高校数学(単項式の定義)について,質問です。 初歩的な疑問なのかも知れませんが,「整式」と「そうでない式」の違いについて質問です。 ある参考書では「単項式,多項式」が整式であると書かれていました。 「単項式」とは,数や文字を積の形で表せるもの,および「多項式」とは単項式の和であるとされています。 また,指数(含む文字の総数)を「次数」と呼び,次数や係数についての定義上の制約については記載がありません。 そして,多項式ではない式の例として ・1/(x+1) ・x+3/x ・√を含む式 などが記載されていました。 しかし,これらについて「なぜ整式ではないのか」という具体的な理由の記載が無く,困っています。 これらは一見すると単項式,または多項式に見えるがそうではないとのことです。 しかし,前二つの例に出てくる「商」は,単項式の定義であった「積」の形に書き換えることが出来ているし, 3つめの累乗