株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
Amazon ジャパンは 4 月 9 日、「ほしい物リスト」を活用し被災地への物資の寄付を行う試みを始めた。Amazon はすでに 4 月 6 日より被災地の避難所を受取先としての配送を開始している。そのため、被災地にて活動する団体のアカウントを作成することで、実際に現地で必要とする物資を直接寄付する事ができるのではないかという提案は何人かの有志からされていたが、そのリクエストに Amazon が対応した。 当初は、陸前高田市消防団高田分団を受け取り先として支援が開始されている (「陸前高田市消防団高田分団 さんのほしい物リスト」) が、他の地域への支援やトップページへの記載なども行って行く方針とのこと。Amazon Japan 社長の Jasper Cheung 氏が Twitter (@jazzcazz) で支援の開始を公表すると、Twitter 上でたちまち情報が拡散され、リストに追
3月11日金曜日。東日本大震災の直後から、六本木ヒルズ(東京都港区)26階にあるGoogle日本法人のオフィスの一角に、技術者など十数人のスタッフが集まっていた。小さなこたつ机を囲み、ひざを突き合わせる。「われわれに何ができるのか」――真剣な議論と開発の日々が始まっていた。 「いかに早くリリースするか」 オフィスを小走りで移動、リポDの山も こたつ机を囲んだメンバーの1人が牧田信弘プロダクトマネージャーだ。普段はモバイル向けGoogleマップを担当しているが、地震後はすぐに米国オフィスと連絡を取った同僚とともに、人の消息情報を登録・検索できる「Person Finder」の準備に取り掛かった。 Person Finderは、昨年1月のハイチ地震の際にGoogleが公開したシステム。昨年2月のチリ地震や今年2月のニュージーランド地震でも利用されている。牧田さんらはPerson Finderの
株式会社オウケイウェイヴは、同社が運営する日本初、最大級Q&Aサイト「OKWave」にて東日本大震災発生(3月11日)以降のサイト利用者の動向を調査しました。 その結果、震災に関連した関連ページへの閲覧数や投稿数が拡大、とくに『防災・災害』カテゴリは質問投稿数が20倍に増加していました。 調査結果 「OKWave」では震災前後20日間に投稿された質問内容の動向を調査しました。 (対象期間:2011年2月19日~2011年3月30日) その結果、震災発生後、『防災・災害』カテゴリ(http://okwave.jp/c586.html)への質問投稿数はおよそ20倍、同カテゴリの各Q&Aの閲覧数も増加しており、震災情報への関心の高さが伺える結果となりました。 『防災・災害』カテゴリへの質問の大半は原発関連で、全体の約4割を占めています。 中でも放射性物質による健康被害を懸念する内容が多く見られ、
震災で後世に残すべき動画集 (閲覧注意) 2011年04月02日17:48 | カテゴリ:歴史 | Tweet 9:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/04/02(土) 13:54:40.86 ID:4ump6X2S0 気仙沼の津波 これをν速で見てから何度も見ている あまりもの衝撃で何やっても頭から離れられない 54:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/04/02(土) 14:07:59.68 ID:RUXa15wu0 >>9 100以上の震災動画を見てきたけど、俺もこれがピカイチの動画だと思う。 押し寄せる濁流、流される人、車、家・・・ 街が飲み込まれて消えていくさまが、津波の轟音とともに記録されてる。 ビル6階くらいからビデオに撮ってたんだろうけど、みるみるうちに 目先まで水位が上がってくる恐怖感が半端じゃない。 65
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震が発生しました。宮城県を中心に甚大な被害が出ておりメディアは日々被災状況を報道しています。 被災地域はとても大変な状況ですが、そんな中でも辛い状況や復旧の状況などブログを発信し続けている人たちが居ます。 そんな現地の実情が少しでも多くの人に伝わることを期待して当コンテンツを立ち上げました。 ※地域の判定はブログにあるプロフィール情報で判定しております。 ※かならずしも全てのブログを収集してはいません。
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ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 2011/3/24のcomScoreのブログから。http://blog.comscore.com/2011/03/mobile_internet_japan.html これは第1報の下記関連リンクと基本データは同じだ。次週のデータもあるともっといい分析になるんだけどなあ。オシイ。 PCインターネット利用のパターンは平日は12時の昼のピークがありそれ以外は恒常的に日中から夜まで一定のアクセスのパターンがある。3/11は地震以降17-18時頃に、今までにないピークがおきている。土日の3/
