とある日の午後、TAEYOがFC東京に「一目ぼれ」してから20年近く経つ。 「小1か小2ぐらいの時ですね。2002年かな、初めて見に行ったジュビロ磐田戦でハマりました。当時、高原直泰選手がボカ・ジュニアーズからジュビロに帰って来たころで。僕もサッカーをやっていたので、高原選手を見たくて東京スタジアムに行きました」 「でも、高原選手を見に行ったはずなのに、試合が終わったら逆に『FC東京、面白い』となって。それから両親と試合に行き始めたんです」 「一番好きだったのはナオさん(石川直宏クラブコミュニケーター)です。自分の最初の背番号が18番でナオさんも18番だったので。自分が小中とサッカーをやっていた頃は一番のあこがれでした。今は髙萩洋次郎選手。試合が安定する。森重(真人)選手もめっちゃ好きです。最近のインタビューなんかでは『あ、本当に“東京の人”なんだ』って感じて」 New Balance F
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