ついに“人口減少時代”に突入した日本。若者が減り続けるなか、企業の人材戦略も今後はいやおうなしに見直しを迫られることになる。そんななか、日本興亜損害保険は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)システムを利用して、人材戦略の観点から退職したOB/OG向けのコミュニティづくりを進めている。本稿では、OB/OGに“現役社員を支援してもらう”ことを目的に立ち上げられた、この「日本興亜サポーターズ倶楽部」の概要を紹介するとともに、“働きやすい職場環境づくり”にこだわる同社の人材戦略に迫る。 小林秀雄 フリー・ライター ● text by Hideo Kobayashi “同窓生”をつなぐ 日本興亜損保の人事部人事グループ課長代理を務める内山恵介氏。氏は、SNSシステムを利用した退職者向けのコミュニティ・サイトを立ち上げ、今後の人材戦略の基盤を整えた。 photo by Keiji Kan
7月3日に平成19年「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)が公表されました。今回の白書の中では、「ユビキタスエコノミーの進展とグローバル展開(PDF)」という特集が掲載されています。Web2.0時代の到来とその経済的効果も述べられており、その点に絞って少し整理していきたいと思います。 ブログやSNS等は在庫循環を円滑化する 情報通信関連の在庫関連図を見てみると、近年、在庫状況の円軌道が小さくなっており、在庫循環が円滑していることがわかります。 その背景として、『ブログ、SNS等消費者主導発信型メディアの普及を通じた供給者と消費者の情報ミスマッチを解消による消費者ニーズの的確な把握』があると書かれています。その次に『サプライ・チェーン・マネジメント(SCM)等のICTの活用による効率的な在庫管理の普及等もあげられる』と書かれていますが、最初にブログやSNS等が述べられている点で、その経
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クチコミ促進も囲い込み戦略もお任せ! 企業向けSNS構築サービス このコーナーでは、ネットビジネスを強力に支援する製品について、それを支える技術や市場動向を説明し、さらに各社から提供されている製品を紹介する。競合ひしめく市場で、他社に差をつけるための武器として、ぜひ導入を検討してみてほしい。今回は、mixiやグリーのようなSNSサービスを、自社でも独自に提供できる「SNS構築サービス」だ。 上田修子 一般的にSNSとは、「ソーシャルネットワーキングサイト/サービス」(Social Networking Site/Service)の略語で、2002年ごろ米国で開設された「Friendster」がその草分け的存在として知られている。国内最大手のmixi(図1)では、登録ユーザー数が800万人に迫る勢いで(12月23日現在で737万人)、これを運営する株式会社ミクシィが9月に上場して話題となった
JTB中部は5月30日、旅をテーマにしたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「マタタビ」を公開した。人ではなく、それぞれの人の旅同士をつなげることで、新しい旅の魅力や楽しさをユーザーに発見してもらうことを狙う。 ユーザーは「タビバコ」というフォルダの中に、自分の旅行写真や日記などを掲載する。それぞれのタビバコや写真、日記などにはタグを付けることができ、タグを介してユーザーの旅の思い出がつながるという仕組みだ。 SNSではユーザーが興味のあるトピックごとにコミュニティを作ることが多いが、マタタビではあえてコミュニティ機能を搭載していない。「例えば“北海道”というコミュニティだと、北海道の話だけでしか盛り上がらない。そうではなく“北海道 カニ”の写真を掲載した人が、カニというキーワードで“越前 カニ”に出会うといったことがしたかった」とJTB中部 経営企画課 グループリーダーの長縄将幸
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ループス・コミュニケーションズは4月26日、SNSやブログ、各種Web2.0サービスなどのコミュニティーサイトを運営する企業に対し、導入コンサルティング、事務局運営、監視、活性化支援の4サービスからなる「コミュニティ総合管理サービス」の提供を開始した。 同サービスでは、導入コンサルティングとして、コミュニティサイトの目的・対象ユーザーを確認し、最適な利用方法を提案。運営ポリシーの作成や対象ユーザーの行動特性リサーチ、FAQの事前準備、問題処理基準の策定など、コミュニティーサイトの導入に必要な資料の提案を行い、スムーズなコミュニティーサイトの導入を支援する。 また、監視サービスとして、コミュニティーサイトの運用ポリシーを確認し、コミュニティーの特性に応じて、全文目視監視、ツール監視、禁止語監視、特定ユーザー監視を組み合わせた最適な監視方法を提案。24時間365日コミュニティーサイトを巡回し、
3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基本になっていますが、日本のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 974 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提
危険となりうる情報と聞いてどんな情報が思い浮かびますか? 個人情報、機密情報・・・情報時代のリスク管理、大丈夫ですか?
ExperienceCurveでソーシャルソフトウェアを考えるときに7つの要素があり、それらの強さによってサービスの志向が違っているという解説が出ている。ExperienceCurveではこれにEquity(価値)を加える必要があるのではないかとしているが、7つの要素は、 アイデンティティ:個人を認識するシステム プレゼンス:オンライン、オフライン、近くにいるなどを認識 関係:2人のユーザーの関係を記述する 会話:システムを通して他の人と会話をする方法 グループ:コミュニティを形成する方法 評判:システム上で誰が信頼できるかを知る方法 共有:参加者が何か意味のあるものを共有する方法 ソース:ExperienceCurve: 7 Building Blocks Of The Social Web April 13, 2007 in Social Networking | Permalink
「イベント」は、4マス媒体に比肩する第5のメディアとして、今や広く知られています。広告ビジネス入門(社団法人日本広告業協会発行/平成8年第11版)によりますと、「イベントの基本的役割は、売り手側、買い手側の人達と商品を動かし、出会いの場を設けて売買の機会をつくることである。(中略)イベントのテーマの共有がもたらす新しい(人々の)関係づくりが、イベントによって共感にまで発展できれば、その関係はより強固なものになる」と述べています。 つまり一方向的な4マス媒体に対して、当時第5のメディアと言われたイベントは、「企業とエンドユーザー(以下ユーザー)またユーザー間のインタラクティブ性」があると言っているのでしょう。またその特性を持つイベントは、4マス媒体と密接な関係を持ちながら発展してきたと思うのです。 さてインターネットの世界では、このイベントのような特性を持つメディアまたはツールはあるのでしょ
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