2014高円宮杯第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝 ヴィッセル神戸 U-15 vs FC東京U-15深川プレビュー
U-18ファンでもU-15はあまり見たことがないと思うので決勝前に試合の見どころを少し書いておきます。 深川は基本システムはオーソドックスな4-4-2。 7吉田 9吹野 11梶谷 6荒川 10品田 3鍵山 29草住 4長谷川（光） 15篠原 5岡庭 16高瀬 GKは16高瀬。リーチが長く決定的なシーンでもすっと伸びてゴールを守る。もちろんキック能力も高くコーチングでチームを鼓舞する守護神です。 DFラインは右から5岡庭、15篠原、4長谷川光基、29草住。岡庭は小柄ながら尽きない運動量とパワフルな突破とキックが持ち味。篠原は生粋のCB。長身でヘッドでも負けないし、最終局面でも落ち着いていて簡単にシュートを打たせない。二人とも「声」の力の持ち主でもあります。4長谷川光基は夏までは左SB。中学生とは思えない体格でオーバーラップを仕掛ける攻撃的なSBで
2013イギョラカップ三日目
5位決定戦「FC東京対コンサドーレ札幌」 順位決定トーナメント矢板中央戦を新一年生を含めたBチームで逆転勝利し勝ちあがったFC東京U-18。2013年イギョラカップ最終戦はプレミアリーグ、コンサドーレ札幌との一戦となった。 スタメン FC東京 __ 9岸__11矢島__ _14長澤___7青木__ __10川上__6輪笠_ 13山岸_2大西_3五勝出_ 12田宮 ____16伊東____ コンサドーレ札幌 __ 18_25__ _19___17_ __14__15_ 13_12_4_22 ____16____ 参考：18松尾雄斗25鈴木翔19蒲生幹15佐々木大輔14前寛之17岡田洋平13井端純ノ輔12近藤諒大4内山裕貴22濱口魁16輪島稜 風もなく桜も咲き始めた暖かいコンディションのなかキックオフ。ファーストシュートは札幌。左サイドからクロスのこぼれ、さらにはFW25がシュートと、立ち上が
2013イギョラカップ 二日目
二日目の雑感 ▼第一試合「FC東京対尚志高校」 FC東京がボールをまわしてペースを握る。カウンターから左サイドクロス。矢島がキープして落としたところを長澤がシュート。ゴールを決めて先制。矢島が開けたスペースへ入ってきたポストプレーが見事。尚志も小柄なFW51が裏に抜けだしゴールを決めて同点に追いつく。しかし、FC東京10番川上がここで魅せる。中央で受けると持ち出してミドルレンジから左足一閃。これが逆サイドに突き刺さりFC東京が勝ち越す。さらには長澤がドリブルで横へ流れると逆サイドでフリーの青木にパス、これをしっかり決めて3-1。尚志も前半終了間際にCBがオーバーラップして強引にチャンスを作るもシュートならず。 後半になるとボランチのパス交換を奪われ尚志にカウンターを与えることもあったが、途中交代ではいった岸が追加点を上げて4-1で勝利。 ▼第二試合「流経柏対修徳」 この後にFC東京との試合
2013イギョラカップ 一日目
今年も春の恒例イギョラカップがはじまった。 FC東京U-18は修徳高校、尚志高校、流通経済大柏高校と同グループ。第一節は修徳高校との対戦。FC東京は新人戦からも大きく変わることなく、パスを繋ぎながらピッチいっぱいにボールを動かして相手を揺さぶりながら縦パスを狙っていく。 注目は新10番を背負うボランチの川上。左足で大きく局面を変えることも出来れば自らが動いて相手の陣形を崩す。風格すら漂う圧倒的な存在感だ。彼の相方としてボールにリズムを与えているのは17番をつけた新二年生の高橋。野澤のいなくなった中盤で不可欠な存在になりつつある。他にも最終ラインで強さを見せた2番大西や田宮。また2列目の一角としてレギュラーに食い込んできている長澤など新二年生の元気の良さが目に付く。三年生では前線の11番矢島、6番の輪笠など怪我からの復帰組もスタメンに名を連ねるなどプリンスに向けて中心メンバーも戻りつつあるの
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2014 FC東京U-15深川 ―頂点へ、その先へ―
2013プリンスリーグ関東一部 第一節 FC東京U-18対八千代高校＠東京ガス武蔵野苑多目的G