しかしここで私は、課題をひとつ提起したいと思います。これらのウェブメディアを同時並行的に立ち上げていくこと以上に、いま本当に求められていることがあります。それは、ネットのインフラが使えなくて情報が途絶している被災地の人たちからアナログの情報を収集し、そして食糧配給や安全な避難所や燃料などの情報を再びアナログに戻して送り届けること。 私はこの一週間、孤立した被災地への支援を行っている日本ユニバをはじめとして政府関係、防災関係、またIT業界などの人たちと会って意見交換してきました。現地の様子はいまだに全容はさっぱりわかりません。被災地の全体像をつかんでいる人は、おそらく政府にも自衛隊にも自治体にもほとんどいません。みな「自分の目の前にあること」を一生懸命手を尽くしている状況です。しかし全体像が見えていないから、どうしても欠落部分は生じてしまいます。しかし情報インフラについては次のような断片的な
この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。 ソーシャルメディアの限界その1:回線がつながらなければ無意味 まず、あまりにも当たり前の話ですが、今回改めて明確になったのが「いくらソーシャルメディアがインフラになった」と言っても、その下で動く通信網が落ちてしまえば無意味ということです。
調査協力:丸山裕貴 東日本大地震という日本を引き裂くような痛ましい災害が起き、いまも多くの被災者の安否が気遣われる。また地震によって発生した津波の被害を受けた福島第一原子力発電所で発生した問題も刻一刻と状況が変化していて、ネット上ではそれについての記事やつぶやきも絶えない。 地震発生後、痛ましいニュースがツイッター上でも多く流れたが、同時に多くのフォロワーをもつツイッタラー、ブロガーたちが緊急性の高いニュースを継続的に配信し、情報のハブとなって活動し続けた。個人のツイッタラーも、遠方の被災者や不安に感じている人々を励まし、節電や買占めを諌め、原発事故に関するデマに対しての意見や新しい情報を提供した。その人たちの多くは逐次伝わる未曾有の被害状況に対し、折れそうになる心と闘っていたのではないだろうか。 平時には既存メディアから負のイメージばかり強調されることもあったオンライン・メディアが、ここ
「震災とソーシャルメディア:いかに過去事例から学び、グローバルな支援コミュニティと連携するか」 震災をきっかけに拡がる国際社会とのオンライン・マス・コラボレーション 発生からまもなく2週間を迎え、東北地方太平洋沖地震による被害は、死亡者・行方不明者数の合計は既に2万人を超え、戦後最悪の大災害と言われています。 政府、ボランティア市民による懸命の被災者支援、復興の努力等が続く中、ツイッター、フェイスブック等のソーシャルメディアの果たしている役割、影響力には、その負の部分も含め、国内外で大きな注目が集まっています。日本のような先進国が、ソーシャルメディアを通じて世界の市民とリアルタイムで繋がり経験する災害。ある意味で、世界が初めて体験する大災害といえるのではないでしょうか。 現在、既に様々な形でインターネット上のマスコラボレーション(多数の人による協業)は行われています。が、この「世界で初めて
今日は、企業サイト(コーポレートサイト)の重要性とそのガバナンスについて。緊急事態になって、その重要性を改めて認識した人も多いのではないでしょうか。 大地震から1週間、先週は企業としての被災地への対応、取引先との対応、社員への対応など、バタバタと忙しかった人も多いでしょう。おつかれさまです。 この記事では、この1週間で再認識された、企業サイトの重要性やそのガバナンスの大切さを整理してみました。販売サイトやマーケサイトのような、売上・利益に直結するサイトを重視する企業も多いと思いますが、企業サイトが企業活動にとって重要であり、そのガバナンス重要であることは、もう疑う余地はないのです。 お客さんは何かあれば「サイトを見れば情報がある」と思って行動する震災以来の1週間、サイトへのアクセス数が増加したコーポレートサイトと減少したコーポレートサイトに分かれるのではないでしょうか。B2Cで比較的利用者
東北地方太平洋沖地震まとめサイト東北地方太平洋沖地震および原発問題や計画停電といった二次災害に関する対策サイトをまとめました。それぞれのサイトはTwitter、Facebook、はてなブックマークで共有された数値を合計し、数値順に並べています。紹介するサイトの情報は別サイトにて募集しておりますので、情報をお寄せください Google Person Finder (消息情報): 2011 日本地震 Google では、被災されたご家族やご友人の安否を調べられるツール「パーソンファインダー(消息情報)」を 3 月 11 日より提供しています。これまでに約20 万件の登録があり、このツールが少しでもご家族、ご友人の安否情報を探している方のお役に立っていることを祈るばかりです。 災害情報まとめページ(Google) 3 月 11 日午後 2 時 46 分ごろ、マグニチュード 9.0 を記録する地震
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