FC東京 ACL用ユニフォームはバルサモデル
横浜に“秘密兵器”!父はスリランカ人の18歳
J1残留必ず…城福監督解任、後任に大熊氏 成績不振のため、解任されたFC東京の城福監督 Photo By スポニチ 9戦勝ちなしで16位とJ2降格圏に低迷するFC東京は19日、城福浩監督(49)の解任と、W杯南アフリカ大会で日本代表コーチを務めた大熊清氏(46)の新監督就任を電撃発表した。大熊氏の契約期間は来年1月31日までだが、来季続投が基本路線。大熊新監督はこの日、緊急ミーティングを開き、チーム再建に着手した。また奥原崇コーチ(38)の退任と、長沢徹氏(42)のコーチ就任も発表された。 崖っ縁のFC東京が「強運」の新監督にJ1残留を託すことになった。午前練習前、成績不振を理由に城福監督を解任すると、午後にはW杯南アフリカ大会で日本代表コーチを務めた大熊新監督就任を電撃発表した。大熊新監督は練習終了後、帰宅していた選手をクラブハウスに再招集し、緊急ミーティングを実施。電光石火の新体制移行
東京V 練馬区新スタジアムへ移転構想も 深刻な経営難にあるJ2東京Vに、新スタジアムへの移転構想があることが10日、明らかになった。東京都練馬区が進めている「ねりま未来プロジェクト」の1つに3万人収容規模の新スタジアム建設計画があり、そこを東京Vの新しいホームスタジアムにするべく、水面下で誘致の動きがあるもの。東京Vは6月からJリーグ主導で経営再建中で、今後の成り行きが注目される。 チーム存続が危ぶまれている東京Vに、新スタジアムへの移転構想が持ち上がっていることが明らかになった。 練馬区が計画しているのは、国内有数の巨大遊園地「としまえん」(練馬区向山)の敷地の一部に収容3万人規模の新スタジアムを建設するもので、早ければ14年の完成が目標。関係者によると「練馬区の活性化につながる開発計画の一つがスタジアム建設」で、現在、練馬区ととしまえんを運営する西武グループが水面下で協議中。東京Vの
“FC東京の顔”ENEOSが今季限りで撤退 FC東京のユニホームの胸スポンサーを務めてきた「ENEOS」(新日本石油)が今季限りで撤退することが16日、分かった。FC東京の村林裕社長は「スタジアムの看板など違った形でのお付き合いは続きますが、ユニホームについては降りることになりました」と明かした。02年から8年間も“顔”を務めてきた推定3億円の胸スポンサー撤退は、今後の強化策に響きそうだ。来季以降の新スポンサー探しも難航中で、村林社長も「切実な問題。次が決まらないと、来季の補強はできない」と頭を抱えた。今夏の補強を見送ったのも資金難と無縁ではない。公式戦4戦連続で白星のないチームに、新たな難題が持ち上がった。
FC東京の石川が負傷交代 FC東京の石川が右太もも裏を痛め、後半29分に途中交代した。試合後、本人は「思ったより軽いと思う。(次の試合の出場は)あした、あさっての様子を見ながら」と話した。
15キロ先の敵地へ…川崎F208キロ飛行機応援ツアー 川崎Fが5月24日にアウェー味スタで行われるFC東京との多摩川クラシコで、プロペラ機を利用した無謀な応援ツアーを企画した。川崎Fは06年にJR南武線での電車ツアー、07年には多摩川を渡し船で渡るツアーを企画した。ユニークな応援ツアー第3弾は壮大な空の旅だ。川崎市から味スタまではわずか15キロだが、1泊2日で移動距離は約208キロにもなる。 試合前日の23日夜に横浜大桟橋を出航。船内で1泊し約100キロ離れた伊豆大島へ向かい到着後は島内を観光。その後プロペラ機に搭乗。味スタに隣接する調布飛行場まで飛び、選手が使用するチームバスに乗り換えてスタジアムへ乗り込む。 参加費は1人1万8000円で募集人員は17人。ただし天候不良などで飛行機が欠航した場合は試合観戦ができないという難点がある。そのためチーム関係者は「心の広い、ノリのいい方
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