FC東京の大久保(左)と盛岡の土井。デザインを含めて分かりにくかった点は否めず、後半、大久保が全身赤に着替えた。(C)J.LEAGUE PHOTOS 画像を見る [J3 25節] FC東京U-23 3-1 盛岡/10月1日/味の素フィールド西が丘 あれ、両チームのGKのユニホーム、ショーツ、ソックスが黄色で一緒。これでいいの!?――。J3のFC東京U-23―グルージャ盛岡戦で、珍しい“光景”がピッチで見られた。FC東京の大久保択生、盛岡の土井康平、両GKが試合入場時にメーカーは異なるものの完全に同一の全身黄色のユニホームを着て登場。主審がふたりらと確認し合い、そのままキックオフを迎えたのだ。 するとハーフタイムを挟んで迎えた後半、大久保がユニホーム、ショーツ、ソックスをすべて赤に着替えて再登場(控えの波多野豪も着替えた)。その後、FC東京はユ・インスの2ゴールと橋本拳人の一撃で計3得点を