 型の特性 まずはnever型がどういった型なのか、理解する。 決して発生し得ない値や型は、never型になる。 例えば以下のif文では、elseブロックは絶対に実行されないため、そのなかではfooはneverになる。 const foo = true; if (foo) { foo; // const foo: true } else { foo; // const foo: never } 「存在し得ない値」なので、どんな値も代入することはできない。 const foo: never

    never 型を使った TypeScript のテクニック - 30歳からのプログラミング
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