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2016年9月6日のブックマーク (3件)

  • 自転車の世界にもJリーグを 栗村修の夢(前編) | The BORDERLESS [ザ・ボーダレス]

    0 0 神奈川のサッカー少年 1970年代末の神奈川県で、ひとりの幼稚園児が読売サッカークラブ(現在の東京ヴェルディ)のスクールでサッカーに打ち込んでいた。 少年の名前は栗村修(くりむら おさむ)という。 時代はJリーグ発足の10年以上前である。サッカーは今ほどメジャーな競技ではなかった。無名競技ではないが、その地位は野球などの「メジャースポーツ」には及ばない。「ラモス・ソブリーニョ」というブラジル人が親の反対を押し切って来日し、読売サッカークラブに入ったのはこの頃である。彼は後に日国籍を取得し、ラモス瑠偉になった。 当時のサッカーが置かれた状況を今日のスポーツに例えると、ひょっとすると、サイクルロードレースに近かったかもしれない。 そんな時代にサッカースクールに通う栗村少年は熱心なサッカー少年に見えただろうが、実は人はあまり乗り気ではなかった。スクール通いは親の勧めによるものだったた

    自転車の世界にもJリーグを 栗村修の夢(前編) | The BORDERLESS [ザ・ボーダレス]
    ko77
    ko77 2016/09/06
    ヴェルディジュニアユースまで入れた栗村さん
  • U-16日本代表の超逸材、平川怜をご存知ですか? | サッカーダイジェストWeb

    試合後にふと、こんな質問をした。海外のどんな選手が好きで、プレーの参考にしているのかと。なんだかんだ言っても16歳の青年だ。きっと楽しげに答えてくれるだろう。 平川怜の回答はこうだった。 「(アンドレス)イニエスタのプレーは好きですね。でも、特別に誰ってのはないですよ。そのひとにしかできないプレーってあるじゃないですか。それを見つけるのが楽しいし、真似できるんだったら真似をする。そんな感じです」 ユニークな言い回しだ。独特の感性があるのだろう。どんな質問を投げかけても理路整然と受け答えし、しっかりと自分の言葉で説明ができる。そういえば高校時代の中村俊輔と遠藤保仁もこんな感じだったなぁと、残像を重ねてしまった。 高校1年生ながら、FC東京U-18で主軸を担う最高傑作だ。地元・調布の上原サッカークラブからFC東京U-15むさしに入団し、この春にU-18へ昇格。プレミアリーグEASTのなかでも指

    U-16日本代表の超逸材、平川怜をご存知ですか? | サッカーダイジェストWeb
    ko77
    ko77 2016/09/06
    初めて見た時から技術と判断が周りと違っていた。
  • FC東京が甘く見た「筋違い」は時間が解決するわけでは決してない - 「やってみるさ」

    勘違いしてはいけないのが、5月の城福東京が手にしていたあの高い守備力は、所詮4-1-4-1システムで9人ものプレーヤーを用いて得られたものに過ぎないということだ。ブロック敷いて中央を固めて、アンカーである高橋秀人が守備のフリーマンとして2ライン間を自由に泳ぐ形。人数かけてでもなりふり構わずに、最低限の守備能力を担保するという単純な話。 方やマッシモの守備はご存知、4-3-1-2システムを用いて、7人だけで成立させていたものだ。もちろん実際は、トップ下河野の多大な貢献無しにはあり得なかったのは言わずもがなだったが。それでも、そこに「7人ででも成立させるだけのメソッド」があったのは明らかだろう。結果として、シーズン3位の失点数。 メソッド無しになりふり構わずな城福前監督の守備構築は、前任が披露していたものに比べればあまりに不格好ではあった。だがそんな不格好な形へシフトした、5月の城福前監督のあ

    FC東京が甘く見た「筋違い」は時間が解決するわけでは決してない - 「やってみるさ」
    ko77
    ko77 2016/09/06
    チームを残留させる監督と年間通して戦う監督は違うタイプだと思っている。