![Supabase + Next.jsで画像投稿アプリを作ってみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d3fb13d249d5a2dd0ce6b5447bc0529b2f9ae96e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.to-r.net%2Fmedia%2Fimages%2F2021%2F12%2F1230.png)
これから何回かに分けて、Redux に代表される JS の状態管理ライブラリをいくつか見ていきます。 早速本題に入りたいところですが、その前になぜいくつもライブラリを知っていた方がいいのか、当たり前のように思うことをあえて考えてみる必要があります。 なぜなら、状態管理ライブラリがたくさんあるために、次のような疑問が出てくるからです。 どれでも好きなものを使えば開発がうまくいくのか? 今までうまくいっていたライブラリを使い続ければ今後もうまくいくのか? 選ぶとしても、何を基準に選べば良いのか? 今回は少し立ち止ってこういった疑問について考えてみます。 ではそもそも状態管理とは、一体何のために、何をすることなのでしょうか? 状態管理が目指すもの – 読みやすさの基本定理 状態管理をする目的は様々ですが、最も大切なことはリーダブルコード(読まれて無い方は是非一読を!)の中で「読みやすさの基本定理
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