2003年からサービスを提供している、米国で最もメジャーなRSSリーダーサービスBloglinesが、この10月1日で停止することを発表(告知リリース)した。 その背景にはRSSリーダーの極端なアクセス減少があるようだ。Hitwise(元記事)によると、この1年間でBloglineの訪問者は71%ダウン、もう一方の巨人、Google Readerも27%ダウンと苦戦している。 もとより、RSSフィードを使いこなすには一定のリテラシーが必要なため、メインストリームに普及するのは困難な技術ではないかと見られていたのは事実だ。 しかしながら、やはりHitwise発の情報(元記事)によると、少なくとも2008年前半までは順調に伸びていた様が伺える。 【出所: Hitwise, GoogleReader vs Bloglines】 参考まで、RSSリーダーからの飛び先として最も多いのはニュースサイ
RSSリーダー時代がいよいよ終焉を迎えることになるのか。数年前のRSSリーダー全盛時代において、トップランナーであったBloglinesが2010年10月1日をもってサービスを終えることになった。久しぶりにサイトを訪れると、次のようなメッセージが。 “As you may have heard, we are sorry to share that Bloglines will officially shut down on October 1, 2010.” 個人的にもBloglinesサービスのお世話になってきた。6年前にメディア・パブを始めたきっかけも、RSSフィードの普及によりメディア産業の地殻変動が起こるのではと思ったからである。その当時、米国のメディアサイトが次々とセグメント分けしたRSSフィードを発信し始めており、またテーマをターゲット化した良質のブログも相次ぎ登場していた。
すでに登録・表示されているサイトはありますか? ※2009年の情報です。 UUやPVなどを調べられるサービスが話題のようなので、まとめてみました。あと、いわゆるサイトランキングも集めました。 いっそ、これらを集計して、総合ランキングを決めても面白いのかもしれません。 >>Google Ad Planner >>Alexa Top 500 Global Sites >>テクノラティ: 人気のランキング >>ランキング – Yahoo!ログール 13:15 追記 詳細はまだですが、期待できそうです。 >>Yahoo!ラボ – サーチのなかみ – 性・年代別 >>無料アクセス調査 – マーケギア※2 >>TopHatenar – あなたのブロガー順位が分かります >>ネットレイティングス | ネット視聴率 | アクセス解析 | オンライン広告統計※1 >>RSS フィード メーター – ランキン
組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! 複数RSSをひとつのRSSにまとめるサービス 「FeedMingle」は、複数のRSSをまとめてひとつのURLを生成し、なおかつ簡易ブログパーツを生成してくれるサービスです。 サンプルブログパーツ ↑これは2つのブログRSSをマージしたものを一覧表示しています。 CSS影響してしまっててすみませんw ↑生成されるRSSのURLはRSS2.0、Atom、JSONの3種類。それとともにブログパーツも生成。 ↑ブログのURLを1行ごとに貼り付けて、「Mingle Now」ボタンを押せば完了です。 興味のある方はFeedMingleへどうぞ。 とてもシンプルなだけに、手軽で良いですね。 Via:delicious
※ 画像は公式サイトより インターネットの情報収集はRSSフィードとそのアグリゲータ、リーダーが登場して一変してしまった。今や殆どのメディア、ブログ、CMSがRSSフィードを配信しており、素早く情報にアクセスできるようになっている。 RSSフィードを集積、再構築して配信する そして公開されているRSSフィードを集積、表示するだけでも十分に役立つサイトができあがる。その典型とも言えるのがフィードニュースサイトだ。 今回紹介するフリーウェアはnewsy、Google App Engineを使ったフィードニュースサイトだ。ソースコードは公開されているが、ライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 newsyはポピュラーな技術系ブログのRSSフィードを購読し、それをリストアップしているWebサービスだ。例えばLifehacker、Engadget、ReadWriteWebなどが情報元
Blogで配信しているRSSフィードのRSSリーダー*1への登録者数は、そのBlogの人気度を知る一つの指針となります。アルファブロガーともなると登録者数が4桁5桁は当たり前という世界ですし、そこまでいかなくても人気Blogともなると、3桁の大台は普通に超えている*2でしょう。 1 : フィードリーダー/フィードアグリゲーターとも。 2 : もちろんBlogのジャンルによるところも大きい。ITやWeb技術のBlogの方が間違いなく登録されやすい。 Webサイトの人気を計る方法としては、昔からアクセス数(カウンタ)やアクセス解析が使われていますが、残念ながらこの手法だとフィードの登録者数はわかりません。WebベースのRSSリーダーならリファラである程度把握できる場合もありますが、正確な数はつかめないでしょう。 要するにアクセスカウンタは大量に回っていなくても、全文配信のRSSフィードが多数の
