ウェブサイト上の広告を非表示にするための広告ブロック機能は、悪意ある広告でPCが危険にさらされることを防ぎます。しかし、広告ブロック拡張機能「uBlock Origin」に、広告をブロックする仕組みを悪用し、ユーザーがウェブサイトで入力した情報を盗み出せる脆弱(ぜいじゃく)性が存在していたことが報告されました。 uBlock, I exfiltrate: exploiting ad blockers with CSS | PortSwigger Research https://portswigger.net/research/ublock-i-exfiltrate-exploiting-ad-blockers-with-css ウェブサイトに表示される広告を非表示にする広告ブロック拡張機能はコミュニティが提供する「フィルタリスト」を使ってウェブリソースを受け入れるかブロックするかを決定し