Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.
今日は、企業サイト・マーケ・広報・ソーシャルメディアなど幅広く関係する話を。企業内において「コンテンツ」を作る役割のスタッフや体制作りに関する話題です。 御社では、顧客や見込み顧客に対してどんなメッセージを発信していますか? そして、そのコンテンツはだれが作っていますか? そもそも、「価値あるコンテンツ」とは何でしょうか。それは、企業が自ら発信する、売り込みのためではない情報だと考えてください。 いまの消費者は、企業が売り込みのために伝えたいことを発信するだけでは、反応してくれなくなっています。また、マスメディアを通じた情報発信も信頼されづらくなっていますし、情報が洪水のようにあふれている時代にはマスメディアの効果も(相対的に)下がっています。そもそもネットでは、価値のあるコンテンツでなければ見てもらえません。 そのために、自社サイトやソーシャルメディアなどの場で、受け取る人にとって役に立
さて,成功の7つの秘訣,次のテーマは,初期に集めた顧客に 「いかにクチコミしていただくか」 だ。 ネット上のクチコミは極めて強力だ。単純計算では,仮に1人のユーザーが週3人のユーザーに紹介することを繰り返すと翌月のユーザー数は100倍超になってしまう。このクチコミ誘発の仕掛けをいかに設計するかは,ある意味「初期集客」より重要で,ソーシャルメディア成功のキーとなる。 ただしこのクチコミ・ドライバーは,ユーザーのインサイトやコンテンツの特徴によって当然異なってくる。 今回は実際のクチコミ・ドライバー事例を,パターン別に整理し,ポイントを記したい。 1.友人紹介でポイントを配布する 最も単純で効果的なクチコミ・ドライバーはポイント制度の導入だ。成功事例として際立つのはモバゲーやGREEだろう。それぞれサイト内通貨をうまく活用し,ユーザーの行動を誘引しており,友人紹介にも相応の「ゴールド」が付与さ
さて,成功の7つの秘訣もいよいよ大詰め,運用段階に入ってくる。次のテーマは「誠実な対話姿勢」だ。 企業がコミュニティ導入で最も心配することは,今まで経験したことのないトラブル,いわゆる炎上が起こるのではないかという懸念だ。 数多くの企業コミュニティ運用にかかわってきた立場からの率直な感想は次の3点だ。 1.炎上は偶然の産物ではなく,なるべくしてなったものである。 2.そもそも企業がプライベートコミュニティをたちあけなくても,ネット上には2chなどユーザー交流の場はいくらでもある。 3.炎上やトラブルの確率は非常に低い。それより恐ろしいのは集客失敗ないしコミュニティ不活性である。 一般的にコミュニティやブログの炎上は次のような原因で起こる。 1.反社会的な記事 ~ 未成年者の飲酒や喫煙に関しての日記、犯罪行為の擁護・社会的弱者の悪口など 2.誤った知識の知ったかぶり ~ 法律や科学知識、社会
顧客コミュニティを構築し,それを活性化させるには,多くのノウハウが必要だ。 それをこのブログでは7つの秘訣にまとめて紹介したい。 まず第一の秘訣は,「何のためにコミュニティを構築するのか」,つまりコミュニティをビジネスにどのように活用するかを最初に明確にすることだ。 当たり前のようだが,経験上,まずここがあいまいなことが多い。ブームだから,競合企業がはじめたから,これから必要そうだから等という安易な出発点では,ほぼ確実にコミュニティ構築は失敗する。 現在,米国を中心に,企業が顧客との信頼の絆(エンゲージメント)を結ぶために,企業独自に顧客コミュニティを構築するケースが増えている。Facebookなど「パブリック・コミュニティ」は広告媒体として活用がメインだが,企業独自の「プライベート・コミュニティ」ではそのマーケティング活用の視点は全く異なる。 では,「プライベート・コミュニティ」は,どの
Twitterの勢いが本当にとまらない。 その勢いが、SEO/SEMやLPOといったこれまでのWebオリエンテッドマーケティングの、次の主役と目されてきたソーシャルメディアマーケティングにも変革を迫っている。 僕はそれをリアルタイム・ソーシャルメディアマーケティングと呼ぶ。(長いので、RSMMとしておこう) 僕が考えるマーケティングとは、ある商品ジャンルに対する消費者マインドの中で少なくともトップ3に自社商品を置くためのあらゆる手法のことだ。例えば自動車であれば、高級車といえば?という質問に対する回答の中で、少なくとも3番目には入れば成功と言っていい。この例であれば、人によるだろうがだいたいメルセデス、BMW、マセラティなどの答えが得られるだろうと思う。 また、ブランディングとは、その質問自体をどうセグメントしていくかという考え方だ。 例えば、自動車といえば?と聞けば、日本人ならトヨタと答
前回のコラムでは、利用者の問題を解決する情報を提供する「メディア」を、企業自らが運営することで、利用者のさまざまな検索ニーズに対応したり、商品認知を間接的に高めたりする方法を紹介しました。 ただ、前回紹介した味の素が運営している「レシピ大百科」のような大規模な情報サイトを一から構築するのは大変ですし、コストや手間もかかります。 社内にメディアを作るノウハウもないため、同じようなアプローチを取るのは難しいと思われる方も多いかもしれません。 そんな方に紹介したいのは、メディアを企業自身ではなく顧客、つまり製品・サービスの利用者やファンに作ってもらう方法です。 例えば、代表的なケースとしてご紹介したいのは、花王が運営している「GO GO pika★pika MAMA」コミュニティです。 このコミュニティは、「“初めてママのくらし応援”をテーマにこれから出産予定の方や育児に頑張っている新米ママが集
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