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! すっかり企業のサイトでも導入されていることが普通になりつつある、RSSですが、せっかくなのせ解析視点で少し整理をしてみたいと思います。 まず、RSSから読み取れる数字ですが、以外と少なく、下記の2つになります。 RSSからのクリック数 RSS購読者数 RSSからのクリック数 RSSからのクリック数は、RSSで配信されたタイトルやら本文に記載されているリンクから、サイトに遷移をしてきた数字を指しています。 以前にWeb解析の視点(流入編)でも、書きましたが、RSSの場合は、リファラが取れる場合と、取れない場合があります。 これはWebサービスのRSSリーダーが利用されているか、クライアントソフトのRSSリーダーが利用されているかによって大きく
SEO:ウェブページを即座にインデックスさせる方法 - 「リンク張る」 Google Matt Cutts グーグル・マットカッツ氏が新しいウェブページをすぐにインデックスさせる方法を解説。答えはシンプル「リンクを集めろ」。 公開日時:2009年05月31日 23:50 10 年ほど前の検索エンジンは、インデックス更新サイクルが1ヶ月長と長かったため、新規にウェブページを公開してもアクセスを得るのに非常に時間がかかりましたし、また最新のニュースへ検索エンジンを通じたアクセスはできませんでした。しかし今日のGoogleやYahoo!はクローラやインデクシングの進化に伴い、完全なリアルタイムとまでは行かずとも、数分~3時間で新しいウェブページを登録・検索可能にしています。たとえばGoogleはいま世の中で起きている出来事に関するクエリで検索すれば、検索結果に1時間前や2時間前に発行されたばかり
前回書いた記事に、「RSSフィードの真価はSEO=検索エンジン対策=にある」というトラックバックをいただきました。 RSSがSEOにある程度の効果がありそうだという点は、折に議論のあるテーマですが、その効果範囲の明確なご説明がしにくいために前回の記事からはあえて省いていました。 しかし、せっかくの機会ですので現時点での私の理解を整理してみたいと思います。 RSSは、サイトの内外で検索エンジン最適化を促進 サイトを検索エンジンに最適化することを考える場合、現在では主にその要因を2つに分けて考えます。 ひとつめが、HTMLの書き方やサイト内のリンク構造などの「サイト内の要因」、ふたつめが、外部からどのようなリンクが張られているかという「サイト外の要因」です。 私は、RSSがSEOにもたらす効果は次のように整理できると考えています。 サイト内の要因に対する効果→検索エンジン上のインデックス状況の
このコラムをお読みのみなさんは、「RSSの使い方」というとどのようなイメージを持たれるでしょうか? 多くの人は、「RSSリーダーを使って、メールのように読むもの」と思われるのではないでしょうか。 もちろん単に利用者として使う場合の代表的なイメージとしては間違いではありません。しかし、法人のサイトでのRSSの用途はそれにとどまるものではありません。 RSSという規格は、その語源(いくつかあるようですが一例としては「Rich Site Summary」や「RDF Site Summary」などの呼称が挙げられます。どちらも「Site」の「Summary」、「サイト」の「要約」という点は共通ですね)が示すように、ウェブサイトのコンテンツを機械が扱いやすい形式に要約したものです。情報をこの形式で記述しておくことで、サイト内のコンテンツを様々な用途に簡単に利用することができるようになります。 今回は
Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Credit Card Application Top Smart Phones Dental Plans Migraine Pain Relief High Speed Internet Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Do Not Sell or Share My Personal Information
[質問]RSS配信はSEOに有効ですか?RSSで配信しているコンテンツにも依存するのですが、基本的に有効です。 RSSはウェブサイトやブログの更新情報を配信するフィードですが、この中には更新されたページの概要(あるいは本文)とリンクが記述されています。従って、もしこのRSSのリンクが検索エンジンにクロールされる環境におかれていれば、それはリンク評価として加算されるためSEOとして効果を発揮することになります。 RSSがSEOとして有効に機能するケースとして主に次の2つのケースが考えられます。 (1)コンテンツシンジケーション情報の充実を図るために他サイトのRSSを取り込んでウェブサイトに表示させるケースです。RSS取得側は情報の充実を図れますし、RSSを利用された側も(ヘッドラインと概要程度の表示であれば)、他サイトの訪問者を自サイトに誘導できるコンテンツを他のユーザーにも見てもらえる機会
Googleから、また新しいサービスが展開された。 その名も GoogleWebElement 何が凄いのかって言うのは使ってみればわかりますが、ブログやなんかに 驚くほど手軽にGoogleサービスを埋め込める という代物です。 で、実際はこのサービス自体、他のGoogleドキュメントの方にも実装されて、貼り付け用コードがかなり手軽に作成できるようになったのです。 今回はこの新しいウィジェットである、グラフとプレゼンテーションを中心に解説していきます。 とりあえず用意するもの Googleアカウント のみ ちなみにGoogleサービスを手軽に貼れるサービスっていうのは、各ドキュメントからも普通に出来るようになっているみたいなので、ほぼ各ドキュメントサービスからコードを貼り付けることが可能です。 Googleドキュメントを作成し、プレゼンをウェブ化 Google ドキュメント へようこそ こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く